ファースト・トラスト(First Trust)

ファースト・トラストについて〜長期にわたる確かな実績と、バラエティ豊かな商品群〜
ファースト・トラスト社(米国イリノイ州)は1991年設立以来30年以上にわたり、特徴的なテーマ・セクターETFを多く取り揃える米国第6位(2024年7月末時点、ファースト・トラスト社、ブルームバーグ社調べ)のETF運用会社です。長期投資をベースに株式や債券のETF
に加え、米国で話題のバッファーETFを含む250本超の多様なETFを運用しております。
SBI証券では、ファーストトラスト 増配アチーバーズETF(RDVY)、ファーストトラスト ナスダック
サイバーセキュリティETF(CIBR)など、バッファーETFを含めて米国ETF52銘柄の取扱いがあります。
運用資産残高は、2024年8月末時点で2,410 億米ドル(約35兆円、1ドル=146円)になります。そのうち、バッファーETFの運用資産総額は266億米ドルに達し、市場シェアは約53%です。
信頼と実績でリードするファースト・トラスト

ファースト・トラスト ETFの運用資産の推移

ETFのAUMには、国内、欧州、カナダのETFが含まれています。
提示された情報は、特定の人への投資推奨やアドバイスを意図したものではありません。本情報を提供することにより、ファースト・トラストは、ERISA、内国歳入法、その他の規制枠組みの意味における受託者の立場で助言を行うことを約束するものではありません。金融専門家は、投資リスクを独自に評価し、投資が顧客にとって適切であるかどうかを判断する際に独立した判断を下す責任があります。
米国で注目を集めるバッファーETFを解説!
(YouTubeに遷移します)
SBI証券で取引できるファースト・トラストETF 全58銘柄のご紹介
バッファー戦略
SPDR® S&P 500® ETF Trustの損失(-5%〜-30%)を軽減する FT Vest 米国株ディープバッファーETFの月次シリーズに均等投資
運用開始日:2021/01/20
銘柄詳細情報(ファクトシート)
BUFD
ファーストトラスト(FT) Vest ラダー・ディープバッファーETF
12本のFT Vest米国株ディープバッファーETF(以下「原資産ETF」)のラダー型ポートフォリオを通じて、投資家に米国大型株へのエクスポージャーを提供する一方で、ダウンサイドリスクを抑えることにより、投資目的の達成を目指します。通常の市場環境において、実質的に資産全額を原資産ETFに投資し、SPDR® S&P 500® ETF Trust(SPY)のプライスリターンに連動することを目指し、事前に定められた収益の上限(報酬、費用及び税金控除前)まで投資家に提供する一方、決められた1年間のSPYの-5%から-30%の範囲の損失に対するバッファー(報酬、費用及び税金控除前)が設定されています。
SPDR® S&P 500® ETF Trustの損失(最初の10%)を軽減する FT Vest 米国株バッファーETFの月次シリーズに均等投資
運用開始日:2020/08/10
銘柄詳細情報(ファクトシート)
BUFR
ファーストトラスト(FT) Vest ラダー・バッファーETF
12本のFT Vest米国株バッファーETF(以下「原資産ETF」)のラダー型ポートフォリオを通じて、投資家に米国大型株へのエクスポージャーを提供する一方で、ダウンサイドリスクを抑えることにより、投資目的の達成を目指します。通常の市場環境において、資産全額を原資産ETFに投資し、SPDR® S&P 500® ETF Trust(SPY)のプライスリターンに連動することを目指し、事前に定められた収益の上限(報酬、費用及び税金控除前)まで投資家に提供する一方、SPYの損失の最初の10%(報酬、費用及び税金控除前)までのバッファーが設定されています。
SPDR® S&P 500® ETF Trustの損失(最初の10%)を軽減しながら一定の収益を追求する(2月起点の1年運用型)
運用開始日:2020/02/21
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FFEB
ファーストトラスト(FT)Vest 米国株バッファーETF-2月
Vest Financial LLC を投資アドバイザーとして、フレックス・オプション(行使価格や権利行使期間などの契約条件をカスタマイズ可能な上場オプション)取引を通じて、原資産であるSPDR® S&P 500® ETF Trust(以下「SPY」)のプライスリターンに連動することを目指します。2月を起点とした1年間において、事前に定められた収益の上限がある一方、SPYの損失率10%(報酬、費用及び税金控除前)までのバッファーが設定された「ターゲットアウトカム戦略」を採用しています。
SPDR® S&P 500® ETF Trustの損失を最小限に抑えながら一定の収益を追求する(3月起点の1年運用型)
運用開始日:2024/03/26
銘柄詳細情報(ファクトシート)
MARM
ファーストトラスト(FT) Vest 米国株マックスバッファーETF‐3月
約1年間(以下「ターゲットアウトカム期間」)にわたり、SPDR® S&P 500® ETF Trust(SPY)のプライスリターン(手数料および費用控除前)に連動することを目指し、事前に定められた収益の上限まで投資家に提供する一方、最大限のバッファー(手数料および費用控除前)を提供します。2024年3月27日から2025年3月21日までのターゲットアウトカム期間において、当ファンドはSPYの損失に対し最大100%までのバッファーと9.23%のキャップ付き収益の提供を目指します。
SPDR® S&P 500® ETF Trustの損失(最初の10%)を軽減しながら一定の収益を追求する(5月起点の1年運用型)
運用開始日:2020/05/15
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FMAY
ファーストトラスト(FT)Vest 米国株バッファーETF-5月
