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深堀り!注目セクター【VOL.6 輸送用機器(その2)】魅力ある投資対象の宝庫!?「自動車部品」から成長銘柄を探る

2015/9/1
投資調査部 鈴木英之

「深堀り!注目セクター」も第6回目を迎えました。注目しているセクターはあるけど、そのセクターの将来性がよくわからない上、どの銘柄を買ったらよいかわからない。そう感じる投資家の方は少なくないと思います。そこで、「日本株投資戦略」の鈴木が月に2回(原則15日と月の最終営業日)、注目セクター(業種)の深堀りレポートを配信しています。注目セクターは、SBI証券で保有金額の多い銘柄を参考に選びました。前回は「輸送用機器(その1)」でしたが、今回は「輸送用機器(その2)」とし、投資対象として魅力的な企業が多い「自動車部品」を取り上げました。

前回ご紹介したように、「輸送用機器」の中心的存在は完成車メーカーと部品等の供給会社になりますが、これを1回でご説明するにはスペースに限界があります。前回の「完成車メーカー」に続き今回は、自動車部品等について解説しますが、投資対象として意外に魅力的な存在であることがおわかりいただけると思います。

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【「自動車部品」のアウトライン】日本の「リーディング産業」を支える黒子的存在

今回は、「自動車部品」について「深堀り」したいと思います。このセクターは文字通り、自動車を製造・販売している完成車メーカーに部品等を供給している企業から形成されています。業種別指数では「輸送用機器」に属しています。

まずは、「自動車部品」が属す「輸送用機器」のアウトライン(データはアップデート)をおさらいします。東証業種としての「輸送用機器」は、東証一部の全時価総額の11.3%(図1)を占め、66社が上場しており、東証で最大のセクターとなっています。時価総額トップは、トヨタ自動車(7203)の25兆円で、輸送用機器セクターの時価総額合計64兆円に対して4割弱を占める圧倒的な存在となっています。さらに、東証一部の時価総額トップを占めるにとどまらず、グループの年間販売台数(2014年)は1,061万台に達し、世界シェアも12.4%とトップです。第2位には本田技研工業(7267)、第3位には日産自動車(7201)が付け、我が国の「ビッグ3」の時価総額だけで、輸送用機器セクターの58%に達しています。

図1 「輸送用機器」は時価総額で最大セクター

「輸送用機器」は時価総額で最大セクター
  • ※2015/8/28現在のBloombergデータを用いて、SBI証券が作成。

「輸送用機器」に属す企業66社のうち、今回の主役である「自動車部品メーカー」は40社で、数の上では「輸送用機器」の中の最大勢力となっています。その時価総額合計は11.9兆円で「輸送用機器」の18.8%を占めています。もし、この業界が独立した存在だった場合、時価総額は「電気・ガス」の時価総額11.6兆円を上回り、「34業種」(※)中第17位という計算になります。業界の上位銘柄は、表1に示したように、デンソー、豊田自動織機、アイシン精機などで、トヨタ自動車系列の企業が6社を占めています。(※東証業種は33業種ですが、「自動車部品」を「独立」したと仮定すれば34業種です)

「自動車部品」業界の売上高上位企業を示したのが表2になります。ほぼ、時価総額上位企業と変わらないメンバー構成になっています。デンソーは、時価総額・売上高のどちらでみても、圧倒的な存在で、その規模の大きさにもかかわらず、売上高営業利益率も7.7%に達し、ホンダの5.0%や日産の5.2%など完成車メーカーの一角を上回っています。トヨタ系でありながら、グループ内への売上比率は44%(2015年4〜6月期)にとどまり、グループ外への比率の方が45%(残りは市販等)と高くなっています。この他、売上高上位企業には、特定分野で高い世界シェアを有している企業も少なくなく、我が国の中核産業である自動車業界を陰で支える黒子的な存在になっています。

