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投資信託 > 中小型株への集中投資戦略【スパークス・少数精鋭・日本株ファンド】

中小型株への集中投資戦略【スパークス・少数精鋭・日本株ファンド】

2013/7/25

スパークス・少数精鋭・日本株ファンド

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「スパークス・少数精鋭・日本株ファンド」の特徴

1  株価と実態価値が大幅に乖離(バリューギャップ)している日本企業を中心に20〜40社程度に、集中投資いたします。

  • 主として、中小型株への投資を中心に行います。また、株式市場の状況を勘案し、大型株により多くの投資機会があると考えられる場合には、大型株にも投資を行います。
  • 中長期的視点に基づいて実態価値を計測し、投資判断いたします。

2  逆張り的発想で徹底した調査から銘柄を選別し、市場参加者の悲観・無視によって広がったバリューギャップを探し出します。

  • 下落リスクが小さく、上昇余地が大きいと考えられる銘柄を選別します。

3  日本の中小型株の集中投資戦略で、長期の経験を有するスパークス・アセット・マネジメントが運用いたします。

  • 当戦略は、1999年からの長期の運用実績があります。また、スパークス創業以来20年超の中小型株の運用経験が充分に活用されます。

今なぜ<中小型><割安株>投資戦略のこのファンドなのか?

 <中小型株>は一般に、大型株に比べて景気拡大局面での株価上昇率が高い傾向にあります。業容が特定の分野に集中していることが多いため、業績の変化率が大きいことが一因と思われます。

 次に<割安(バリュー)株投資>が優位性を発揮しやすいのは、一般に景況感の好転が明確になってくる景気拡大局面後半であると言われています。人気がなく出遅れていた割安銘柄が見直され、水準訂正が起こるためと考えられます。

※ちなみに成長(グロース)株は、どちらかといえば景気回復初期の、景況感の好転がまだ明確でない局面で選好される傾向があるといわれています。全体の企業収益にはまだ自信が持てないため、比較的少数の業績好調な成長株が注目され、先行して上昇しやすいものと思われます。

景気上昇局面の後半は<中小型株>かつ<割安株>の出番!?

 

景気拡大局面

景気後退局面

大型株か小型株か

小型株優位

大型株優位

割安株か成長株か

成長株優位

割安株優位

どちらともいえない

安倍政権の誕生とともに日本経済の将来に対する期待が大きく高まり、実際に景気回復の兆しが現れてきました。2013年前半は日本株全般が上昇する中、特に中小型成長株の上昇が目立ったといえます。

そしてここからは、徐々に景気回復に実感が伴い始め、出遅れている割安株への関心も広まってくる可能性が高いと考えられます。<中小型><割安株>投資戦略の【スパークス・少数精鋭・日本株ファンド】が力を発揮しやすい局面が来るといえるのではないでしょうか?

  • (注)一般的な銘柄物色傾向をイメージ化したものであり、常に当てはまる保証はありません。
  • (出所)SBIファンドバンク

検証 1  景気拡大局面では中小型株の上昇率が大型株よりも高い?

下のグラフは、景気先行指数と東証株価指数(TOPIX)、東証二部指数、ジャスダック指数を比較したものです。景気先行指数が上昇している(景気拡大)局面を水色で表してあります。
景気拡大局面では、中小型株の指数である東証二部指数・ジャスダック指数の方が、TOPIXよりも上昇率が高いことが見て取れます。

景気先行指数と東証株価指数、東証二部・ジャスダック指数

  • (出所)SBIファンドバンク

検証 2  景気拡大局面の前半では成長株が、後半からは割安株が優位となる傾向がある?

上のグラフと同様、下のグラフの青い線は景気先行指数を、水色の部分は景気拡大期を表しています。

赤い線は、日本株投信の中で、割安株投資を主とするファンド群と成長株投資を主とするファンド群のそれぞれ運用成績を指数化し、「割安株ファンド指数÷成長株ファンド指数×100」として計算した相対指数で、以下のことを意味しています。

 赤い線が上昇している局面:割安株ファンドが相対的に好成績

 赤い線が下がっている局面:成長株ファンドが相対的に好成績

赤い線の動きを見ると、景気先行指数が上昇する局面の前半では下落、後半では上昇する傾向が見て取れます。割安株投資は、景況感の改善が拡がる景気拡大局面後半でより優位となる傾向があると考えられます。

景気先行指数と割安株ファンド・成長株ファンドの相対運用成績

  • (注)割安株ファンド指数は、SBI証券取扱いファンドのうち割安株への投資を方針としているファンド群の運用成績の平均値を累積指数化したもの。成長株ファンド指数は、SBI証券取扱いファンドのうち成長株への投資を方針としているファンド群の運用成績の平均値を累積指数化したもの。
    赤い線は、割安株ファンド指数÷成長株ファンド指数×100で計算され、2つのファンド群の運用成績の相対的な優劣を表している。
  • (出所)SBIファンドバンク

当ファンドの中小型株の定義の特徴

日本株式市場の規模別時価総額と銘柄数

スパークスでは、日本株式市場の時価総額上位70%以上を大型株、下位30%未満を中小型株と定義しています。中小型株の銘柄数は、3,000銘柄以上(2013年5月末現在)あり、多くの投資機会が存在していると考えられます。

日本株式市場の規模別時価総額と銘柄数
  • ※注:2013年5月末現在

(出所) スパークス・アセット・マネジメント、X-Net

小型株市場の投資機会

様々な水準で見ても割安な小型株銘柄が存在

(出所) スパークス・アセット・マネジメント、野村総研、2013年5月末現在

  • ※純現金資産=現金預金+投資有価証券−短長期負債

(出所) 東洋経済よりスパークス・アセット・マネジメント作成、2013年5月末現在 3,419銘柄対象

集中投資とは

一般的アクティブ運用では、銘柄を分散させることでリスク分散を行いますが、集中投資戦略では、過度な分散はせず徹底的に調査をした確信度の高い銘柄に集中的に投資します。

スパークスでは、1999年から集中投資戦略の運用を行っております。

  • ※上記は当ファンドの投資戦略の理解を深めていただくためのイメージ図です。全てのケースに当てはまるものではなく、当ファンドの将来の結果をお約束するものではありません。

どのような銘柄に投資するのか

株価と実態価値に大幅な乖離(バリューギャップ)のある銘柄へ投資

  • ※上記は当ファンドの投資戦略の理解を深めていただくためのイメージ図です。全てのケースに当てはまるものではなく、当ファンドの将来の結果をお約束するものではありません。

本ファンドの投資の考え方

  • ※上記は当ファンドの投資戦略の理解を深めていただくためのイメージ図です。全てのケースに当てはまるものではなく、当ファンドの将来の結果をお約束するものではありません。

(参考)当ファンドと同一チーム内で運用する別ファンドの実績

日本株式集中投資戦略代表ファンドの運用実績

国内籍私募長期投資家限定の日本株式ファンド。
運用実績は、報酬控除後。

日本株式中小型投資戦略代表ファンドの運用実績

国内籍公募投資信託の日本株式ファンド。
運用実績は、報酬控除後。

(出所) スパークス・アセット・マネジメント、ファクトセット、2013年5月末現在

  • ※上記の基準価額は、分配金(税金控除前)込み基準価額
  • ※上記は、当ファンドと同種の手法で運用を行う別ファンドの運用実績であり、実際の運用とは異なります。またデータ等は過去のものであり、今後の成果を保証・約束するものではありません。

スパークス・少数精鋭・日本株ファンド

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  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。
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