Vest Financial LLC を投資アドバイザーとして、フレックス・オプション(行使価格や権利行使期間などの契約条件をカスタマイズ可能な上場オプション)取引を通じて、原資産であるSPDR® S&P 500® ETF Trust(以下「SPY」)のプライスリターンに連動することを目指します。5月を起点とした1年間において、事前に定められた収益の上限がある一方、SPYの損失率10%(報酬、費用及び税金控除前)までのバッファーが設定された「ターゲットアウトカム戦略」を採用しています。
SPDR® S&P 500® ETF Trustの損失(最初の10%)を軽減しながら一定の収益を追求する(8月起点の1年運用型)
運用開始日:2019/11/06
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FAUG
ファーストトラスト(FT)Vest 米国株バッファーETF-8月
Vest Financial LLC を投資アドバイザーとして、フレックス・オプション(行使価格や権利行使期間などの契約条件をカスタマイズ可能な上場オプション)取引を通じて、原資産であるSPDR® S&P 500® ETF Trust(以下「SPY」)のプライスリターンに連動することを目指します。8月を起点とした1年間において、事前に定められた収益の上限がある一方、SPYの損失率10%(報酬、費用及び税金控除前)までのバッファーが設定された「ターゲットアウトカム戦略」を採用しています。
SPDR® S&P 500® ETF Trustの損失(最初の10%)を軽減しながら一定の収益を追求する(11月起点の1年運用型)
運用開始日:2019/11/15
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FNOV
ファーストトラスト(FT)Vest 米国株バッファーETF-11月
Vest Financial LLC を投資アドバイザーとして、フレックス・オプション(行使価格や権利行使期間などの契約条件をカスタマイズ可能な上場オプション)取引を通じて、原資産であるSPDR® S&P 500® ETF Trust(以下「SPY」)のプライスリターンに連動することを目指します。11月を起点とした1年間において、事前に定められた収益の上限がある一方、SPYの損失率10%(報酬、費用及び税金控除前)までのバッファーが設定された「ターゲットアウトカム戦略」を採用しています。
インターネット関連
技術力および事業発展性によるサイバー・セキュリティ関連銘柄を厳選
運用開始日:2015/07/06
銘柄詳細情報(ファクトシート)
CIBR
ファーストトラスト(FT) ナスダック サイバーセキュリティETF
コンピューターや通信ネットワークをサイバー攻撃から防御するためのテクノロジーを開発または展開している企業、または不正アクセスからデータを保護するための技術を開発している企業を投資対象とします。全米民生技術協会(CTA)でサイバーセキュリティ企業として分類されている銘柄が組み入れられており、最低組み入れ比率は0.25%となります。また、①全世界の時価総額が5億ドル以上、②1日取引高の3ヶ月間平均取引高が100万ドル以上、③浮動株比率が20%以上の選定条件に不適格と判断された場合にはリバランス前でも除外します。
インターネット業界の大型および流動性が高い米国企業40銘柄に投資
運用開始日:2006/06/19
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FDN
ファーストトラスト ダウ・ジョーンズ インターネット指数ファンド
2006年6月から運用開始。浮動株調整後の時価総額加重平均指数であり、インターネット業界の米国企業のうち、規模が大きく、活発に取引されている銘柄で構成されています。指数構成銘柄は、①売上・収益の半分以上をインターネット事業から得ている、②上場後3ヶ月以上の取引実績がある、③浮動株調整後の時価総額が10億ドル以上(現在の指数構成銘柄は8億ドル)、④日次売買代金の6ヵ月間中央値が500万ドル以上(現在の指数構成銘柄は400万ドル)という基準を満たしたeコマース関連15社と、インターネットサービス関連25社の計40社が選定されます。
米国以外の企業でインターネット業界にて事業利益を得ている40銘柄に投資
運用開始日:2018/11/05
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FDNI
ファーストトラスト(FT) ダウ・ジョーンズ インターナショナル インターネット ETF
S&Pグローバル総合指数(除く米国)に含まれる先進国及び新興国銘柄のうち、インターネット・コマースから主な事業利益を得ている20銘柄と、インターネットサービスから主な事業利益を得ている20銘柄の計40銘柄を投資対象とします。選定基準は、①売上・収益の大半をインターネットベースの活動から得ている、②浮動株調整後の時価総額が10億ドル以上、③6ヵ月間の1日売買代金中央値が500万ドル以上、という諸条件全てを満たす各ユニバースから、時価総額の上位で構成されます。個別銘柄の組入比率の上限は10%。
米国上場のクラウド・コンピューティング関連銘柄から厳選し投資
運用開始日:2011/07/05
銘柄詳細情報(ファクトシート)
SKYY
ファーストトラスト(FT) クラウドコンピューティング ETF
米国上場のクラウド・コンピューティング関連の銘柄を投資対象とし、①時価総額が5億ドル以上、②浮動株比率が20%以上、③1日取引高の3ヵ月平均が500万ドル以上、という基準を満たす必要があります。さらに各銘柄をインフラストラクチャー・アズ・ア・サービス(IaaS)、プラットフォーム・アズ・ア・サービス(PaaS)、ソフトウェア・アズ・ア・サービス(SaaS)の3グループに分類し、各グループ内で銘柄のスコアリングを行います。全米民生技術協会(CTA)でクラウド・コンピューティングとして分類されている銘柄が組み入れられており、各社の組み入れ比率は0.25%〜4.5% となります。
