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日本初!日経225オプションでJ-NETクロスが選択可能に!
お知らせ
4/19(火)よりJ-NETクロス取引での日経225オプションの取引時間が夜間立会(16:30〜翌2:55)にも対応可能となりました。
これにより日中だけでなく、夜間にも取引所立会市場より有利な価格で取引出来る可能性が広がりました。
ご利用方法は日経225オプションご注文時に、J-NETクロスの項目で「優先する」を選択するだけ!ぜひ、ご利用ください。
新たにJ-NETクロス取引対象銘柄に日経225オプションを追加いたします。これでJ-NETクロス取引の対象銘柄は、既に取り扱われている日経225先物、ミニ日経225先物、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、JPX日経400先物と合わせ6銘柄となります。
J-NETクロス取引とは、対象銘柄をお取引いただいた場合、取引所立会市場に直接発注するよりも有利な価格で取引できる可能性がある当社独自のお得な取引システムです。先物・オプション取引をされる多くのお客さまにご利用いただいており、大変ご好評をいただいております。ぜひ、ご活用ください!
※一般投資家向けのサービスとしては日本初。2016/3/28時点(SBI証券調べ)
J-NETクロス取引のポイント
J-NETクロス取引とは |
「J-NET(ジェイネット)クロス取引」とは、取引所立会取引より有利な価格にて約定する機会を提供するため、ジャパンネクスト証券が取次ぐ注文とのマッチングが行えるかの確認を行い、大阪取引所の立会価格より有利または同等の価格にて約定が可能な場合にSBI証券内でジャパンネクスト証券の取次ぐ注文とマッチングし、取引所の立会外市場(J-NET)にて約定する取引です。この取引により取引所の立会価格より有利な価格で取引できる可能性があります。
- ※発注開始日時以降にご発注いただいた先物・オプション取引注文(対象注文の詳細はこちら)が対象となります。
- ※初期設定は本サービスをご選択頂いた状態になっておりますが、設定により本サービスを利用せずにご発注いただくこともできます。(設定方法はこちら)
J-NETクロス取引のイメージ図
J-NETクロスサービス概要 |
J-NETクロス取引は以下の注文が対象です。
対象銘柄 |
日経225先物、ミニ日経225先物、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、JPX日経400先物、日経225オプション |
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限月 |
日経225先物は直近2限月、ミニ日経225先物は直近4限月、TOPIX先物は直近2限月、ミニTOPIX先物は直近3限月、JPX日経400先物は直近2限月、日経225オプション直近2限月
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権利行使価格 |
全ての権利行使価格※ |
取引時間 |
日中/夜間のザラ場「9:00〜15:10」および「16:30〜翌2:55」
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取引区分 |
新規注文/決済注文のみ
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注文種別 |
通常のみ
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執行条件 |
指値(FAS/FAK/FOK) 成行(FAK/FOK)
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手数料 |
J-NETクロス対象銘柄は、J-NETクロスで約定すると取引手数料が立会手数料に比べ最大37.5%割安になります。※日経225オプションは除く |
取引チャネル |
インターネット(HYPER SBIを含む)、モバイル端末
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呼値の単位 |
約定時の呼値単位は、日経225先物・ミニ日経225先物、日経225オプションは1円単位、TOPIX先物・ミニTOPIX先物は0.1ポイント単位、JPX日経400先物は1ポイント単位
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J-NETクロス取引は選択制でご利用いただけます |
「J-NETクロス取引」対象のご注文をいただく際の注文画面では、J-NETクロスを「優先する」が初期設定となっております。チェックが入った状態でご注文いただくとJ-NETクロス取引を利用したご注文となります。その他の注文操作は通常と同様です。
J-NETクロス取引の利用をご希望されないお客様は、お手数ですがチェックを外してからご注文ください。また、設定画面から「J-NETクロス初期設定」の操作が可能です。設定方法は下記をご確認ください。本設定は各チャネル毎に設定が必要となりますので、ご注文の際は事前にご確認の上、ご注文くださいますようお願い申し上げます。
注文画面
設定画面
免責事項・注意事項
- 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
- 必要証拠金額は当社SPAN証拠金(発注済の注文等を加味したSPAN証拠金×100%)−ネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
- 当社SPAN証拠金及びネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
- SPAN証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮の上、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、又はお客様ごとに変更することがあります。
- 先物・オプションのSPAN証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
- 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
- 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客様が日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
- 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
- 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。 - 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
- 未成年口座のお客様は先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。
- 「J-NETクロス取引」で取引所 立会市場の最良気配と同値でマッチングする場合、本サービスをご利用いただくお客様には金銭的利益は生じないものの、SBI証券は取次ぎ手数料をジャパンネクスト証券から受け取ります。
- J-NETクロス取引の詳細は適宜修正される可能性がありますのでご留意ください。