【8/3取扱開始】ESG投資で日本企業を応援!“世の中を良くする企業ファンド”が登場!!
2021/7/30
2021年8月3日設定の「世の中を良くする企業ファンド」は、『社会的課題の解決をする(SDGsに貢献する)ことによって世の中にインパクトを与えると同時に、長期にわたり企業価値を向上させていくことができる企業(=成長株)』を野村アセットマネジメント独自のESG評価により厳選して投資するファンドです。
高まるESG投資への関心。当ファンドと同様の運用戦略の運用資産残高は飛躍的に成長
近年、新聞やニュースでESG投資やSDGsという言葉をよく耳にするようになりました。それに伴い、現役の投資家層のESG投資への関心度は年々高まり、図1のアンケート結果の通り、2020年9月時点で約6割の人が「ESG投資に関心あり」と答えています。
その高まるESG投資への関心は、当ファンドと同様の運用を行う戦略全体の運用資産残高の推移からも見ることができます(図2)。2016年3月末時点で5億円にも満たなかった残高が、ここ数年で飛躍的に伸び、2021年3月末時点で482億円もの残高へと成長しました。
これらの結果から、今まで、漠然としたキーワードで「ESG」や「SDGs」という言葉を捉えていた人たちが、ESGに真剣に取り組み、SDGsに貢献している企業に価値を見出し、そこに投資を通じて自分も参加しよう、という意識が広がりつつあることが伺えます。
”社会的課題の解決”に貢献するだけじゃない!しっかり”リターンの獲得”を目指す
それでは、パフォーマンスはどうでしょうか?図3は「世の中を良くする企業ファンド」の主要投資対象となるマザーファンド※と東証株価指数(TOPIX)のパフォーマンスの推移を比較した過去5年間のグラフです。マザーファンドの年率リターンは15.0%で、TOPIXより5.7%上回っていることがわかります。
当ファンドは、その名の通り、”世の中を良くする企業”を独自のESG評価で厳選し投資を行うファンドですが、それだけではありません。
CFROIC※(投下資本キャッシュフロー利益率)という、企業の長期的な事業継続性を定量評価する指標を用いて、CFROICの過去の水準と将来の予想値、両方を参照し、共に上位50%に入っている企業を投資対象として採用します。つまり、「会社全体での現金を稼ぐ力」を持つ企業を見極めているのです。
- ※CFROIC:Cash Flow Return On Invested Capital
『持続可能な世界』の実現(SDGsの達成)への取り組みは、世の中の潮流となり、SDGs達成に貢献している企業こそが、今後の(投資対象としても)認められる企業になることは言うまでもありません。そこに着目した当ファンドへの投資を通じて、日本企業のSDGsの達成とそれに伴う持続的な利益成長を応援しませんか?
2021年8月3日より取扱開始予定
ご注意事項
- 「毎月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。