先週の225先物は前週末比610円安(下落率2.59%)の22,880円と大幅に下落して終了し、23,000円台の大台を割り込んで引けた。米国追加経済対策の協議難航や欧米での新型コロナウイルスの感染再拡大が嫌気された。
一方、国内では主要企業の決算発表が本格化しており、通期業績予想を上方修正したソニー<6758>など好決算企業が相場を下支えする場面も見られたが、米大統領選を翌週に控えるなか手仕舞い売りが進み、週末にリスク回避の動きが強まった。
10月23日時点の裁定残高は、ネットベースで1兆4,491億円の売り越し(前週は1兆4,770億円の売り越し)と減少した。株数ベースでは、5億1,808万株の売り越しで、10月16日時点(5億3,027万株の売り越し)から減少している。
日経平均と裁定残(10月23日時点)
週末大幅下落の中での一部買い越しの動きに着目
225先物手口ではソジェン、モルガンSが売り方上位になった以外は目立った動きはなかった。一方、買い手口では、ドイツ、CSの海外勢が上位になったほか、国内勢ではSBI、野村が買い上位に。週末225先物が大きく下落する中でのCSの1,000枚超の買い越しは興味深い。
TOPIX先物の手口ではメリル、ソジェン、GS、JPモルガンなど海外勢の売りが上位を占めた。ただ、週末の大幅下落の中においてGSが買い越している点は上述のCSによる225先物の買い越しと併せて興味深い。一方、買い手口では、28日と29日に日銀の上場投資信託(ETF)買いの注文を執行したとみられる大和が買い方筆頭になったほか、SMBC日興、みずほ証券の国内大手が上位に名を連ねた。
日経225先物手口(期近) 週間累計上位15社(売り買い差し引き)
- ※各取引所より発表される売り買い上位20社のデータをもとに、売り買いの差し引き週間累計の上位順に表示してあるため、日々ベースで上位となっている証券会社でも表示されていないケースがあります。また日々発表される手口は20位以下が未発表であるため、差し引きが実際とは異なる(大きく傾いて表示される)場合があります。日々の手口は限月間スプレッドを含み、イブニング、立会外及びSGXは含んでいませんが、推定建玉はイブニング、立会外の分も加味しています。尚、推定建玉は週初一回のみ各取引所より発表される建玉残に日々の売り買い差し引き枚数を加減算した推計値となっています。
TOPIX先物手口(期近) 週間累計上位15社(売り買い差し引き)
- ※各取引所より発表される売り買い上位20社のデータをもとに、売り買いの差し引き週間累計の上位順に表示してあるため、日々ベースで上位となっている証券会社でも表示されていないケースがあります。また日々発表される手口は20位以下が未発表であるため、差し引きが実際とは異なる(大きく傾いて表示される)場合があります。日々の手口は限月間スプレッドを含み、イブニング、立会外及びSGXは含んでいませんが、推定建玉はイブニング、立会外の分も加味しています。尚、推定建玉は週初一回のみ各取引所より発表される建玉残に日々の売り買い差し引き枚数を加減算した推計値となっています。
日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は前週末比7.59pt高(上昇率33.20%)の30.45ptと3週連続での上昇となり、週を通じて一本調子で上昇する展開となった。欧米での新型コロナウイルスの感染再拡大や11月3日に迫った米大統領選を目前に先行き警戒感が高まった。
また、米国の追加経済対策の交渉行き詰まりなども懸念材料として重しとなった。週末に225先物が23,000円の節目を割り込むなか、VIは約4カ月ぶりに危険水域とされる30pt台を突破。一時30.94ptまで水準を切り上げた。
ボラティリティ
NT倍率(先物)は上昇、決算内容受けてソニー、アドテス、ファナックなどが大幅高
NT倍率(先物)は上昇。週初はファーストリテイリング<9983>などの値がさ株が堅調に推移した。週半ばにはグロース株が軟調な値動きをみせる場面もあったが、週後半からは良好な決算や通期業績予想の上方修正を発表したソニー<6758>、日立製作所<6501>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>などが大幅高となって日経平均の押し上げ役となり、NT倍率は週間で上昇した。
今週の225先物は、最大イベントである米大統領選を迎え、振幅の激しい展開が想定される。11月3日に投開票される米大統領選について、市場では「4年前の前回と同様、現地メディアが伝える開票速報や上下両院の議席予想で株価の短期的な方向性が急変する落ち着きのない相場となりそうだ」との見方が多い。
また、郵便投票の開票作業に伴う混乱など懸念材料もある。バイデン候補が勝利した際に万が一、大企業や富裕層への早期の増税に意欲を示せば、リスク資産圧縮の動きも警戒されよう。225先物が22,000円付近まで下押す可能性はゼロではない。
一方、欧州中央銀行による12月の追加金融緩和パッケージ明言のほか、大統領選翌日のFOMCにおいてパウエルFRB議長による金融緩和に関する発言が相場を下支えする可能性にも期待したい。また、「イベント通過に伴い、ヘッジファンドなど短期筋による買い戻しの動きが活発化することもあり得る」との指摘も聞かれており、あく抜け感から株高につながる可能性もあろう。週間の予想レンジは22,000-23,800円とする。
経済スケジュール(11月2日〜11月7日)
日付 |
曜日 |
国内 海外 |
時間 |
内容 |
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11月2日 |
月 |
国内 |
09:30 |
製造表PMI(10月) |
14:00 |
自動車販売台数(10月) |
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決算発表 NTTデ、オリックス、ヒロセ電、ヤマハ、京王電鉄、CTC |
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海外 |
10:45 |
中・財新製造業PMI(10月) |
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14:00 |
印・製造業PMI(10月) |
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18:00 |
欧・ユーロ圏製造業PMI(10月) |
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20:25 |
ブ・週次景気動向調査 |
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24:00 |
米・ISM製造業景況指数(10月) |
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24:00 |
米・建設支出(9月) |
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27:00 |
ブ・貿易収支(週次)(11月1日まで1カ月間) |
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決算発表 ウエストパック銀行、ペイパル |
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11月3日 |
火 |
国内 |
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株式市場は祝日のため休場(文化の日) |
海外 |
12:30 |
豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 |
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16:00 |
マレーシア・中央銀行が政策金利発表 |
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16:30 |
スイス・消費者物価指数(10月) |
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20:00 |
ブ・ブラジル中央銀行議事録公表 |
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20:00 |
ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(10月) |
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22:00 |
ブ・製造業PMI(10月) |
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24:00 |
米・製造業受注(9月) |
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27:00 |
ブ・貿易収支(10月) |
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欧・ユーロ圏財務相会合 |
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米・自動車販売(10月、4日までに) |
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米・大統領選挙・議会選挙 |
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決算発表 BNPパリバ、バイエル、レノボ |
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11月4日 |
水 |
国内 |
08:50 |
日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(9月16・17日分) |
08:50 |
マネタリーベース(10月) |
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10:00 |
営業毎旬報告(10月31日現在、日本銀行) |
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11:00 |
楽天モバイルがサービスに関して発表 |