カバードコール戦略
個別銘柄と指数オプションのカバードコール戦略で、分配金の獲得とキャピタルゲインを狙う
運用開始日:2023/04/26
銘柄詳細情報(ファクトシート)
DOGG
分配金の獲得とキャピタルゲインを目的とするアクティブ運用型ETF。当ファンドは、ダウ・ジョーンズ工業株30種平均で年間配当利回りが最も高い10銘柄である「ダウの犬」へのエクスポージャーを提供することを目指します。ファンドは「ダウの犬」を構成する証券を購入し、各銘柄のプットとコールオプション、米国債を組み合わせて使用することで、「ダウの犬」を構成する証券の価格変動に対する合成エクスポージャーを獲得します。
個別銘柄と指数オプションのカバードコール戦略で、分配金の獲得とキャピタルゲインを狙う
運用開始日:2014/01/06
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FTHI
分配金の獲得とキャピタルゲインを目的とするアクティブ運用型ETF。株式ポートフォリオと指数オプション戦略を組み合わせることにより、投資目的を追求します。オプション戦略を活用し、S&P500指数に対する米国上場投資信託(ETF)のカバード・コール・オプションの売りを行い、オプションのプレミアムという形で追加収益を生み出し、短期的なボラティリティに対するある程度の保護を提供します。株式ポートフォリオは、投資チームの裁量で定期的にリバランスされます。オプション・ポートフォリオは、原ポートフォリオおよび市場の状況や機会を反映して積極的に運用されます。
米国上場大型株の保有とNASDAQ100指数コールオプションの売りで、インカム収益の獲得を狙う
運用開始日:2014/01/06
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FTQI
ファーストトラスト(FT) ナスダック バイライトインカム ETF
インカム収益の獲得を投資目的とするアクティブ運用型ETF。米国上場株式に幅広く投資しつつ、NASDAQ100指数に対するカバード・コール・オプションの売りからなる「オプション戦略」を活用し、月次ベースでのオプションプレミアムの獲得を狙います。プレミアムとはオプショ ン契約の売却者が売却相手から受け取る収入です。
安定資産である金の価格リターンを追求しながら、継続的なインカム収益獲得の実現を目指す
運用開始日:2021/03/02
銘柄詳細情報(ファクトシート)
IGLD
ファーストトラスト(FT) Vest ゴールド戦略 ターゲットインカムETF
SPDR Gold Trust(GLD)のプライスリターンを追求しつつ、年率で米国債1ヶ月物への投資で生じる収益を約3.85%(手数料および費用控除前)上回る、継続的なインカム収益獲得を実現することを目指すアクティブ運用型ETFです。米国債を保有しながら、GLD のコールオプションの買い・売りおよびプットオプションの売りを組み入れています。米国債を、GLDのコール・オプションの購入とプット・オプションの売却と組み合わせることで、金の価格リターンに連動することを目指します。また、1カ月満期のコール・オプションを売却することは、ターゲット・インカムの目標に向けてプレミアム収入を追加することを目的としています。
S&P500配当貴族のカバードコール戦略で、S&P500指数の年間配当利回りを約8%上回ることを目指す
運用開始日:2018/03/26
銘柄詳細情報(ファクトシート)
KNG
ファーストトラスト(FT) Vest S&P 500 配当貴族 ターゲットインカムETF
当指数は、S&P500指数の年間配当利回りを約8%上回る、株式配当とオプション・プレミアムによる収益獲得を第一目標とし、指数に含まれる株式銘柄の価格リターンに基づくキャピタル・ゲインを第二目標として設計された、ルール・ベースのバイ・ライト指数です。S&P 500配当貴族指数に含まれる銘柄のうち、米国証券取引所で取引されるオプションを有する銘柄の均等加重ポートフォリオで、各貴族銘柄に対するコール・オプションの売り(「カバード・コール」)を月次にロールオーバーします。S&P 500配当貴族指数には通常、S&P 500指数に採用されている企業のうち、25年以上連続で毎年配当金を増配しており、一定の時価総額と流動性の要件を満たす企業です。 金の価格リターンに連動することを目指します。また、1カ月満期のコール・オプションを売却することは、ターゲット・インカムの目標に向けてプレミアム収入を追加することを目的としています。
増配アチーバーズのカバードコール戦略で、S&P500指数の年間配当利回りを約8%上回ることを目指す
運用開始日:2022/10/19
銘柄詳細情報(ファクトシート)
RDVI
FTファーストトラスト(FT)ファーストトラスト(FT) Vest 増配アチーバーズ ターゲットインカムETF
分配金の獲得とキャピタルゲインを目的とするアクティブ運用型ETF。主にナスダック米国増配アチーバーズ指数に含まれる米国上場株式に投資し、S&P 500指数またはS&P 500指数に連動するETFに対する米国上場コールオプションの売却により構成される「オプション戦略」を活用することにより、投資目的を追求します。S&P500指数の年間配当利回りを約8.0%(手数料および費用控除前)上回る分配金の年率水準を目標としながら、ファンドが保有する持分証券の価格リターンに基づく値上がり益にも参加できます。
米国上場のクラウド・コンピューティング関連銘柄から厳選し投資
運用開始日:2023/08/09
銘柄詳細情報(ファクトシート)
SDVD
FT Vest 中小型株増配アチーバーズ ターゲットインカムETF
分配金の獲得とキャピタルゲインを目的とするアクティブ運用型ETF。当ファンドは、主にナスダック米国中小型増配アチーバーズ指数に含まれる米国上場株式に投資し、ラッセル2000指数またはラッセル2000指数に連動するETFに対する米国上場コールオプションの売却により構成される「オプション戦略」を活用することにより、投資目的を追求します。
