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日経平均が一時1000円超下落!リバウンド狙いなら新興市場に注目!?

2018/03/23
投資情報部 長谷川 稔

米国の中国製品に対する知的財産の侵害を理由とする、高率関税を課す制裁措置の発動表明により、本日の東京株式市場は大幅な下落となりました。日経平均株価は20,617円と3/5(月)の年初来安値20,937円を割り込んで引けました。1/23(火)の年初来高値からは約15%の下落です。一方、東証マザーズ指数も1,156ポイントと1/24(水)の年初来高値1,355ポイントから約15%の下落となりました。また、JASDAQ平均は3,934円と1/29(月)の年初来高値4,298円から約8%下落しました。

貿易摩擦の拡大が今後の懸念材料ではありますが、一方で米国景気は順調に拡大しており、金利上昇も想定範囲内での「良い金利上昇」になる可能性が高いと見られます。摩擦懸念が徐々に薄れていくと仮定するならば、今後は企業業績の拡大による株価の反発が想定されるのではないでしょうか。日本市場に関して言えば、3月決算銘柄の3Q決算および12月決算企業の本決算発表を経て、企業の予想EPS(1株あたり利益)の拡大が進行しています。3/14(水)付の日経新聞によれば、日本企業の収益力は高まっており、2017年度の東証1部上場企業の純利益は前年度比27%増となるうえ、稼ぐ力を表すROE(自己資本利益率)が初めて10%を超える見通しです。

新興銘柄が多いマザーズの場合、①成長途上で内部留保が相対的に脆弱、②株式の流動性が小さい、③成長性の高いと思われる銘柄が多いためバリュエーションが高い、などの理由により相場の下落局面においては大型株よりもボラティリティーが高いという特色があります。相場が反発に転じるならば、今後はマザーズ、JASDAQなどの新興市場でのリバウンドが大型株よりも期待できるのではないでしょうか。これら新興市場の銘柄には、大型株に比べ内需依存度が高い企業が多いという側面もあります。そこで新興市場での注目銘柄を探してみました。

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持続的な成長力と高い資本収益性(ROE)を兼ね備える銘柄

今回のキーワードは「持続的な成長力と高い資本収益性(ROE)」です。この2つが高ければ、PERやPBRといったバリュエーション指標が現在は仮に高くても、投資対象として十分に説明ができるためです。

したがってスクリーニング条件としては以下の4つを使用してみました。

(1)東証マザーズまたはJASDAQ上場銘柄であること
(2)過去5期連続で営業増益を達成していること(赤字からの好転を含む)
(3)前期実績のROEが20%以上あること
(4)今期の会社側営業利益予想が増益であること

この結果浮かび上がってきたのが、下記の7銘柄です。掲載順は今期の会社予想の営業利益の増益率の高い順番です。
ちなみに銘柄群の最初に掲載されたじげん(3679)はマザーズ市場で取引されていますが、3/22(木)に東証1部への市場変更の申請を行ったことを公表しました。これ以外の銘柄にも市場変更の可能性が波及することが期待されます。

表1:持続的な成長と高い資本収益性を兼ね備える銘柄(新興市場)

取引 チャート コード 銘柄名 株価
(3/22)
時価総額
(億円)
予想PER
(倍)
PBR
(倍)
今期予想
営業増益率
ROE
現買信買 チャート 3679 じげん 1,065 1,182 60.5 11.58 29.7% 28.4%
現買信買 チャート 6819 伊豆シャボテンリゾート 219 62 15.2 3.89 12.5% 44.9%
現買信買 チャート 2782 セリア 4,970 3,769 32.2 7.04 12.1% 23.4%
現買信買 チャート 7169 ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング 2,248 430 14.3 3.76 10.6% 20.1%
現買信買 チャート 2150 ケアネット 1,034 114 38.0 5.86 10.3% 27.1%
現買信買 チャート 8909 シノケングループ 3,345 603 6.6 2.12 4.5% 37.8%
現買信買 チャート 8922 日本アセットマーケティング 124 961 16.1 0.93 0.2% 28.4%
  • ※Bloomberg、会社公表データをもとにSBI証券が作成。PER、PBRは当社Webサイトのデータ。ROEは株主資本を期中平均で算出。
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スクリーニングで浮上した銘柄の御紹介

こちらでは表1で浮上してきた7銘柄をご紹介しています。表の掲載は今期の予想増益率が高い順番にしてみました。

じげん(3679)は、転職、派遣、アルバイトなど求人関連や不動産に関連する情報サイトなどを一括で検索できる集約サイトの運営を展開しています。成果報酬型の課金設定をしていますが、求人関連や不動産業界の掲載数増加で堅調な業績が続いています。M&A等によるサイトのエリア拡大から今後好調な業績展開が期待できそうです。

伊豆シャボテンリゾート(6819)は、もともとは音響機器の商品化や新しい音楽の聴き方提案を普及を目的として設立された会社ですが、2004年から現在の伊豆シャボテン動物公園の運営に参加し、同事業が経営の中心となっています。各種施設のてこ入れやリフレッシュ策が奏功し、業績は拡大基調にあります。

セリア(2782)は、いわゆる100均ショップチェーンを東海を地盤に全国展開しています。商品開発では日本製にこだわり、顧客ニーズにあった商品開発を行っています。店舗管理面ではPOSシステムの活用による効率経営が特色です。新規出店と既存店の好調により、業績拡大が続いています。

ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング(7169)は、光通信(9435)の子会社でテレホンマーケティングを中心に多彩な販売チャネルを持つ保険代理店事業や、金融系の顧客を中心とする人材派遣業、ITサービスなどを手がけています。

ケアネット(2150)は、医師向けの情報サイトを運営し薬品メーカーの営業支援を行う会社です。医師教育のための動画配信やDVDの制作も行っています。自社サイトへの医師登録数の増加により、業績は順調に拡大しています。

シノケングループ(8909)は、「土地を持たない普通のサラリーマン層に土地付の木造アパートを販売する」という独自のビジネスモデルで急成長した会社です。現在は同事業を中心としながら、ワンルームマンションの開発・販売、マンション建築を主とする建設事業、販売したアパートやマンション等の不動産管理事業、販売した物件へのLPガスや電力の小売事業、介護事業なども手がけています。新規事業として投資家向けアパートファンドの販売が注目されます。

日本アセットマーケティング(8922)は、ドンキホーテ傘下のビルや不動産の管理会社ですが、親会社の物件取得による賃貸への事業拡大が続いており堅調な業績となっています。自社による新規の開発案件も手がけており、物件の拡大による堅調な業績が期待できそうです。

  • ※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
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