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日本株投資戦略〜「ミクシィ」「日本通信」に続け!次に大人気化する新興銘柄は?〜

2014/7/11
投資調査部 鈴木英之

3つの角度から出遅れ中小型株にクローズアップ

今回の日本株投資戦略では、新興市場及び中小型株にスポットを当ててみました。ジャスダック市場、東証マザーズ市場、東証第二部市場を分析対象とします。

新興市場に注目する理由は、ここにきて、大型株主体の東証一部市場に比べ、値動きの良さが目立っているためです。日経平均株価は、5月19日の14,006円44銭から7月8日の15,314円41銭まで9.3%上昇しましたが、同じ期間、日経ジャスダック平均は16.4%、東証二部指数は14.8%、東証マザーズ指数は実に44.5%も上昇しています。このうち、ジャスダックは7月8日、7年4ヵ月ぶりに2,200円台を回復しています。これら三市場において、34の銘柄がこの間に2倍以上の値上がりとなっています。

今回は、3つの視点から、次に人気化しても不思議ではない新興市場銘柄を抽出してみました。ぜひ、ご参考にして頂ければと思います。

(1)当面業績拡大が期待されているにもかかわらず、株価上昇率が鈍い銘柄(表1)
(2)業績はそこそこ堅調にもかかわらず、PBR(株価純資産倍率)でみて極端に「放置」されている銘柄(表2)
(3)9月の権利・配当取りに向けて、人気化が予想される銘柄(表3)

表1:今・来期大幅増益が予想されるものの、株価上昇率が鈍い新興銘柄

取引 チャート コード 銘柄名 今期予想営業
増益率
来期予想営業
増益率
株価騰落
現買信買 チャート 2665 三井情報 6263.6% 142.9% 13.3%
現買信買 チャート 6064 アクトコール 205.0% 23.3% 12.1%
現買信買 チャート 4751 サイバーエージェント 119.3% 27.5% 14.5%
現買信買 チャート 6863 ニレコ 105.6% 33.3% 7.3%
現買信買 チャート 2362 夢真ホールディングス 100.0% 81.0% 13.0%
  • スクリーニング条件 1.今期・来期とも営業利益(Bloombergの市場コンセンサス)が20%以上増加見通し。
    2.5/21から7/7までの株価上昇率が16.2%(ジャスダック平均の上昇率)未満。
    3.今期予想増益率の大きい順にランキング。

表2:今・来期増益が予想されるものの、PBR1倍未満に放置されてきた「実力派」銘柄

取引 チャート コード 銘柄名 PBR 今期予想営業
増益率
来期予想営業
増益率
現買信買 チャート 6787 メイコー 0.34 91.6% 39.6%
現買信買 チャート 6137 小池酸素工業 0.41 100.3% 46.2%
現買信買 チャート 7703 川澄化学工業 0.42 65.0% 20.0%
現買信買 チャート 7989 立川ブラインド工業 0.43 37.2% 7.7%
現買信買 チャート 9405 朝日放送 0.44 1.9% 2.5%
  • スクリーニング条件 1.今期・来期とも営業利益(Bloombergの市場コンセンサス)が増加見通し。
    2.PBRは2014/7/7終値基準で算出。
    3.PBR(時価総額/前期純資産)が低い順にランキング。ただし、債務超過企業は対象外とする。

表3:9月末にかけ、配当・権利取り人気が高まりやすい新興銘柄

取引 チャート コード 銘柄名 予想配当 予想配当利回り 株主優待
現買信買 チャート 3165 フーマイスターエレクトロニクス 35.00 3.36%
現買信買 チャート 9446 エスケーアイ 10.00 3.21%
現買信買 チャート 5724 アサカ理研 15.00 3.15%
現買信買 チャート 4033 日東エフシー 20.00 3.10%
現買信買 チャート 4769 インフォメーションクリエーティブ 24.00 3.05%
  • スクリーニング条件 1.8月または9月決算企業。
    2.期末一括配当見込みか、株主優待の付加される企業。
    3.予想配当利回り(通期)の大きい順にランキング。
    4.予想配当利回りは、2014/7/7終値基準で算出。

今後も投資マネーを引き付けそうな新興市場〜リード銘柄は変わるのか?

