"良いとこどり日本株ファンド"「SBI国内大小成長株ファンド(愛称:大小)」新登場!
2021/4/19
投資信託は国内に5,814本が存在し、その中で国内株式に投資するものは956本あります。(※)
海外の、特にテクノロジー関連企業に熱い視線が注がれている状況ですが、国内にもきらりと光る成長期待の企業が存在します。
そこでSBIグループは、「日本の投資家に、日本の企業に夢をもって投資してもらいたい」そんな想いを込めた新ファンド「大小」を設定します!
大型株と小型株、それぞれの運用で優良なファンドを組み合わせ、どのような相場環境でもリターンが期待できるというファンドコンセプトです。
ファンド設定時は、大型株はスパークス、小型株はエンジェル・ジャパンとこれまで高い運用実績をあげており、独自の運用哲学を貫く2社が運用、投資助言するファンドに投資します。
それでは、当ファンドの魅力を紐といてみましょう!
- ※2021年4月6日時点、ウエルスアドバイザーデータよりSBI証券調べ
なぜ大型株&小型株?
当ファンドは大型株50%、小型株50%を基本に±10%の範囲を基本投資割合とします。
原則として3ヶ月に1回、基本投資割合へ戻す調整を行います。
- ※上記はイメージであり、実際とは異なる場合があります。
- ※急激な値動きがあった場合等には、基本投資割合と大きく異なる場合があります。
(出所)SBIアセットマネジメント作成販売用資料より抜粋
組み合わせ効果
大型株、小型株ともに、それぞれ得意・不得意な相場環境があります。
株式市場が不安定な時には大型株の安定性が優位に働きやすく、市場が安定してくると、小型株の成長期待が膨らみます。
直近の15年間では、それぞれが優位だった時期がほぼ半々となっています。
大型株と小型株を組み合わせてもつことで、どんな相場でもリターンの獲得を狙います。
- ※大型株指数はRussell/Nomura Large Capインデックス(配当込)
小型株指数はRussell/Nomura Small Capインデックス(配当込) - ※Bloombergデータ等を基に、SBIアセットマネジメント作成
優良ファンドの発掘、組み合わせはお任せ!
大型株、小型株の組み合わせの効果は上述の通りですが、多数あるファンドの中からご自身でその組み合わせを選択するのはなかなか難しいものです。
そこでSBIアセットマネジメントが皆さまに代わって優良ファンドを組み合わせをご提案いたします。
運用開始時は、「スパークス・厳選投資ファンドFF(適格機関投資家専用)(以下、「スパークス・厳選投資ファンドFF」)」と「SBI中小型成長株ファンドーネクストジャパンFF(適格機関投資家専用)」(以下、「ネクストジャパンFF」」)の2ファンドに投資を行います。
それぞれの魅力をご紹介します。
スパークス・厳選投資ファンドFF
【3つのポイント】
・国内の株式の中から『魅力的』と判断した銘柄に投資
『魅力的』な銘柄とは、高い技術力やブランド力があり、今後グローバルで活躍し、成長に期待ができる日本企業のことを言います。
・「厳選」した少数の投資銘柄群に集中的に投資
・原則として短期的な売買は行わず、長期保有が基本
【企業調査の着眼点】
【当ファンドのマザーファンド パフォーマンス推移】
大型株マザーファンド:「スパークス・厳選投資ファンドFF」の主要投資対象、「スパークス・オールキャップ・ベスト・ピック・マザーファンド」の推移(2013年3月設定)。
大型株ファンドインデックス::ウエルスアドバイザー国内大型グロース・インデックス
(出所)SBIアセットマネジメント作成販売用資料より抜粋
ネクストジャパンFF
【3つのポイント】
・エンジェルジャパン・アセットマネジメントの投資助言を受けて運用
何らかの理由(課題・困難)により割安な株価であるものの、将来への成長機会を持つ(=企業家精神溢れる)、革新的な
高成長が期待される企業の株式に厳選投資します。
・「銘柄分散」、「時間分散」を考慮した分散投資
・個別直接面談調査
- (出所)SBIアセットマネジメント作成販売用資料より抜粋
【当ファンドのマザーファンド パフォーマンス推移】
小型株マザーファンド:「ネクストジャパンFF」の主要投資対象、「中小型成長株・マザーファンド」の推移
小型株ファンドインデックス::ウエルスアドバイザー国内小型グロース・インデックス
(出所)SBIアセットマネジメント作成販売用資料より抜粋
ご注意事項
- 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。