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2024-03-29 15:09:33

投資信託 > 特集 > インドとベトナムの高成長に期待!注目のワケをご紹介!

インドとベトナムの高成長に期待!注目のワケをご紹介!

『SBIインド&ベトナム株ファンド』は、アジアの中でも成長期待の高いインド・ベトナムに集中投資を行うファンドです。
インドとベトナム、この2ヵ国がもつ魅力をご紹介します!

SBI−SBIインド&ベトナム株ファンド

カテゴリ:国際株式   ノーロード     レーティング:
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1アジアの時代再び?!高い成長率に注目!

歴史を紐解くと、アジア地域は世界経済のなかで中心的な役割を果たしてきた時期が長くあります。産業革命以降の時代においては、近代化が進んだ欧米諸国へとその役割が移りましたが、現在、世界の6割強を占めるとも言われる人口を背景に、再び飛躍的な経済成長を遂げようとしています。今まさに、再びアジアの時代が訪れようとしているのかもしれません。

地域別GDP成長率の変化

  • (出所)IMF - 「World Economic Outlook Database, October 2018」よりSBIアセットマネジメント作成

上記の図は、各地域におけるGDP成長率の変化をまとめて比較したものです。
グラフの通り、アジア新興国地域は過去5年間他地域と比較して高い経済成長を遂げてきており、それは将来にかけても同様であると予想されます。地域の経済成長という観点から投資先を選ぶのであれば、まさにアジア新興国こそがおすすめと言えます。

2なぜインドとベトナム?ポイントはここ!

一人当たりGDPが3,000ドルを超えると、生活に最低限度必要な衣食住が足りるようになり、自動車などの消費市場が急速に拡大するといわれています。インド・ベトナムの一人当たりGDPはまだこの水準の手前にあり、これは日本で言えば高度経済成長期の初期段階である1970年代初期の水準です。
このことから、この両国はこれから日本のような高度経済成長を迎えると期待できるのではないでしょうか。

日本の一人当たりGDP推移と新興国の現状

  • (出所)Bloomberg,IMF提供データより、SBIアセットマネジメント作成
  • ※データ期間:1965年〜2017年。日本については期間中のGDP水準の推移、アジア各国については2017年IMF予測値を使用。

アジア主要国の経済統計

国名

経済成長率
(2018年)

人口増加率
(2016年‐2017年)

労働人口比率

外国直接投資受入額
(2017年)

2020年

2030年

2040年

インド

7.3%

1.1%

67%

68%

68%

39,916百万米ドル

ベトナム

6.6%

1.0%

69%

67%

65%

14,100百万米ドル

フィリピン

6.5%

1.5%

64%

65%

66%

9,524百万米ドル

インドネシア

5.1%

1.1%

68%

68%

68%

23,063百万米ドル

タイ

4.6%

0.2%

71%

67%

61%

7,635百万米ドル

中国

6.6%

0.4%

70%

68%

62%

136,320百万米ドル

マレーシア

4.7%

1.3%

69%

68%

69%

9,543百万米ドル

韓国

2.8%

0.4%

71%

63%

56%

17,053百万米ドル

日本

1.1%

-0.2%

59%

57%

54%

10,430百万米ドル

  • (出所)IMF、国連、UNCTAD等のデータによりSBIアセットマネジメント作成
  • ※経済成長率はIMFの予測値
  • ※人口増加率は2016年から2017年にかけての増加率
  • ※労働人口は総人口における15歳から64歳までの割合(国連の推計値)

3インドとベトナムの強みを組合せて分散効果に期待!

ひとくくりにアジアの国といっても、インドとベトナムでは産業構造が大きく異なります。
インドは中国に次ぐ世界第二位の13億人に及ぶ人口を背景として内需に強みを持つほか、多くの優秀な技術者を輩出しIT大国として、情報通信セクターなど付加価値の高い産業が大きなウェイトを占めているのが特徴です。
一方のベトナムは、低い人件費を活かした労働集約型の産業が中心となっており、外需に強みを持ちます。
このような産業構造の違いが、両国の株式市場の動きに特徴を与え、投資の分散効果を生み出すと期待できます。

代表的な株価指数の業種別構成比

  • (出所)Bloomberg,BSEよりSBIアセットマネジメント作成
  • ※インド株式:SENSEX指数、ベトナム株式:VN指数(※2018年10月16日時点)

2013年9月からの、5年間の株価の推移を見ると両国とも大きく成長遂げていることが分かる一方で、時として異なる動きをしていることも分かります。このことから、それぞれ単独ではなく、組み合わせての投資を行うことで、安定したリスク/リターンに期待することが可能です。

直近5年間の株価の推移

  • (出所)BloombergよりSBIアセットマネジメント作成(※データ期間:2013年9月30日〜2018年9月28日)
  • ※インド株式:SENSEX指数、ベトナム株式:VN指数、分散投資:SENSEX指数およびVN指数を50%ずつ保有した場合

SBI−SBIインド&ベトナム株ファンド

カテゴリ:国際株式   ノーロード     レーティング:
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  • ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
  • ※レーティングはウエルスアドバイザー社による評価の結果を表示したものであり、2018年10月末時点のものを記載しています。

ご注意事項

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