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14:00 |
ソフトバンクグループの孫正義社長が国際青年会議所の世界会議で講演 |
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大戸屋ホールディングスの臨時株主総会 |
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財務省の国の債務管理の在り方に関する懇談会 |
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決算発表 サントリ食、ソフトバンク、三菱ケミH、丸紅、伊藤忠、味の素、スバル |
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海外 |
06:45 |
NZ・失業率(7-9月) |
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09:30 |
豪・小売売上高(9月) |
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10:45 |
中・財新サービス業PMI(10月) |
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10:45 |
中・財新総合PMI(10月) |
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14:00 |
印・サービス業PMI(10月) |
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14:00 |
印・総合PMI(10月) |
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18:00 |
欧・ユーロ圏総合PMI(10月) |
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18:00 |
欧・ユーロ圏サービス業PMI(10月) |
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19:00 |
欧・ユーロ圏生産者物価指数(9月) |
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22:15 |
米・ADP全米雇用報告(10月) |
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22:30 |
加・貿易収支(9月) |
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22:30 |
米・貿易収支(9月) |
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24:00 |
米・ISM非製造業景況指数(10月) |
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米・連邦公開市場委員会(FOMC)(5日まで) |
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米・「パリ協定」正式離脱 |
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欧・欧財務相理事会 |
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決算発表 メットライフ、BMW、クアルコム、クレディ・アグリコル |
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11月5日 |
木 |
国内 |
09:30 |
サービス業PMI(10月) |
09:30 |
総合PMI(10月) |
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決算発表 アコム、アズビル、エーザイ、カカクコム、キッコマン、クボタ、コナミHD、シスメクス、スズキ、ダイキン工 |
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決算発表 テルモ、ピジョン、ライオン、三井不、三浦工、三菱商、任天堂、日新薬、アサヒGH |
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海外 |
09:30 |
豪・貿易収支(9月) |
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13:00 |
インドネシア・GDP(7-9月) |
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16:00 |
独・製造業受注(9月) |
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19:00 |
欧・ユーロ圏小売売上高(9月) |
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21:00 |
英・イングランド銀行(英中央銀行)が金融政策発表、総裁記者会見 |
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22:00 |
ブ・サービス業PMI(10月) |
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22:00 |
ブ・総合PMI(10月) |
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22:30 |
米・新規失業保険申請件数(先週) |
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28:00 |
米・連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表、FRB議長記者会見 |
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欧・欧州委員会が経済見通しを発表 |
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決算発表 INGグループ、Tモバイル、アストラゼネカ、アリババ、ウーバー |
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決算発表 GM、ブリストル、ソシエテ・ジェネラル、AIG、コメルツ銀行 |
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11月6日 |
金 |
国内 |
08:30 |
毎月勤労統計-現金給与総額(9月) |
08:30 |
実質賃金総額(9月) |
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08:30 |
家計支出(9月) |
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08:50 |
対外・対内証券投資(先週) |
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決算発表 いすゞ自、キリンHD、シャープ、ダイフク、トヨタ、ミネベアミツミ、ユニチャム、リンナイ、住友商、住友電工 |
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決算発表 参天薬、国際帝石、日本製鉄、NTT、日清食HD、旭化成、ホンダ、東レ、阪急阪神H、スクエニH、バンナムH |
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海外 |
16:00 |
独・鉱工業生産指数(9月) |
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20:00 |
ブ・FGVインフレ率IGP-DI(10月) |
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21:00 |
ブ・IBGEインフレ率IPCA(10月) |
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22:30 |
加・失業率(10月) |
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22:30 |
米・非農業部門雇用者数(10月) |
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22:30 |
米・失業率(10月) |
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22:30 |
米・平均時給(10月) |
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24:00 |
米・卸売在庫(9月) |
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29:00 |
米・消費者信用残高(9月) |
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中・経常収支速報(7-9月) |
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決算発表 アリアンツ |
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11月7日 |
土 |
海外 |
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中・外貨準備高(10月) |
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中・貿易収支(10月) |
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決算発表 バークシャー・ハサウェイ |
- 提供:フィスコ社