表1 「自動車部品」の時価総額上位10社〜トヨタ系が6社を占める

取引 チャート コード 銘柄名 株価
(円)
時価総額
(百万円)
構成比
※注
現買信買 チャート 6902 デンソー 5,495.0 4,857,958 40.7%
現買信買 チャート 6201 豊田自動織機 6,160.0 2,007,178 16.8%
現買信買 チャート 7259 アイシン精機 4,430 1,305,409 10.9%
現買信買 チャート 7240 NOK 3,025.0 523,744 4.4%
現買信買 チャート 3116 トヨタ紡織 2,045.0 383,776 3.2%
現買信買 チャート 7282 豊田合成 2,450 318,525 2.7%
現買信買 チャート 6995 東海理化電機製作所 2,597 244,726 2.0%
現買信買 チャート 7248 カルソニックカンセイ 852 232,802 1.9%
現買信買 チャート 7222 日産車体 1,427 224,381 1.9%
現買信買 チャート 7313 テイ・エステック 3,290 223,720 1.9%
自動車部品40社 11,940,480 18.8%
東証業種別指数「輸送用機器」66社 63,582,111 100%
  • ※2015/8/28現在のBloombergデータを用いて、SBI証券が作成。「構成比」は、各銘柄の時価総額が「自動車部品」の中で何%を占めているかを示している。

表2 「自動車部品」の売上高上位10社〜やはりトヨタ系が上位も、販売先は多様化

取引 チャート コード 銘柄名 売上高
(百万円)
営業利益
(百万円)
利益率 各社のアウトライン
現買信買 チャート 6902 デンソー 4,309,787 331,376 7.7% トヨタ系。国内自動車部品最大手。グループ外にも販売。
現買信買 チャート 7259 アイシン精機 2,963,971 165,752 5.6% トヨタ系。自動変速機で世界シェア第1位。
現買信買 チャート 6201 豊田自動織機 2,166,661 117,574 5.4% トヨタ車組み立ても。トヨタ株2,245万株を保有。
現買信買 チャート 3116 トヨタ紡織 1,305,502 32,393 2.5% トヨタ系。内装品・自動車用フィルターで国内首位。
現買信買 チャート 7248 カルソニックカンセイ 965,564 31,598 3.3% 日産系部品会社で最大。空調や計器などを納入。
現買信買 チャート 7282 豊田合成 727,846 41,603 5.7% トヨタ系。合成樹脂・ゴム製品など。LEDにも展開。
現買信買 チャート 7240 NOK 693,689 67,085 9.7% 独立系。オイルシール世界シェア5割。スマホ向け部品も。
現買信買 チャート 7312 タカタ 642,810 32,958 5.1% 自動車安全部品で世界第2位。エアバック問題で損失。
現買信買 チャート 7222 日産車体 475,367 10,333 2.2% 日産のRV、商用車の生産子会社。
現買信買 チャート 6995 東海理化電機製作所 452,195 31,192 6.9% トヨタ系。キーロック、スイッチ、シートベルト大手。
  • ※2015/8/28現在のBloombergデータを用いて、SBI証券が作成。業績データは前期基準(実績)。
2

【「自動車部品」の現状を深堀り!】「環境対応」「安全対応」は逆にビジネスチャンスに

(A)投資対象として魅力的な「高シェア」企業が多数〜ホンダ系列に高収益企業が目立つ

自動車部品産業は、世界市場を牽引する大手完成車メーカーと「二人三脚」で、研究開発を強化してきました。このため、技術が蓄積され、近年は海外等にも売上高を拡大させている企業が多数あります。

表3は、東証一部の自動車部品メーカーを売上高営業利益率順に並べたものです。この業界で圧倒的な存在のデンソーの営業利益率を凌駕する企業もあります。その特徴は、高い市場シェアを有する製品を抱えているケースが多いことです。市場シェアが高いということは、完成車メーカーとの強い価格交渉力を持てることができ、値下げ圧力を最小限に抑える力があるということになります。なお、意外な所では、ホンダ系の部品会社が多いことです。売上高・時価総額上位ランキングでは上位に入ってくる会社は少ないようですが、ここでは3社もランクインしています。

ただ、ホンダ自体は今後、グローバルに事業を展開している系列外の自動車部品からの購入も増やしていく方針です。ホンダの系列各社にとっては、競争激化の要因になりますが、既に他の完成車メーカーへの納入を増やしている企業もあるようで、系列メーカー間の格差が今後は広がる可能性もありそうです。