コモディティ
貴金属、エネルギー、農産物、家畜など幅広いコモディティにアクティブ投資
運用開始日:2013/10/22
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FTGC
ファーストトラスト(FT) グローバル タクティカル コモディティ戦略ファンド
上場コモディティ先物といったコモディティ投資の機会を投資家に提供することを目指します。インデックス型のコモディティETFとは異なり、当ファンドはアクティブ型でコモディティ投資にリスク管理アプローチを採用して、先進のリスクとリターンの関係を目指します。投資先には、貴金属、エネルギー、農産物、家畜など幅広いコモディティ先物が含まれます。歴史的に、コモディティは他の資産クラスとの相関が低いため、リスク分散効果が期待できます。ケイマン籍100%子会社を通じて、米国とロンドンに上場するコモディティ先物に投資します。
テクノロジー関連
半導体業界の米国企業を厳選して投資
運用開始日:2016/09/20
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FTXL
ナスダック米国ベンチマーク指数の構成銘柄のうち、最も流動性が高い半導体関連企業30社を投資対象とし、①過去12ヶ月の総資産利益率、②過去12ヶ月の総売上高、③モメンタム:3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月の平均株価上昇率、という3つのファクターの合計スコアに基づいて適格企業の下位25%を除外し、残りの銘柄から30から50の銘柄を選定してポートフォリオを構成します。構成銘柄は、最大8%、最小0.50%の範囲で、過去12ヶ月のキャッシュフローに基づき加重されます。
米国上場のテクノロジー企業を対象にグロースとバリューの観点で優良な企業を選別し投資
運用開始日:2007/05/08
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FXL
ファーストトラスト(FT) テクノロジー AlphaDEXファンド
2007年5月から運用開始。AlphaDEX銘柄選定手法を採用。ラッセル1000指数の構成銘柄をグロース特性(3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の株価上昇率、株価売上高倍率、1年間の売上高成長率)とバリュー特性(株価純資産倍率、株価キャッシュフロー倍率、総資産利益率)でランク付けし、テクノロジーセクターの銘柄を選別します。各銘柄には、ラッセルが定めるスタイルに基づき、グロース・スコアまたはバリュー・スコアのいずれかのランクが選別スコアとして割り当てられます。ラッセルがグロースとバリューの中間に分類した銘柄には、グロースとバリューのどちらか良い方のランクが選別スコアとして割り当てられます。適格ユニバースの上位 75%または 40 銘柄のうち、いずれか大きい方が指数構成銘柄に選定されます。
グローバル市場における次世代通信システム関連銘柄を厳選して投資
運用開始日:2011/02/17
銘柄詳細情報(ファクトシート)
NXTG
5G及び次世代移動通信システムの研究、開発、活用している、又は取り組みを表明した企業を投資対象とします。構成対象証券は、①時価総額が5億ドル以上、②1日取引高の6ヶ月間平均が200万ドル以上(新興市場企業は100万ドル以上)、③過去6ヶ月間の総取引日の90%以上の日で取引されているか、C直近3ヶ月以内に新規株式公開されたもの、D浮動株比率10%以上、E新規に指数に組み入れられる際の株価は1万ドル未満であることが必要です。株価が1万ドル以下等のスクリーニングをかけ、時価総額上位100銘柄が選定されます。5Gインフラストラクチャー・ハードウェア関連が8割、通信サービスプロバイダーは2割を占めています。
NASDAQ100指数のうちテクノロジーセクター銘柄のみを均等加重で投資
運用開始日:2006/04/19
銘柄詳細情報(ファクトシート)
QTEC
ファーストトラスト(FT) ナスダック100 テクノロジーセクター指数ファンド
NASDAQ 100テクノロジー・セクター指数への連動を目指すETF。2006年4月から運用開始。NASDAQ100指数のうち、業界分類ベンチマークに従ってテクノロジー業界に分類される銘柄に均等加重で投資します。年1回、12月のNASDAQ100指数の再構成に基づいて再構成されますが、それ以外でもNASDAQ100指数 に入れ替えがある時は、それに基づいて入れ替えが行われることがあります。
グローバル市場で人工知能(AI)、ロボティクス、オートメーションに携わる企業に投資
運用開始日:2018/02/21
銘柄詳細情報(ファクトシート)
ROBT
ファーストトラスト(FT) ナスダック AI & ロボティックスETF
人工知能(AI)、ロボティクス、オートメーションに携わる企業のパフォーマンスを追跡するように設計されています。世界各国の証券取引所に上場し、全米民生技術協会(CTA)によってAIまたはロボティクスのエンゲイジャー、イネイブラー、エンハンサーに分類されている企業をユニバースとし、各カテゴリーにおける関与度合に基づいてスコアリングされ、上位30社が選定されます。各銘柄は、①時価総額が最低2億5,000万ドル、②1日取引高の3カ月平均が最低300万ドル、③浮動株比率が最低20%である必要があります。各カテゴリーの比率は、エンゲイジャーが60%、イネイブラーが25%、エンハンサーが15%となり、選定された証券は各カテゴリー内で均等に加重されます。
米国上場のテクノロジーまたは通信会社だけを一定基準で厳選し投資
運用開始日:2012/08/13
銘柄詳細情報(ファクトシート)
TDIV
ファーストトラスト(FT) ナスダック テクノロジー 配当指数ファンド
