外国株式 > 【中国株式取引】1本でアジア新興国の株式指数に連動する新しいETFのご紹介!
【中国株式取引】1本でアジア新興国の株式指数に連動する新しいETFのご紹介!
2013年、2014年と急成長が見込まれるアジア新興国地域!
2008年9月のリーマン・ショックによって大きく下落した世界の株式市場ですが、中国や韓国、台湾、インドなどアジアの新興国株式市場は着実に回復。中でも、インドネシア、タイ、マレーシアは、当初予想されていた回復ペースを上回る勢いで経済が成長し、これらの国々の株式市場は投資家の注目を集めています。
「iシェアーズ MSCI エマージング・アジア・インデックスETF(2802)」は、これらの成長著しい、中国、インド、韓国、台湾に加え、インドネシア、タイ、マレーシアといったアジア新興国7カ国を対象としています。(iシェアーズ・ファンドはブラックロックが運用する世界トップシェアのETFブランドです。)
GDP成長予測 2013-2014年
今回MSCIエマージング・アジア・インデックスに組み込まれている7ヶ国のGDP成長率は、米国、日本を上回り、IMF調査対象182ヶ国平均と比較しても高いものとなっています。
|
組入れ国構成
中国(香港市場)、韓国、台湾、インドの銘柄を中心に、今後急成長が見込まれるインドネシア、タイ、マレーシアの銘柄(※1)も合計約11%保有!
|
MSCI エマージング・アジア・インデックス(「当インデックス」)のパフォーマンスに概ね対応する投資成果(手数料および経費控除前)をあげることを目標としています。
当インデックスはアジア地域の新興国の大型株および中型株市場(時価総額の約85%)を捉えることを目指しています。
- 出所:ブラックロック(2013/4/29時点)
- (注)上記の業種構成などの構成比は資料作成時点のものであり、今後、予告もなく変更されることが有ります。
「iシェアーズ」は、ブラックロック・グループが運用するETF(上場投資信託)ブランドで、ETF運用会社別の純資産残高で世界の市場シェア約40%*を占めるマーケットリーダーです。
iシェアーズの品揃えは株式や債券などの伝統資産にとどまらず、コモディティやREITなどの非伝統資産もカバーしており、各資産クラスにおいても地域別、セクター別など多様なセグメントの商品を提供しています。
投資家が投資アイデアをすぐに実現できる、「より良い投資の世界を築き上げていく」というミッションのもとそのパイオニア的存在として、商品ラインナップを拡充し続けています。
- ※出所:ETF Landscape Industry Highlights (BlackRock発行、2013年3月末時点)
海外ETFの多くは、インデックス(指標)に組み込まれている全銘柄への投資を行なうため、自分でポートフォリオを組む必要がなく、誰でも簡単に海外の市場へ投資を行なうことができることから、初めての海外投資に適しているといわれています。
- ※海外ETFの取引を行なうには「外国株式取引口座」の開設が必要です。(口座管理料は無料)
オンラインでのお申し込みで証券総合口座と外国株式取引口座の開設手続きを同時にできます。
海外ETFのファクトシート(概要報告書)に関する注意事項
- 「ファクトシート(概要報告書)」は、海外ETFを保有されているお客様向けに、当該ETFの基本的な特徴およびリスク等の情報提供を目的に、参考資料として委託会社によって作成・管理・開示されるものであり、勧誘を目的としたものではありません。また、金融商品取引法に基づき作成されるものではありません。