表3 特定分野での高シェア企業が上位〜「自動車部品」の売上高営業利益率ベスト10社

取引 チャート コード 銘柄名 前期売上高 前期営業利益 売上高
営業利益率
今期市場予想
営業利益
増益率 ポイント
現買信買 チャート 7240 NOK 693,689 67,085 9.7% 66,000 -1.6% オイルシール世界一。
現買信買 チャート 5196 鬼怒川ゴム工業 76,136 6,930 9.1% 8,500 22.7% ブレーキ部品で世界的大手。
現買信買 チャート 7245 大同メタル工業 85,015 7,634 9.0% 8,800 15.3% すべり軸受けで高シェア。
現買信買 チャート 7313 テイ・エステック 434,279 35,286 8.1% 39,300 11.4% ホンダ車の部品の7割を担当。
現買信買 チャート 7230 日信工業 227,836 17,584 7.7% 19,250 9.5% 二輪ブレーキ世界最大手。
現買信買 チャート 6902 デンソー 4,309,787 331,376 7.7% 403,000 21.6% 自動車部品で圧倒的存在。
現買信買 チャート 7220 武蔵精密工業 158,209 11,588 7.3% 12,150 4.8% ホンダ向けが7割。
現買信買 チャート 7278 エクセディ 256,011 17,887 7.0% 20,000 11.8% クラッチで最大手。
現買信買 チャート 7250 太平洋工業 99,952 6,962 7.0% 7,500 7.7% ダブルコアで国内独占。TPMPに期待。
現買信買 チャート 7251 ケーヒン 327,075 22,747 7.0% 24,000 5.5% ホンダ系最大手級部品会社。
  • ※2015/8/28現在のBloombergデータを用いて、SBI証券が作成。「市場予想」はBloomberg集計市場コンセンサス。

(B)「環境」「安全」は課題でもあり、ビジネスチャンスでもある

自動車部品業界にとって、今後重要な課題になり、逆にビジネスチャンスにもなると考えられるのが、「環境対応」及び「安全対応」です。前者は、各国の二酸化炭素排出量規制にどう対応するかということであり、その重要な解として普及が見込まれているハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)などへの対応です。後者は、各国で導入が強化されている自動ブレーキやその先にある自動走行などへの対応です。

★「2030〜2050年にガソリン車がなくなる」中で、活躍する自動車部品メーカーは?

「環境対応」については、ハイブリッドカー(HV)、プラグイン・ハイブリッドカー(PHV)、電気自動車(EV)など、エコカーの普及を背景に、2030年〜50年頃、現在のガソリン車はほぼなくなり、自動車産業のビジネスモデルは大きく変わると見られています。電池メーカーを含む電子部品メーカーが車載部品への参入を増やしてくると考えられ、自動車部品メーカーと競合するケースも増えてきそうです。ただ、「自動車」がICT(情報通信技術)と融合を深め、さらにIotのように「電子端末化」してくると、自動車部品業界は電子部品業界に接近することになります。電子機器ビジネスでは勝者が利益を総取りする構造となっているだけに、今の自動車・自動車部品ビジネスと異なる部分も多く、ビジネスモデルの激変も想定されます。

なお、エコカーの普及につれ、長期的にはNOK(7240)の生産しているようなオイルシールなどは市場の存在を脅かされる可能性があります。ただ、当面は、燃費の向上を通じて環境対応に貢献できる部分もあり、需要は維持されるとみられます。鬼怒川ゴム(5196)や日信工業(7230)の供給しているブレーキ・システムなどは、機械的なものであり、市場が残る可能性が大きそうです。なお、後述するように、太平洋工業(7250)のTPMS(タイヤ空気圧監視システム)は、タイヤの空気圧を適切に保ち、燃費を向上させ、安全を強化させることが可能なため、世界で装着が義務化される動きが進行(欧米ではすでに法制化、日本や中国でも検討中)しており、ビジネスチャンス拡大を享受できそうです。

こうした中、自動車部品最大手のデンソー(6902)は、電池以外の全てのHV向け自動車部品で対応可能と言われています。もともと、エコカーで最も重要視される電子制御技術に強みがあり、エコカー普及の過程でも大いに活躍が期待できそうです。

★「安全対応」では当面「自動ブレーキ」がコア技術に

「安全対応」については、自動走行が重要な目的となりそうですが、当面は「自動ブレーキ」等がコア技術になりそうです。ユーロ新車アセスメントプログラム(ユーロNCAP)で、自動ブレーキが標準装備となったことや、低価格化により、今後は普及に弾みが付く可能性もありそうです。

ブレーキ部品で世界的な大手の鬼怒川ゴム(5196)や、日信工業(7230)は、現在高いシェアを有していますが、今後もそのノウハウを生かすことが可能とみられます。アイシン精機(7259)やデンソー(6902)等の大手も関連企業とみられます。