業種分類ベンチマーク (ICB)に従ってテクノロジーまたは通信会社として分類される銘柄を投資対象とします。各銘柄は、時価総額が5億ドル以上、1日取引高の3ヶ月間平均が100万ドル以上、過去12ヶ月以内に普通配当を支払っている、配当利回りが0.5%以上、過去12ヶ月以内に1株当たりの普通配当が減少していない、現在破産手続き中の会社が発行したものでない、といった条件を満たす必要があります。大型株への集中を防ぐために、組入比率には上限が設けられています。各セクターへの組入比率は、指数全体でテクノロジー銘柄80%、通信銘柄20%となります。指数は修正配当加重方式を採用しています。
ヘルスケア・バイオ関連
バイオテクノロジー治療に関連する主要米国上場企業30社に投資
運用開始日:2006/06/19
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FBT
ファーストトラスト NYSE Arca バイオテクノロジー指数ファンド
2006年6月から運用開始。バイオテクノロジー治療のサブ産業およびバイオテクノロジーツール&診断のサブ産業分類される主要バイオテクノロジー企業30社を投資対象とします。治療法の研究開発に従事する企業で、医薬品の商業化および大量生産に重点を置いていない企業、バイオテクノロジーの実践を可能にするツール、システム、またはプロセスの製造および提供に従事する企業が含まれます。適格銘柄は、①50%:過去12ヶ月間の純売上高(収入)、②25%:過去12ヶ月間の純売上高(収入)のR&D(研究開発)支出に対する比率、③25%: R&D(研究開発)支出(過去12ヶ月間)の3年前からの変化率という3つの要素に基づいて降順にランク付けされ、それぞれの比率に基づき、1つの総合ランクに統合されます。
米国上場のヘルスケア企業を対象にグロースとバリューの観点で優良な企業を選別し投資
運用開始日:2007/05/08
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FXH
ファーストトラスト(FT) ヘルスケア AlphaDEXファンド
2007年5月から運用開始。AlphaDEX銘柄選定手法を採用。ラッセル1000指数の構成銘柄をグロース特性(3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の株価上昇率、株価売上高倍率、1年間の売上高成長率)とバリュー特性(株価純資産倍率、株価キャッシュフロー倍率、総資産利益率)でランク付けし、ヘルスケアセクターの銘柄を選別します。各銘柄には、ラッセルが定めるスタイルに基づき、グロース・スコアまたはバリュー・スコアのいずれかのランクが選別スコアとして割り当てられます。ラッセルがグロースとバリューの中間に分類した銘柄には、グロースとバリューのどちらか良い方のランクが選別スコアとして割り当てられます。適格ユニバースの上位75%または40銘柄のうち、いずれか大きい方が指数構成銘柄に選定されます。
ロング・ショート戦略
米国上場株式を投資対象とするロングショート戦略
運用開始日:2014/09/08
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FTLS
米国市場に上場するグローバル株式、ETF、株価指数先物取引を投資対象に、ロング及びショートポジションを構築して、長期的な収益獲得を目指します。投資戦略はロングの投資比率を80%〜100%、ショートを0%〜50%以下としてロングバイアスのポートフォリオを組みます。ショートポジション構築によって得た資金はロングポジションの構築には転用せず、ネットポジションの上限を100%とします。投資対象とする銘柄の選別は、多様なクォンツ・ツールを用いてロング及びショートがいずれも市場の値動きをアウトパフォーム(ショートはアンダーパフォーム)することを目指します。
環境・エネルギー関係(ESG関連)
風力エネルギー産業で活躍する世界中の上場企業に投資
運用開始日:2008/06/16
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FAN
ファーストトラスト(FT) グローバル ウィンド エネルギーETF
2008年6月から運用を開始。クリーンテクノロジーに特化したClean Edge社により、風力発電に関わる企業を投資対象とします。風力発電所の開発または運営、風力発電による電力の生産または配電、風力エネルギー産業向けに特別に設計された機械または素材の設計、製造または供給など、風力エネルギー産業に何らかの形で積極的に関与していることが必要です。構成対象銘柄は、①全世界の時価総額が1億ドル以上、②浮動株比率が25%以上、③1日取引高の3ヶ月間平均が最低50万ドル以上、という条件に適合する必要があります。さらに、構成銘柄はピュアプレイと多角化に分類され、それぞれ60%、40%で構成されます。風力関係事業からの収益が50%以上を占める企業群をピュアプレイとし、指数の6割を占めるようにするなど、一定のルールに基づいて指数が構成されます。
ウォーター関係ビジネスを営む米国上場企業に投資
運用開始日:2007/05/08
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FIW
2007年5月から運用開始、修正時価総額加重。クリーンテクノロジーに特化したClean Edge社により、飲料水と廃水事業を営む米国上場企業を投資対象とします。米国では、生活インフラである上下水道の老朽化が問題となっており各地で漏水事故が増加しています。飲料水と廃水事業を営む米国上場企業から、①全世界の時価総額が1億ドル以上、②1日取引高の3ヶ月間平均が50万ドル以上、③浮動株比率が20%以上という適格要件を満たした投資ユニバースの中で、時価総額の上位36銘柄が組入れられます。なお、比率は上位10社までが4.0%、上位11〜15社までが3.5%、上位16〜20社までが3.0%、上位21〜30社までが2.0%を上限としており、残りの銘柄に関しては均等に組入れられます。
