SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2024-05-22 16:53:58

マーケット > レポート > 日本株投資戦略 >  権利付最終日が接近!〜好配当も期待できる12月株主優待銘柄はコチラ!?

権利付最終日が接近!〜好配当も期待できる12月株主優待銘柄はコチラ!?

2018/12/14
投資情報部 鈴木英之

2018年も残すところあと2週間あまりとなりました。「年末ラリー」に期待したい所ですが、今年は米中貿易摩擦等を背景に、日本のみならず株式市場が世界的に不振で、投資成績の悪化にお悩みの投資家の方も多いと思われます。ただ、配当や株主優待の権利を享受し、中長期スタンスでの銘柄保有を心がけている投資家の方にとり、現在の投資環境は「投資チャンス」と映るかもしれません。

そこで、今回の「日本株投資戦略」では、12月に株主優待の権利が確定する銘柄についてご紹介したいと思います。11/30付の当レポートでは、最低投資単位で権利を確保することができ、業績も好調な銘柄のスクリーニングを中心にご紹介しました。今回は、「最低投資単位で株主優待の権利を確保できるのみならず、高めの配当利回りも期待できる銘柄」をご紹介したいと思います。

銘柄の抽出に当たっては、会社側が計画している配当や株主優待を計画通りに実行できる状態にあるか否か、業績面にも考慮を払っています。言い換えれば、抽出した銘柄は業績予想の未達や下方修正により、株価の下落や配当や株主優待等の政策を引き下げるリスクが相対的に低いと考えられます。

1「日本株投資戦略特選」の12月株主優待銘柄はコチラ!?

それではさっそく、スクリーニングにより「最低投資単位で株主優待の権利を確保できるのみならず、高めの配当利回りも期待できる銘柄」を抽出してみたいと思います。なお、ここでは「高めの配当利回り」の基準を「2%以上」としました。東証1部の予想配当利回りは平均で1.89%(12/13・日経算出)であり、「2%以上」であれば「平均以上」であると考えられます。

(1)12月に株主優待・配当の権利が確定する12月決算の上場銘柄であること
(2)第3四半期までの累計で営業利益が黒字になっていること
(3)第3四半期までの累計営業増益率が通期会社予想営業増益率を上回っていること
(4)最低投資単位(100株)を保有すれば、株主優待の権利を獲得できる銘柄であること
(5)保有期間にかかわらず、権利確定日に保有していれば、株主優待の権利を獲得できる銘柄であること
(6)年間の予想配当利回りが2%以上の銘柄であること

上記の全条件を満たす銘柄を、予想配当利回りの高い順に並べたものが表1となります。

(2)および(3)の条件を入れることで、今期会社予想ベースの営業利益について、計画未達や下方修正となるリスクが低下し、株主優待や配当政策がダウングレードされてしまうリスクや、それらを契機とする株価下落リスクが小さくなると期待されます。ただし、(3)で第3四半期までの累計営業増益率がマイナス、すなわち減益となった銘柄を排除していないため、中には好業績とは表現しがたい銘柄も含まれています。

(4)の条件を入れたため、掲載銘柄は最低投資単位(100株)の保有で株主優待の権利を享受することができます。無論、より多くの株式数を保有すれば、より手厚い株主優待の権利を確保できる銘柄もありますので、その点については個別に吟味が必要です。

なお、(5)の条件があることでご理解いただけるように、保有期間の長さによって株主優待の内容が異なる銘柄も少なくありません。そもそも、長期保有しないと株主優待の権利を享受できない銘柄もあります。表1でトップとなった日本たばこ産業について、2019年からはこうした保有期間の条件組入れを含む株主優待制度の変更が予定されています。

なお、(6)の予想配当利回りについては、年間のすべての配当を受け取ったと仮定した場合の「利回り」になりますので、注意が必要です。例えば、日本たばこ産業(2914)の場合、上期75円、下期(予想)75円で年間合計(予想)150円をすべて受け取ったと仮定した場合、株価(12/13)に対する利回りが5.2%になることを意味します。なお、予想配当利回りは今後、株価の変動や配当政策の変更により変動することもあります。

表1:好配当も期待できる12月株主優待銘柄はコチラ!?