ちなみに「環境対応」及び「安全対応」で、自動車部品業界の環境変化が想定される中、完成車メーカー主導で、系列部品メーカーの再編が進む可能性も十分ありそうです。トヨタは、デンソーからカーナビの調達をやめ、アイシン精機やパイオニアからの調達を増やす方針です。このように、グループ機能の役割の再編が各グループで進む可能性もありそうです。ただ、そのこと自体は、事業の集約、部品メーカーの利益率向上につながる部分もありそうです。

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【「自動車部品」の今後を深堀り!】時価総額上位2社に加え、高利益率で成長期待の3社を詳細解説

最後に、「自動車部品」の今後を、主に個別企業の動向を説明しながら予想してみたいと思います。

ご紹介した銘柄のうち、最初の2社は時価総額上位2社です。2社の時価総額合計は「自動車部品」全体の6割に迫っていますので、この業界を語る上で避けることは難しいと考えられます。残り3社は、次のようなスクリーニングを経て、全条件を満たす銘柄を売上高営業利益率の高い順に3銘柄を取り上げました。

(1)「自動車部品」銘柄で、前期売上高営業利益が6%以上。
(2)前期に営業増益を確保しているのみならず、過去10年間で売上高営業利益率が向上。
(3)今期、市場予想で営業利益が増益の見通し。

利益率が高いということは、強い競争力のある製品をもち、完成車メーカーとの価格交渉でも優位に立てている可能性があることを示しています。利益率が向上しているということは、強い競争力のある製品が増えている可能性を示唆しているとみられます。その上で、アナリストが増益を予想しているのであれば、株価の見通しは相対的に明るいと考えてよいかもしれません。

取引 チャート コード 銘柄名 投資のポイント
現買信買 チャート 6902 デンソー トヨタグループの中核的部品メーカー。自動車部品メーカーの中で、時価総額・売上高ともにトップを独走しています。トヨタ系でありながら、グループ内への売上比率は44%(2015年4〜6月期)にとどまり、グループ外への比率の方が45%(残りは市販等)と高くなっています。自動車部品売上高上位10社の売上高営業利益率は5.8%(加重平均)ですが、当社は7.7%と収益力が高いのが強みです。世界の大手自動車メーカー全てと取引を有しています。電子制御技術が強みで、HVについては、電池以外の全ての部品に対応が可能です。
現買信買 チャート 6201 豊田自動織機 トヨタグループの源流的存在。時価総額25兆円(8/28)のトヨタ株の6.5%(約1.6兆円)を有し、含み資産は膨大。PBRも0.83倍(8/28)に過ぎず、割安感が強いとみられます。
フォークリフトを生産・販売する他に、トヨタ車の組み立て加工も行っています。EVやPHV向け新型充電スタンドを今秋投入予定です。
現買信買 チャート 7245 大同メタル工業 すべり軸受けの専業企業。特に自動車エンジン向けでは世界シェアが約3割と強い競争力を有しています。前期の売上高営業利益率は9.0%と高い上、10年前からも大きく向上しています。
8/28現在の予想PERは8.2倍にとどまり、PBRも1倍をぎりぎり割り込む水準となっています。株価は割安感の強い水準と言えそうです。
現買信買 チャート 7250 太平洋工業 タイヤバルブやその心臓部であるバブルコアでは、国内シェア100%と圧倒的で、世界シェアも20%と高く、売上高営業利益率は7.0%と高水準です。タイヤの空気圧を制御するTPMSにも展開していますが、世界的に装着が義務化される方向となっており、市場の拡大が期待されます。8/28現在の予想PERは10.5倍、PBRは0.87倍と割安感が強い水準です。第1四半期は前年同期比44%の営業増益でしたが、通期は微増益予想が据え置かれていますので、上方修正の期待が持てそうです。
現買信買 チャート 6995 東海理化電機製作所 トヨタ系自動車部品。スイッチ、キーロック、シートベルトなど幅広く展開しています。約8割がトヨタ向けとなっていますので、トヨタの業績変動の影響を強く受けそうです。製品保証引当金繰入額の計上や南米の事業用資産で減損を計上しており、最終減益の見込みとなりましたが、逆に今後の下方修正リスクは低減した格好です。
  • ※報道、各社資料をもとにSBI証券が作成。
  • ※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
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