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東証マザーズ指数先物等の銘柄追加や取引時間の延長で先物・オプションがより便利に!
2016年7月19日(火)より大阪取引所では次期デリバティブ売買システム(次期J-GATE)の稼動が予定されております。今回のシステム更改により取引時間の延長やノンキャンセル・ピリオドの導入などの取引制度が一部変更となります。
また、同時に東証マザーズ指数先物やFTSE中国50先物、台湾加権指数先物、JPX日経400オプションの4銘柄を新たに取扱開始。日経225以外の指数へ投資する選択肢が増えることで、収益機会が大幅に広がります!
7月19日から「より便利になる先物・オプション」をぜひ、ご利用ください!
※比較対象範囲は、インターネット証券の口座開設数上位5社であるSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順)となります。(2016年5月25日現在、各社公表資料等より、SBI証券調べ)。
より便利な先物・オプションで取引するには、まず口座開設!
口座開設料・口座管理料は無料
- ※先物・オプションのお取引には、先物・オプション取引の口座開設が必要となります。
次期デリバティブ売買システム(次期J-GATE)のポイント
取引時間の延長 |
指数先物取引の日中取引開始時刻が、現在の9時から8時45分に前倒しされます。また、夜間取引の終了時間も現在の翌3時から翌5時30分まで延長!
指数先物の日中取引が9時から8時45分に前倒しされることで、9時前に発表される日銀短観やGDP、鉱工業生産指数等の国内重要経済指標の発表直後にお取引いただけるようになります!
さらに夜間取引延長により、NY株式市場の取引がサマータイムの場合にはフルカバーすることができます。
日経平均VI先物は、16:30〜19:00を取引時間とする夜間取引が導入。
次期J-GATE稼働後の各商品の取引時間
東証マザーズ指数先物やFTSE中国50先物等、4銘柄追加 |
「東証マザーズ指数先物」、「FTSE中国50先物」、「台湾加権指数先物」、「JPX日経インデックス400オプション」の4銘柄を新たに取扱いたします。日経225以外の指数に投資可能になることで、収益機会が大幅に拡大!
商品概要(追加4銘柄)
東証マザーズ指数先物
対象指数 | 東証マザーズ指数 |
---|---|
限月 | 3月、6月、9月、12月のうち直近5限月 |
取引単位 | 東証マザーズ指数×1,000円 |
呼値の単位 | 0.5ポイント |
取引時間 | 日中立会8:45−15:15 |
手数料(インターネットコース) | 40円(税込43.2円) |
FTSE中国50先物
対象指数 | FTSE中国50インデックス |
---|---|
限月 | 連続する直近2限月取引及びそれ以外の限月取引のうち3月、6月、9月、12月の直近2限月取引の4限月取引 |
取引単位 | FTSE中国50インデックス×100円 |
呼値の単位 | 5ポイント |
取引時間 | 日中立会8:45−15:15 |
手数料(インターネットコース) | 900円(税込972円) |
台湾加権指数先物
対象指数 | 台湾加権指数 |
---|---|
限月 | 連続する直近2限月取引及びそれ以外の限月取引のうち3月、6月、9月、12月の直近3限月取引の5限月取引 |
取引単位 | 台湾加権指数×100円 |
呼値の単位 | 1ポイント |
取引時間 | 日中立会8:45−15:15※日中取引のみ |
手数料(インターネットコース) | 900円(税込972円) |
JPX日経インデックス400オプション
取引対象 | JPX日経インデックス400 に係る指数プットオプション及び指数コールオプション |
---|---|
限月 | 各限月の第二金曜日(休業日に当たるときは、 順次繰り上げます。)の前日(休業日にあたるときは、順次繰り上げます。)を取引最終日とした19限月取引 |
取引単位 | オプション価格×1,000円 |
呼値の単位 | 50円以下:1ポイント |
取引時間 | 日中立会9:00−15:15 |
手数料(インターネットコース) | 売買代金の0.2%(税込0.216%)最低手数料 200円(税込216円) |
ノンキャンセル・ピリオド(NCP)の導入 |
日経225先物・ミニ日経225先物、TOPIX先物に注文の訂正・取消しが出来ない時間帯(ノンキャンセル・ピリオド)が導入されます。日中セッション及びナイトセッションの寄付き前の1分間とナイトセッションの引け前の1分間においては、注文の訂正及び取消しが出来ませんのでご注意ください。
NCP時間帯 | 寄付き前1分間 | 引け前1分間 |
---|---|---|
日中セッション | 8時44分〜8時45分 | 適用なし※ |
ナイトセッション | 16時29分〜16時30分 | 5時29分〜5時30分 |
立会方法の見直しについて詳しくは、大阪取引所より公表の「次期J-GATE制度変更等」をご参照ください。
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口座開設料・口座管理料は無料
- ※先物・オプションのお取引には、先物・オプション取引の口座開設が必要となります。
免責事項・注意事項
- 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
- 必要証拠金額は当社SPAN証拠金(発注済の注文等を加味したSPAN証拠金×100%)−ネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
- 当社SPAN証拠金及びネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
- SPAN証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮の上、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、又はお客様ごとに変更することがあります。
- 先物・オプションのSPAN証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
- 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
- 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客様が日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
- 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
- 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。 - 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
- 未成年口座のお客様は先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。
- 「J-NETクロス取引」で取引所 立会市場の最良気配と同値でマッチングする場合、本サービスをご利用いただくお客様には金銭的利益は生じないものの、SBI証券は取次ぎ手数料をジャパンネクスト証券から受け取ります。
- J-NETクロス取引の詳細は適宜修正される可能性がありますのでご留意ください。