東京証券取引所をはじめとする全国の証券取引所による、企業によって異なる株式の売買単位を2018年10月までに100株へ統一する取り組みを受けて、多くの上場会社が、単元株式数の変更を2017/10/1を効力発生日として実施いたします。

また、売買単位の統一の推進と合わせて、東京証券取引所では必要最低投資金額を「5万〜50万円」とすることを推奨しておりますので、売買単位の変更と同時に株式併合を実施する企業も多くあります。

そのため、通常時に比べ、コーポレートアクションに伴う処理時間が増大することが想定されることから、大変恐れ入りますが、権利付最終売買日 2017/9/26（火）の取引所取引の後に行われます夜間PTS取引（PTSナイトタイム･セッション）の当社での取引開始時間を以下のとおり変更させていただきます。

また、コーポレートアクションに伴う処理時間の増大により、国内株式の取引所取引の翌日向けの注文受注開始時間や信用取引の値洗い処理についても通常時よりも遅れる可能性がございます。
お客さまには大変ご不便をおかけいたしますが、あらかじめご了承賜りますようお願い申し上げます。

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売買単位の統一

単元株式数（売買単位）の変更会社一覧

株式併合とは何ですか？ 

株式分割や株式併合などにより売買単位未満の株式が発生した場合、どのように取引するのでしょうか？ 

株式交換や株式併合・合併・社名変更などが行われた場合、預けてある株券の手続きは必要ですか？ 

売買単位変更が実施される銘柄は、いつから変更後の売買単位で注文が可能ですか？ 

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