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2024-03-29 01:25:46

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プレスリリース

イー・トレード証券株式会社

各 位

百五銀行との市場誘導ビジネスを活用した事業展開について
〜IPO候補企業の紹介で提携〜

平成17年11月25日

SBIグループのイー・トレード証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良、以下イー・トレード証券)は、株式会社百五銀行(本店:三重県津市、取締役頭取:前田肇、以下百五銀行)と市場誘導ビジネスの展開において、提携することで合意いたしましたのでお知らせいたします。

市場誘導ビジネスとは、銀行が発行市場での資金調達を計画する顧客企業を証券会社に紹介し、証券会社が引受手数料の一部を銀行へ支払うビジネスです。百五銀行は三重県・愛知県を中心として地域の企業を積極的に支援する地域密着型金融機関として展開しており、今回の提携により当社は、三重県・愛知県を中心とした東海地区における株式公開を志向する企業の引受拡大につながると期待しております。

業界で初めて新規公開株式の抽選による配分方法を導入したイー・トレード証券は、オンライン証券業界における最大のシェア(2005年10月末日現在820,115口座、2005年10月一日平均売買代金310,795百万円)を背景に、これまで累計286社の引受に携わってまいりました(平成17年9月末日現在)。特に2005年9月中間期には、株式公開における引受関与率が全証券会社中第1位(50社、68.5%、当社調べ)となり、また2005年9月には初の株式公開引受主幹事業務を行うなど、ブローカレッジ業務のみならず、インベストメント・バンキング業務を積極的に拡大しております。
新規上場企業におきましても、2004年度に株式公開した企業の約9割(当社調べ)が1社以上のオンライン専業証券会社を引受証券会社に指名しており、公開後の市場での流動性の向上や個人株主への株式の分散による安定株主の確保のため、株式公開時におけるオンライン証券会社の重要性が益々高まってきております。

地方銀行と市場誘導ビジネスにおける提携を行うことによって、これまでイー・トレード証券単独では発掘できなかった地域において株式公開志向企業の発掘が可能となり、銀行が密着している地域における引受社数の拡大が期待できます。また、引受社数の拡大を図ることで今まで以上に個人投資家に対して新規公開株式市場への参加機会を提供することとなり、顧客満足の向上につながると考えております。

イー・トレード証券は、個人投資家と企業の資金需要をマッチングさせることで企業の資金調達ニーズに応えると共に、個人投資家に対しても顧客中心主義の経営理念をもとにした「業界最低水準の手数料体系で業界最高水準のサービス」の提供を行うことでより多くの投資家の市場参加を促進し、証券市場の拡大に貢献してまいります。


以上


(ご参考)株式会社百五銀行の概要 (平成17年3月31日現在)
(1)代表者:取締役頭取 前田 肇
(2)本店所在地:三重県津市岩田21番27号
(3)設立年月日:明治11年12月4日
(4)店舗数:131ヵ所(本支店103、出張所26、海外駐在員事務所2)
(5)従業員数:2,371人
(6)上場市場:東証一部(銘柄コード:8368)

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