今後も、国内新興市場は投資マネーを引き付ける可能性が大きそうです。新興市場は、基本的には日経平均と方向感を共有する傾向がありますが、変動率はより増幅されたものになる傾向があります。アベノミクスの成果で日本経済が「失われた20年」から脱却してゆけるのであれば、新興市場が大型株を主体とする日経平均のパフォーマンスを上回る可能性は大きいと思われます。

図は、日経平均と国内新興市場の各指数を同じグラフの上で比較したものです。新興市場は、ライブドアショックとリーマンショックという2つの大波を受け、2006年から2008年にかけ大きく下落しました。現在は、そこからの回復過程にあるとみられます。日経平均は既に一時、2005年末の株価水準を回復していますが、ジャスダックや二部指数がそれを取り戻すタイミングも近いかもしれません。

日銀短観をみる限り、今期の企業業績は全体としては減益の可能性を捨てきれていません。3月期決算の東証一部市場銘柄も会社計画では微増益の見込みです。これに対し、東証二部や新興市場に上場する企業で、会社計画を公表している1,462社の営業利益は今期、前期比で14%増の見込み(SBI証券が集計)となっています。企業業績の拡大という意味では、新興市場銘柄に勢いがあり、それが株価に反映される可能性もありそうです。

図:日経平均及び二部・新興市場の動き(月足)

  • ※各指数公表データを用いてSBI証券が作成。2005年12月末値を1として指数化。

表4は、国内新興市場をけん引する時価総額上位銘柄です。5月19日以降の相場では、スマホ向けゲームのヒットで復活を遂げたミクシィ(2121)がリード役となり、2020年ロボット五輪に向け注目されるCYBERDYNE(7779)、リチウムイオン電池関連の日本マイクロニクス(6871)、SIMロック解除関連の日本通信(9424)と活躍銘柄が誕生しました。いずれも、大幅な株価上昇をテコに、時価総額上位に食い込んでいます。

今後、この時価総額上位銘柄の顔ぶれや順位はどう変わるのでしょうか。ガンホー(3765)は、5月以降の相場ではそれほど大きく上昇しませんでしたが、四半期業績が再び拡大しつつある点が注目点です。その業績はミクシィの業績のヒントになりそうです。100円ショップのセリア(2782)は、業績好調もありますが、信用売り建てが多く、需給面が注目点です。名門ホテルの帝国ホテル(9708)については、東京五輪に向けた首都東京の活性化や訪日外国人の取り込み等、追い風が目立ち始めています。

表4:二部・ジャスダック・マザーズの時価総額上位銘柄の動向

コード 銘柄名 時価総額 今期予想営業
増益率
来期予想営業
増益率
騰落率
3765 ガンホー・オンライン・エンターテイメント 747,654 18.4% -1.4% 29.8%
2702 日本マクドナルドホールディングス 375,080 -2.2% 15.1% -1.8%
2121 ミクシィ 286,218 2757.4% -7.7% 115.8%
4751 サイバーエージェント 258,858 119.3% 27.5% 14.5%
7779 CYBERDYNE 225,238 赤字縮小 黒字転換 132.9%
4974 タカラバイオ 192,665 16.6% 16.4% 58.9%
2782 セリア 176,138 - - 17.7%
2712 スターバックス コーヒー ジャパン 168,269 - - 7.6%
2337 いちごグループホールディングス 167,809 97.0% 34.6% 17.5%
7458 第一興商 167,750 4.9% 4.0% 1.8%
6871 日本マイクロニクス 165,705 88.4% 8.1% 140.0%
8508 Jトラスト 165,535 - - 32.5%
9424 日本通信 161,842 118.6% 75.6% 152.0%
9708 帝国ホテル 146,302 - - 13.5%
6425 ユニバーサルエンターテインメント 142,025 - - 8.6%
  • ※BloombergデータをもとにSBI証券が作成。時価総額の単位は100万円。営業利益の予想はBloombergの市場コンセンサス。騰落率は2014年5月19日(国内株諸指数が当面の安値を示現)〜7月7日の株価騰落率。
  • ※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
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