取引 チャート ポートフォリオ コード 銘柄名 株価
(12/13)
予想年間一株配当 予想配当利回り 12月・最低投資単位での株主優待内容の概要
現買信買 チャート 追加 2914 日本たばこ産業 2,879 150 5.2% 1,000円相当のグループ商品
現買信買 チャート 追加 7272 ヤマハ発動機 2,376 90 3.8% 1,000ポイント付与
現買信買 チャート 追加 4746 東計電算 3,240 90 2.8% おこめ券2s分
現買信買 チャート 追加 5959 岡部 953 26 2.7% クオカード500円相当
現買信買 チャート 追加 1718 美樹工業 3,810 100 2.6% 野菜
現買信買 チャート 追加 4221 大倉工業 1,992 50 2.5% 株主優待冊子1冊
現買信買 チャート 追加 5819 カナレ電気 1,932 48 2.5% クオカード1,000円相当
現買信買 チャート 追加 6789 ローランド ディー.ジー. 2,413 55.0 2.3% 世界名産品3,000円相当
現買信買 チャート 追加 4985 アース製薬 5,260 115 2.2% 自社製品詰合せ2,000円相当
現買信買 チャート 追加 2502 アサヒグループホールディングス 4,539 90 2.0% グループ会社商品1,000円相当
現買信買 チャート 追加 8885 ラ・アトレ 712 14 2.0% クオカード500円相当
  • ※当社WEBサイト、会社公表データをもとにSBI証券が作成。最低投資単位での株主優待(12月)内容の概要は、必ずしも株主優待内容のすべてを示している訳ではありません。正確な株主優待内容は各社WEBサイト等でご確認ください。なお、上記銘柄の権利付最終日はすべて12/25(火)になっています。保有期間や権利確定月により、優待内容が異なる場合もございます。なお、予想配当利回りは小数点第2位以下を四捨五入して2.0%以上となった銘柄に絞っております。配当政策や株主優待政策は変更される場合がありますので十分ご注意ください。

2改めて考える「株主優待」の魅力・注意点

以下には、株主優待について補足説明が必要と考えられる銘柄のコメントを掲載します。株主優待内容は最低投資単位(100株)保有の株主に対して贈呈される内容を記載しています。

日本たばこ産業(2914)・・・当社グループ製品が付与されます。上期75円、下期(予想)75円で年間合計(予想)150円の一株配当も魅力的に映ります。なお、2019年から株主優待制度の変更が予定されていますので注意が必要です。

ヤマハ発動機(7272)・・・100株以上保有の株主に1,000ポイントが付与されます。ポイントに応じて地元名産品・「ヤマハ発動機ジュビロ」ラグビー観戦ペアチケット・自社関連施設利用割引券・寄付等と交換が可能です。なお、この株主優待は12月権利確定分のみです。500株以上では2,000ポイント、1,000株以上では3,000ポイントが付与される予定です。

美樹工業(1718) ・・・野菜(ブロッコリーの新芽・国産チコリ等)が贈呈されます。野菜の好き嫌いにより、魅力が異なってきそうです。このように、株主優待は投資家の嗜好の違いにより魅力度に差異が出てくる銘柄も少なくありません。

大倉工業(4221)・・・「株主優待冊子」1冊が贈呈されます。同冊子にはオークラホテル丸亀または同高松で使用できる食事券(1,000円分)、朝食付宿泊優待券、喫茶無料券が付いています。これらのホテルに関心の薄い投資家には魅力が小さいかもしれません。

ローランド ディー.ジー.(6789)・・・「3,000円相当の世界名産品」が贈呈されます。世界名産品はカタログの中から選ぶことができます。12月末だけの株主優待になっています。

アース製薬(4985)・・・殺虫剤など2,000円相当の自社製品詰合せが贈呈されます。6月末株主に対する贈呈内容は若干異なっています。前項のスクリーニング条件の(2)および(3)の条件を満たしていますが、第3四半期累計の営業利益は前年同期比44%減ですので、好業績とは表現しがたい面があります。中長期的な業績動向には注意が必要かもしれません。

アサヒグループホールディングス(2502)・・・グループ会社商品等が贈呈されます。株主特製ビール、酒類詰合せ、飲料・食品詰合せより1点選択することができます。優待品に代えて環境基金・東日本大震災支援活動への寄付を選択することが可能です。

  • ※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
  • ※NISA口座で上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。

信用取引を行うには、信用取引口座の開設が必要になります。WEBサイト上でのお手続きだけで「最短翌日」口座開設完了!


免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
新しいウィンドウで開きます。重要な開示事項(利益相反関係等)について
ユーザーネーム
パスワード

セキュリティキーボード

ログインにお困りの方

【SBI証券 FX】ダブルでお得なキャンペーン!
お客さまサポート

よくあるお問合せ
・口座開設の流れ
・NISA関連のお問合せ
・パスワード関連のお問合せ

HYPER SBI 2 ダウンロード
  • オンラインセミナー
  • 【国内信用デビュープログラム】はじめての取引で金利・貸株料最大10万円キャッシュバック

SBI証券はお客様の声を大切にしています


ページトップへ

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法等に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会
SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.