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2024-04-20 04:48:31

外国株式 > 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013」 バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF【VT】第1位受賞記念対談

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013」
バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF【VT】第1位受賞記念対談

「世界を育て、世界と育つ」 国際分散投資の決定版に注目!

SBI証券にて取り扱っている米国ETFのバンガード・トータル・ワールド・ストックETF【VT】が『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013』で第1位に輝きました。同賞は、個人投資家の目線で1年を代表するファンドを選ぼうとスタートしたものです。今回ですでに7回目ですが、VTのFund of the Year第1位は2年連続で、計3回受賞しているのはVTのみであり、高い評価を受けています。そこで、晋陽FPオフィス代表でインデックス投資アドバイザーのカン・チュンド氏、バンガード・インベストメンツ・ジャパンマーケティング部の金野真弓氏、SBI証券マーケティング部の内藤由貴恵氏の3人が、VTの魅力について語りました。(座談会実施日:2014年3月3日)

外国株デビュー銘柄としても人気のVT

カン 今年もまたやりました、という感じですね。VTが、『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2013』の第1位に輝きました。2年連続の快挙ですね。SBI証券でも人気の銘柄と聞いています。

内藤 はい。外国株ビギナーの方にも支持されています。当社で外国株式取引口座を開設されたお客様が最初に取引するデビュー銘柄として、2013年の年間第2位にランクインしています。月間ランキングで見ると、VTが1位になったことも2回あるんですよ。

2013年 外国株デビュー銘柄ランキング

順位

コード

銘柄

1

アップル

2

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

3

ツイッター

4

フェイスブック

5

アマゾン ドットコム

6

バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF

7

ジョンソンエンドジョンソン

8

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF

9

テスラモーターズ

10

iシェアーズ MSCI コクサイ ETF

11

IBM

12

スリーディーシステムズ

13

コカコーラ

14

グーグル

15

プロクターアンドギャンブル

16

バンガード・S&P500ETF

17

iシェアーズMSCIインドネシアETF

18

iシェアーズ 米国優先株式 ETF

19

iシェアーズ・コア S&P 500 ETF

20

iシェアーズ MSCI フィリピン ETF

2014年1月 NISA口座における外国株買付ランキング

順位

コード

銘柄

1

VT

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

2

VWO

バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF

3

VTI

バンガード・トータル・ストック・マーケットETFs

4

アマゾン ドットコム

5

グーグル

6

PFF

iシェアーズ 米国優先株式 ETF

7

シードリル

8

IVV

iシェアーズ・コア S&P 500 ETF

9

ツイッター

10

HYG

iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF

11

VOO

バンガード・S&P500ETFs

12

VYM

バンガード・米国高配当株式ETF

13

iシェアーズ 先進国(除く米国)不動産 ETF

14

T

AT&T

15

アップル

16

TOK

iシェアーズ MSCI コクサイ ETF

17

VGK

バンガード・FTSE・ヨーロッパETF

18

PG

プロクターアンドギャンブル

19

VIG

バンガード・米国増配株式ETF

20

KO

コカコーラ

(SBI証券 調べ)


晋陽FPオフィス代表
インデックス投資アドバイザー
カン・チュンド氏

カン かのアップルに次いで年間第2位というのは、スゴイことですね。

内藤 さらにNISA口座の売買代金ランキングでは堂々の第1位です。外国株に目を向けるのは、投資に関する意識や理解度の高い方々が多いと思いますが、国際分散投資を手軽に実現するツールとしてVTを評価されているのだと思います。

カン 確かに、投信ブロガーのみなさんも、「分散のバランスがよい」、「中小型株も含めた全世界株式投資を実現できる」などと評価しています。そうしたことに気付いている投資家が多いということは、喜ばしいですね。私は絶対的な低コストのメリットも見逃せないと思いますが、投資家のみなさんとしてはどうなんでしょう?

内藤 もちろん、コスト面も注目されていると思います。国際分散投資という手法が有効だと知っていても、具体的な方法がわからない方にとって、VTはとても便利です。そのうえコストが低いのですから、支持が広がるのもうなずけます。

徹底した国際分散投資を低コストで実現

バンガード・
インベストメンツ・ジャパン
マーケティング部 金野真弓氏

金野  投票されたブロガーの方のコメントを拝見したり、お二人のお話を伺っていると、本当にVTをよく理解してくださっていると、とてもありがたく思います。挙げていただいた2つの特長――低コストで世界分散投資というのはまさにその通りで、2011年11月からは従来の大型・中型株だけでなく、小型株もカバーするようになりました。ベンチマークを「FTSE オールワールド・インデックス」から「FTSEグローバル・オール・キャップ・インデックス」に変更したからです。変更当時、構成銘柄数は従来の2,927銘柄から7,400銘柄超へと増加し(2011年11月末当時)、現在では約8,000銘柄で構成されているインデックスになります。

カン 小型株を組み入れるインパクトは、決して小さくはないはずですね。

金野  個人ではなかなか投資しづらい国の小型株までカバーしていますから、よりきめの細かい世界分散投資が可能になりました。一方で、経費率*は従来0.19%だったのですが、この2月末の目論見書の改定では、さらに0.18%へと下がっています。

カン 資産残高が増すことによって、コストがさらに低下する――VTの魅力がもっと増したわけですね。ETFの経費率は、投資信託ではほぼ信託報酬にあたるもので、投資家としてはコストとして認識しにくいものです。「かかった経費はこれだけ」と書かれた明細書があるわけではないんですから。でも、特に中長期の投資では、こうしたコストがパフォーマンスに影響を与えることを知っておきたいものです。

金野  ちなみに、バンガードの元社外取締役で、二人合わせて100年以上の資産運用研究と投資経験を誇るバートン・マルキールとチャールズ・エリスの共著『投資の大原則』**では、「リターンを確実に増やす一つの原則は、投資コストを最小限にすること」とされています。マーケットの将来は、誰も正確には予測できず、コントロールできません。唯一コントロールできるのが、投資のコストであり、コストが小さければ、その分リターンが大きくなるというのです。

*経費率とは、ファンドの平均資産残高に対する、運用その他の経費の比率 (%) です。経費率は毎年決算日に見直され、変動します。ファンドの現在の経費率は、目論見書に記載されている数値よりも低い、または高い可能性があります。

**出典:バートン・マルキール、チャールズ・エリス著、鹿毛雄二・鹿毛房子訳『投資の大原則〈人生を豊かにするためのヒント〉』日本経済新聞出版社刊。

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※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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