米国上場のエネルギー企業を対象にグロースとバリューの観点で優良な企業を選別し投資
運用開始日:2007/05/08
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FXN
ファーストトラスト(FT) エネルギー AlphaDEXファンド
2007年5月から運用開始。AlphaDEX銘柄選定手法を採用。ラッセル1000指数の構成銘柄をグロース特性(3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の株価上昇率、株価売上高倍率、1年間の売上高成長率)とバリュー特性(株価純資産倍率、株価キャッシュフロー倍率、総資産利益率)でランク付けし、エネルギーセクターの銘柄を選別します。各銘柄には、ラッセルが定めるスタイルに基づき、グロース・スコアまたはバリュー・スコアのいずれかのランクが選別スコアとして割り当てられます。ラッセルがグロースとバリューの中間に分類した銘柄には、グロースとバリューのどちらか良い方のランクが選別スコアとして割り当てられます。適格ユニバースの上位 75%または 40 銘柄のうち、いずれか大きい方が指数構成銘柄に選定されます。
スマートグリッド・インフラ業界を牽引するグローバル企業に投資
運用開始日:2009/11/16
銘柄詳細情報(ファクトシート)
GRID
ファーストトラスト(FT) ナスダック クリーンエッジ スマートグリッド インフラ指数ファンド
2009年11月運用開始、修正時価総額加重。クリーンテクノロジーに特化したClean Edge社により、次世代送電網「スマートグリッド」事業に携わる企業を投資対象とします。投資対象候補は、主に電力網、電力計並びに電力のデバイス、ネットワーク、エネルギー貯蔵並びに管理、スマートグリッド・インフラ業界が使用するソフトウェアの有効化に関連した企業で構成されています。構成対象銘柄は、①スマートグリッド、電気のインフラ環境、及び/又は他のグリッド関連事業に携わる企業、②全世界の時価総額が1億ドル以上、③浮動株比率が20%以上、C3カ月の日次平均売買代金が50万ドル以上、の条件に適合する必要があります。さらに、構成銘柄はピュアプレイ(特化型)とダイバーシファイド(多様化)に分類され、それぞれ80%、20%で構成されます。
米国上場のグリーン・エネルギー関連銘柄から厳選し投資
運用開始日:2007/02/08
銘柄詳細情報(ファクトシート)
QCLN
ファーストトラスト(FT) ナスダック クリーンエッジ グリーンエネルギー指数ファンド
2007年2月から運用開始、修正時価総額加重。クリーンテクノロジーに特化したClean Edge社により、米国で上場されているクリーンエネルギー企業を投資対象とします。ナノテクやシリコンなどの先端材料や、太陽光発電や風力発電を中心とした再利用可能エネルギー、エネルギー貯蔵などの製造・開発から流通・導入に携わる企業まで幅広で構成されています。適格証券は、①時価総額が1億5,000万ドル以上の企業が発行したもの、②1日取引高の平均が10万株以上、③1株当たりの終値が最低1ドルという条件を必要とします。
高配当・配当成長・優先証券
インターネット業界の大型および流動性が高い米国企業40銘柄に投資
運用開始日:2007/08/27
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FDD
STOXX® Europe Select Dividend 30 Indexと呼ばれる株価指数の価格および利回りに概ね連動する投資成果を目指すETFです。本指数は、欧州18か国の高配当利回り企業を含む STOXX® Europe 600 Indexから選ばれた30銘柄で構成される指数です。STOXX® Europe 600 Indexに採用されている配当支払企業のうち、5年間の1株当たり配当成長率がプラスで、1株当たり利益に対する配当金の比率が60%以下の企業で構成されています。
米国上場株式のうち、継続して配当を支払い、将来も配当支払いの可能性がある100銘柄に投資
運用開始日:2006/03/09
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FDL
ファーストトラスト(FT) モーニングスター 配当リーダーズ指数ファンド
2006年3月から運用開始。モーニングスター開発の独自スクリーニングモデルにより、過去から一貫して配当支払いがあり将来も継続して配当支払いの可能性のある配当利回り上位100銘柄が投資対象となります。指数構成銘柄は、予想配当金(ドル換算額)に基づいて加重され、個々の銘柄の加重比率が10%を超えないように、また加重比率が5%を超える証券が全体として指数の50%を超えないように調整されます。銘柄は、5年間の1株当たり配当金成長率がゼロ未満、1株当たりの年間予想利益を1株当たりの予想配当金で割った値が1以下の場合は検討対象から除外されます。
先進国25カ国を対象に、独自の基準により高配当銘柄を厳選し投資
運用開始日:2007/11/21
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FGD
ファーストトラスト(FT) ダウ・ジョーンズ グローバルセレクト配当指数ファンド
2007年11月から運用開始。世界先進25カ国の市場で、①現在、配当金を支払っている、②当年度の1株当たり配当金が過去5年間の平均1株当たり配当金以上、③過去5年間の平均配当性向が欧米企業の場合は60%以下、その他の国の企業の場合は80%以下、C1日取引高の3ヶ月平均が300万ドル以上、これらの配当の質と流動性条件を満たす配当利回り上位100銘柄を選出し、1銘柄上限10%として配当利回り加重方式にて構成されます。なお、配当利回りが上位150位以内であれば、構成銘柄から除外されません。
技術力および事業発展性によるサイバー・セキュリティ関連銘柄を厳選
