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師走相場本番!活躍が期待される「最高益更新」銘柄から「特選6銘柄」をご紹介

2015/12/04
投資調査部 鈴木英之

日経平均株価がついに、20,000円の大台を回復(12/1)してきました。中国株が落ち着いてきたことや、米政策金利の引き上げ見通しが徐々に織り込まれてきたことなどが要因と考えられます。今後は、6/24に付けた年初来高値20,952円の奪回が目標になると考えられます。

そもそも、株価にもっとも大きく響くのは企業業績の良し悪しだと考えられます。日経平均株価が回復してきた背景としてはやはり、その予想EPSが7/9に付けたピークの1,273円を上回り、一時1,275円まで上昇するなど、企業業績の拡大が大きかったように思われます。

いったんは20,000円を回復した日経平均株価ですが、ECB(欧州中銀)に対する過剰な緩和期待が剥げる形で12/4には大きく下げるなど、まだまだ不安定さを残しているようです。今後、大台回復にとどまらず、20,952円すら通過点とし、なおも上昇していくには、企業業績がさらに拡大し、日経平均の予想EPSが上振れしていくことが条件だと考えられます。

その意味で、過去最高益を達成できるような銘柄が評価され、株価も高値を更新していくような状況にならなければ、日経平均の上振れも期待しにくいと言えるでしょう。そこで今回の「日本株投資戦略」では、「掉尾の一振」が期待される師走相場で物色の本流になれるような「最高益企業」から6銘柄を「厳選」してみました。

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師走相場で活躍が期待される「最高益更新」銘柄から「特選6銘柄」をご紹介

まず初めに、今回ご紹介したい6銘柄を表1にまとめてみました。

今回の銘柄を選ぶにあたっては、そもそも組入れ時点で業績やROEなどの面で一定以上の基準を満たしていると選別された「JPX400銘柄」を対象としました。なお、基本的には業績予想が難しい広義の「金融」は対象外としました。スクリーニング条件は以下の通りです。

(1)本業の儲けを示す営業利益面で、過去10年間の最高益を今期5%超上回ってくると予想される銘柄であること。
(2)今期および来期も10%超の営業増益が予想されていること。
(3)今期予想PERが20倍未満にとどまっており、特に割高感がない銘柄であること。
(4)直近までの四半期決算で営業利益が通期会社予想を上回るペースで推移していること。

最高益が見込まれるのみならず、今期・来期とさらなる業績拡大が見込め、かつ割高感が乏しい銘柄としました。さらに、直近株価が高騰するなど、業績に悪影響のありそうな出来事が起きている銘柄を除き、下表の6銘柄を「特選」としました。

表1:最高益が見込まれ、師走相場で「本流」と期待される「特選6銘柄」

取引 チャート コード 銘柄名 株価
(12/3)
予想PER
(円)
今期予想
増益率
来期予想
増益率
現買信買 チャート 1803 清水建設 1,045 16.1 54.3% 14.3%
現買信買 チャート 9202 ANAホールディングス 348 18.4 47.0% 11.8%
現買信買 チャート 6136 オーエスジー 2,470 17.7 28.8% 12.4%
現買信買 チャート 7248 カルソニックカンセイ 1,081 11.7 21.6% 10.7%
現買信買 チャート 4555 沢井製薬 7,700 18.0 15.7% 11.3%
現買信買 チャート 7269 スズキ 3,880 16.7 15.4% 10.4%
  • ※Bloombergデータを用いてSBI証券が作成。予想PERのベースとなる予想純利益や、増益率の計算に使われている今期・来期の予想営業利益はすべて市場コンセンサスとなっています。なお、今期予想営業利益が「最高益」を更新する比率が大きい順に掲載しています。
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「特選6銘柄」の投資ポイント

前項では、特選6銘柄の抽出条件についてご説明しました。抽出した銘柄は単純にスクリーニングの結果を羅列したものではなく、企業内容やチャート、最近の出来事などを総合的に勘案して選んでいます。この項では、そうした特選銘柄の投資ポイントをご紹介していきます。

