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2024-03-29 16:28:56

外国為替保証金取引(SBI FXα) > 【重要】(2017/2/27〜)法人のお客さまに対するレバレッジに関する規制について

【重要】(2017/2/27〜)法人のお客さまに対するレバレッジに関する規制について

2017/01/27更新

金融商品取引業等に関する内閣府令の一部改正に伴い、
2017/2/27(月)より店頭法人FX取引に係る保証金規制が開始されます。
現在、SBI FXαでは、法人のお客さまにレバレッジ1倍、3倍、5倍、10倍、25倍、50倍、100倍、200倍と8つのレバレッジコースをご提供しておりますが、規制開始後は、すべての法人のお客さまのレバレッジは規制されるレバレッジの上限にて制限させていただきます(法人のお客さまはレバレッジコースの選択はできなくなります)。

レバレッジの上限につきましては、金融先物取引業協会にて算出された為替リスク想定比率(保証金率)が各通貨ペア毎に毎週公表され、その数値が適用されることとなります。

為替リスク想定比率が公表(毎週金曜日予定)された翌々週の月曜日より適用されることとなりますが、適用される前週に保証金率を、必要保証金額をお知らせする各画面に掲示させていただきます。

現在の法人のお客さま

法人レバレッジ規制 適用後

1倍、3倍、5倍、10倍、25倍、50倍、100倍、200倍の8つのレバレッジコースから選択が可能(詳細はこちら)

法人レバレッジコースは1つに変更

毎週金曜日(予定)に、金融先物取引業協会より、過去のボラティリティに応じて算出された保証金率が公表され、翌々週の月曜日から公表値が適用されます

法人レバレッジ規制についての詳細は、金融先物取引業協会のこちら新しいウィンドウで開きます。のページにてご確認ください。

なお、法人のお客さまに対するレバレッジ規制開始に伴い、追加保証金ルールも適用されることとなります。

レバレッジ判定(追加保証金)

法人のお客さまについて、原則として各営業日のロールオーバー時にレバレッジ判定を行い、実質保証金の額が必要保証金に満たない場合は、不足額(追加保証金)を充当していただきます。

追証の判定

ロールオーバー時

  • ※日本時間AM6:30以降(米国夏時間の場合は日本時間AM5:30以降)
不足預託保証金の充当期限

翌営業日の取引終了時間30分前まで

  • ※国内が非営業日の場合でも、FXのお取引が可能な日については、前営業日の取引時間終了時点の30分前に不足額(追加保証金)の充当状況を確認させていただきます。また、前営業日の取引時間終了時点にレバレッジの判定も行います。その場合、営業日に通常使用するロールレートではなく、夏時間AM5:30、冬時間AM6:30時点のスポットレートを使い判定させていただきます。

アラーム率 (法人のお客さま)

【現在】

レバレッジコース

当初設定 アラーム通知

設定可能範囲

ローレバレッジ1倍コース

50%

50%〜95%

ローレバレッジ3倍コース

ローレバレッジ5倍コース

スタンダードコース

ハイレバレッジ25コース

70%

50%〜95%

ハイレバレッジ50コース
(法人口座限定)

70%

70%〜95%

ハイレバレッジ100コース
(法人口座限定)

70%

70%〜95%

ハイレバレッジ200コース
(法人口座限定)

120%

120%(固定)

↓
【2017/2/27以降】

レバレッジコース

当初設定 アラーム通知

設定可能範囲

法人口座コース

70%

70%〜95%

ロスカット率 (法人のお客さま)

【現在】

レバレッジコース

当初設定ロスカット水準

設定可能範囲

ローレバレッジ1倍コース

30%

30%〜90%

ローレバレッジ3倍コース

ローレバレッジ5倍コース

スタンダードコース

ハイレバレッジ25コース

50%

30%〜90%

ハイレバレッジ50コース
(法人口座限定)

50%

50%〜90%

ハイレバレッジ100コース
(法人口座限定)

60%

60%〜90%

ハイレバレッジ200コース
(法人口座限定)

100%

100%(固定)

↓
【2017/2/27以降】

レバレッジコース

当初設定ロスカット水準

設定可能範囲

法人口座コース

50%

50%〜90%

規制開始後の各通貨ペアの必要保証金額(アラーム率、ロスカット率含む)は現在選択されているレバレッジコースの必要保証金額から大きく変更となる可能性がございます。お客さまにおかれましては十分ご注意くださいますようお願い申し上げます。

外国為替保証金取引(FX)に関するご注意事項

  • 取引手数料は無料です。
  • 外国為替保証金取引(SBI FX α)の1取引単位は1,000通貨〜1,000万通貨単位となります。
  • 個人のお客さまの必要保証金は取引金額に下記のレバレッジコース毎の保証金率を乗じた金額になります。
    「ローレバレッジ1倍コース:100%」
    「ローレバレッジ3倍コース:33%」
    「ローレバレッジ5倍コース:20%」
    「スタンダードコース:10%」
    「ハイレバレッジ25コース:4%(※)」
    (必要保証金の額の約1倍〜25倍の取引が可能です。)

    ※高レバレッジ取引の可能な通貨ペアは原則として当社が指定する主要通貨ペアに限定されます。

  • 法人のお客さまの必要保証金は金融先物取引業協会、及びNEX Data Servicesが算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率(保証金率)を取引金額に乗じて得た金額になります。
    為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

    ※保証金率は毎週見直し、適用される保証金率は取引サイト等であらかじめお知らせいたします。

  • 外国為替保証金取引(積立FX)は、1通貨単位から取引が可能です。
    必要保証金は取引金額に保証金率33.334%〜100%を乗じた金額になります。(必要保証金の額の約1倍〜約3倍までの取引が可能です。)
  • 本取引は、取引額(約定代金)に対して少額の必要保証金をもとに取引を行うため、必要保証金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。
  • 本取引は、通貨等の価格又は金融指標の数値の変動により損失が生ずるおそれがあり、かつその損失の額が預託した保証金の額を上回ることがあります。
  • 本取引は元本及び利益が保証されるものではありません。
  • スワップポイントは金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。
  • 取引レートは2Way方式で買値と売値は同じでなく差があります。
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