運用開始日:2013/08/22
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FID
S&Pインターナショナル配当貴族指数の価格および利回りに概ね連動する投資成果を目指すETFです。本指数は浮動株調整後の時価総額が10億ドル以上で、厳格な適格基準を満たす必要があり、直近10年間以上、増配もしくは安定配当を続けているという条件のほか、配当利回り、配当性向がチェックされます。
グローバル市場を対象に、優先証券やハイブリッド証券にアクティブ投資
運用開始日:2013/02/11
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FPE
機関投資家及び富裕層向けの優先証券やハイブリッド証券の専門の運用マネージャーであるStonebridge Advisors LLC (2004年設立)がサブアドバイザーとして運用を行うファンドで、ファンドの80%以上を優先証券、社債、ハイイールド債、および転換社債などに投資します。投資対象国は米国のほか、イギリスやカナダ、フランスなどの先進国が含まれています。トップダウンアプローチとボトムアップアプローチを両方考慮したうえで、①クレジット分析、②セクター分析、③規制分析、Cマクロ経済および金利の分析、D相対価値分析、Eテクニカル市場分析、といった証券分析を活用しながら、証券を選定しています。
米国以外の企業でインターネット業界にて事業利益を得ている40銘柄に投資
運用開始日:2007/05/08
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FRI
S&P United States REIT Indexと呼ばれる株価指数の価格および利回りに概ね連動する投資成果を目指すETFです。本指数は、米国の不動産投資信託市場を測定するもので、構成銘柄は一定の流動性や時価総額の基準を満たす必要があります。指数はスタンダード&プアーズ指数委員会によって管理されており、日々のコーポレートアクションへの対応、四半期ごとの更新、毎年9月のポートフォリオ再構成が行われます。
現金比率が高く、負債比率が低い、財務が健全な米国企業に投資
運用開始日:2006/07/06
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FTCS
ファーストトラスト(FT) キャピタル ストレングス ETF
ナスダック米国ベンチマーク指数の構成銘柄で時価総額上位500銘柄のうち、1日取引高の3ヵ月平均が500万ドル以上の銘柄を選定します。また、少なくとも10億ドルの現金または短期投資、時価総額に対する長期負債比率が30%未満、株主資本利益率が15%以上の銘柄を、ボラティリティが低い順に50銘柄抽出し、均等加重で構成しています。1業種あたりの組入比率は最大30%とします。ある業種の比率が30%を超える場合、その業種内のランキング下位の銘柄が除外され、別の業種の適格証券と入れ替えられます。このプロセスは、比率が30%を超える業種がなくなるまで繰り返されます。
現金残高が多く、負債比率が低い、成長力が高い米国企業に投資
運用開始日:2022/10/25
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FTGS
Nasdaq US Benchmark™ Indexの構成銘柄で時価総額上位500銘柄のうち、1日売買代金の3ヵ月平均が500万ドル以上の銘柄を選定します。また、現金と短期投資の合計が10億ドル以上、時価総額に対する長期負債の比率が30%未満、自己資本利益率が15%以上という3つの条件を満たす銘柄を、3年間の収益成長率と3年間のキャッシュフロー成長率でランク付けし、上位50 社を選定し、均等加重で構成します。1つの業種からの銘柄数が15を超える場合、その業種内のランキング最下位の銘柄が除外され、別の業種の適格銘柄と入れ替えられます。このプロセスは、15 銘柄を超える業種がなくなるまで繰り返されます。
株価安定性・財務力・配当利回りという3つの面で全てに優れた米国上場企業に投資
運用開始日:2003/08/19
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FVD
ファーストトラスト(FT) バリューライン 配当指数ファンド
2003年8月から運用開始、残高100億ドルを上回るファーストトラストを代表するETF。連動指数は米国で歴史的に株式調査・投資情報提供に強みをもつ「バリューライン社」が開発したものです。バリューライン社による独自の「安全性」ランク(発行体の相対的な財務力と株価の安定性に基づくリスクの評価手段)から、安全性が高いといわれるランク1と2の銘柄群から銘柄選定を行います。さらに、S&P500指数の配当利回りを上回り、かつ時価総額が10億米ドル以上の銘柄を投資対象とします。
直近5年間に増配実績があり、将来にも配当引き上げを継続する能力をもつ優良企業に投資
運用開始日:2014/01/06
銘柄詳細情報(ファクトシート)
RDVY
過去の増配実績に加え、将来にも長期的に配当引き上げを継続する能力をもつ米国上場企業50社を投資対象とします。銘柄の選定基準において、①1日取引高の3か月平均が500万ドル以上、②直近12か月間の配当金支払額が、3年前と5年前の同期間に支払われた配当金よりも増加している、③直近決算期の1株当たり利益がプラスでかつ3期前の1株当たり利益を上回る。C現預金借入金比率が50%超、D過去12か月間の配当性向が65%以下、という5つの条件を満たす必要があります。さらに、過去5年間の配当増加額、現在の配当利回り、配当性向の複合要素によりランク付けし、抽出した50銘柄を均等に組入れます。従来の配当支払戦略とは異なり、過去5年間の配当成長率が高いセクターにより多くウェイトをかける方針で、各セクターへの投資比率は最大30%。
直近5年間に増配実績があり、将来にも配当引き上げを継続する能力をもつ中小企業に投資