清水建設(1803)

ゼネコン大手であり、2020年の東京五輪開催に向け「国土強靭化」がスローガンとなる中、着実な受注確保が見込めそうです。

会社側は既に今期の予想営業利益を630億円から810億円に上方修正していますが、仕事量が予想以上に増えたというよりも、利益率の改善がおもな理由で、非常にポジティブな印象を受けました。株価は8/18高値1,237円をピークに現在は押し目を形成中です。

図1:清水建設(1803・日足)
図1:清水建設(1803・日足)
ANAホールディングス(9202)

株価が8/5高値410円をピークに調整中です。11/13のパリ同時多発テロを受け、世界的に人の移動が減るとの懸念もあってさらに下落し、現在では200日移動平均株価すら割り込んでしまっています。

しかし、原油価格低迷が長期化しており、利益がさらに上振れしても不思議ではない状況です。インバウンド関連の一角ですが、訪日外国人を2020年に2,000万人まで増やすという目標はさらに上方修正される見通しであり、テーマ株としても魅力的なように思われます。

図2:ANAホールディングス(9202・日足)
図2:ANAホールディングス(9202・日足)
オーエスジー(6136)

自動車、ITなど製造に不可欠な高精度・高品質の切削工具を総合的に展開しており、世界シェアはトップを誇ります。地域別売上高(2015/8までの3Q累計)は日本42%、アジア28%、米国20%という国際企業でもあります。

第3四半期累計の営業利益は前年同期比31%増と、通期会社計画(23.5%増)を上回るペースで拡大しています。世界的な航空機市場の拡大で、チタン加工用工具などの需要が伸びており、佐賀県の合金工場の生産能力を20%増やす計画です。株価は7/21高値2,939円から28%下げ、10/15に2,106円の安値を付けましたが、そこから少し戻した水準です。

図3:オーエスジー(6136・日足)
図3:オーエスジー(6136・日足)
カルソニックカンセイ(7248)

ラジコンやヒーター、エアコンなどを生産する日産系の自動車部品メーカーです。日産は北米や中国に強い自動車メーカーですが、北米のみならずここにきて中国も政府の販売奨励策を受けて伸びており、その恩恵を受けそうです。

日産(7201)そのものは、ルノーを通じて干渉を強めようとするフランス政府と駆け引きがあり、増資の可能性も報道されているため、子会社である同社へ投資するのもひとつの方法だと思われます。

図4:カルソニックカンセイ(7248・日足)
図4:カルソニックカンセイ(7248・日足)
沢井製薬(4555)

ジェネリック(後発)医薬品大手。医療用医薬品及び一般用医薬品の製造および販売を手掛けています。

2016/3月期の連結業績予想は、売上高1,240億円(前期比17.6%増)、営業利益220億円(同6.3%増)を据え置いています。しかし、上半期の営業利益は前年同期比13.5%増でしたので順調な推移です。医療費抑制のため後発医薬品の普及を図ることは国策となっており、今後もその追い風は続きそうです。

図5:沢井製薬(4555・日足)
図5:沢井製薬(4555・日足)
スズキ(7269)

静岡県に本社を置く四輪車、二輪車メーカーです。軽自動車の国内シェアはダイハツ工業(7262)と1位、2位を争っています。2015年3月期実績で、セグメントごとの売上高では四輪車が全体の約9割を占めています。また、地域別では、海外の売上高が全体の約6割を占め、特にインドの比率が高くなっています。

11/4に2016/3月期の予想営業利益を1,900億円から1,950億円(前期比8.7%増)に上方修正しましたが、上半期の営業利益は前年同期比11.7%も増えていますので順調です。株価も8/6高値4,780.5円から押し目を形成しており、中長期的には投資チャンス接近と言えるかもしれません。

図6:スズキ(7269・日足)
図6:スズキ(7269・日足)
  • ※図1〜図6は当社チャートを用いてSBI証券が作成。

  • ※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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