運用開始日:2017/11/01
銘柄詳細情報(ファクトシート)
SDVY
過去の増配実績に加え、将来にも長期的に配当引き上げを継続する能力をもつ米国上場中小企業100社を投資対象とします。銘柄の選定基準において、①1日取引高の3ヶ月平均が200万ドル以上、②時価総額が5億ドル以上、③過去12か月の配当金支払額が、3年前と5年前の同期間に支払われた配当金よりも増えている、C直近決算期の1株当たり利益がプラスでかつ3期前の1株利益を上回る、D現預金借入金比率が25%以上、E12ヶ月間の配当性向が65%以下、という6つの条件を満たす必要があります。さらに、過去5年間の配当増加額、現在の配当利回り、配当性向の複合要素によりランク付けし、抽出した100銘柄を均等に組入れます。総合ランクが高い適格証券上位 100 銘柄が選定されます。各セクターへの組入比率の上限は30%、中型株または小型株への組入比率の上限はそれぞれ75%です。
債券・ローン
米国及び米国外の転換証券を対象に、下落リスクを限定しつつ値上がり益を追求
運用開始日:2015/11/03
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FCVT
ファーストトラスト(FT) SSI ストラテジック転換証券ETF
1973年に設立され、転換証券等を用いたオルタナティブ投資を専門とするSSIがサブアドバイザーとして運用するアクティブファンド。純資産の80%以上をグローバル市場に上場する転換証券に投資します。株式の特性である株価上昇時の恩恵を享受する一方、債券の特性から投資元本割れリスクの限定を図ることを目指します。転換社債のリスク特性に鑑みて、株式およびクレジットの定量分析とファンダメンタルズ分析によって最も魅力的なリターンが期待される銘柄を選定します。
米国及び米国外の公社債及び資産担保証券等に機動的に投資を行い安定収益を追求
運用開始日:2017/02/14
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FIXD
ファーストトラスト(FT) TCW オポチュニスティック債券ETF
40年にわたる投資経験を持つ世界有数の資産運用会社TCWを投資アドバイザーに迎え、純資産の80%以上をフィスクトインカム証券に投資し、長期的に安定した運用収益を目指します。非投資適格証券の組入れは35%、デリバティブの組入れは25%に制限されています。投資プロセスは、トップダウンの景気循環分析とボトムアップのファンダメンタルズ分析の組合せです。戦略は、①経済見通しに基づくデュレーションの決定、②ファンダメンタルズ見通し・利回り格差の評価・トータルリターンの分析に基づく利回り曲線の決定、③相対価値の判断に基づく業種配分、Cキャッシュフロー・流動性・担保カバー率・資本構成・経営の質等に基づく銘柄選定、Dスプレッド狙いのトレードです。
短中期の投資適格社債に投資、インカムを維持しながらリスクを低減
運用開始日:2021/11/17
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FSIG
ファーストトラスト(FT) リミテッドデュレーション投資適格社債ETF
純資産の80%以上を投資適格社債に投資します。信用格付けに拘わらずシニアローンや非投資適格債券の組入れは最大20%に制限されています。また、デュレーションは ブルームバーグ米国社債1-5年指数の加重平均デュレーションの ± 1年を目指します。景気サイクルを通じて比較的安定したキャッシュ・フローを生み出す企業、負債残高に見合ったバリュエーションを持つ企業、健全な実績を持つ経営陣を擁する企業を選好します。ポートフォリオ構築の主な検討事項には、イールドカーブ管理(デュレーション、コンベクシティ、イールドカーブ・リスクに注目)、相対価値、ポートフォリオの分散、発行体の流動性、継続的なモニタリングなどがあります。
北米企業の発行するシニアローンに投資
運用開始日:2013/05/01
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FTSL
純資産総額の80%以上を主に北米で事業展開する企業向けのシニアローンに投資します。純資産の20%を上限にシニアローン以外の負債証券、ワラント、株式、その他投資会社の証券にも投資します。シニアローンは変動金利型で、金利上昇への備えになることを目指します。また、シニアローンには企業の資産が担保になっており、デフォルト発生時の損失の低減も図ります。格付け別では、格付B-以上が全体の約94%を占めています(2024年6月末時点)。ポートフォリオはFirst Trust Advisorsのレバレッジド・ファイナンス投資チームによって選定・管理され、厳格なファンダメンタル・クレジット選別プロセスと相対価値分析を組み合わせています。
短期の国債や社債等で構成、米ドルやMMFの代替としても活用されるアクティブ運用ファンド
運用開始日:2014/08/05
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FTSM
ファーストトラスト(FT) エンハンスト ショート マチュリティETF
短期証券(主に米ドル建ての投資適格証券)に投資するアクティブ運用戦略を採用しています。分散を維持するために幅広い資産クラスに投資し、投資時点ではファンド資産の少なくとも 80% が投資適格証券になります。運用資産の保全と日々の流動性確保に重点を置きながら、収益向上の可能性をもたらす短期運用戦略を活用します。
ハイイールド債を投資対象に、ショートポジションも交えてアクティブに運用
運用開始日:2013/02/25
銘柄詳細情報(ファクトシート)
HYLS
ファーストトラスト(FT) タクティカル ハイイールドETF
純資産の80% 以上をハイイールド債(米国及び米国以外の社債、バンクローン、転換社債を含む)に投資します。厳格なファンダメンタル・クレジット選別プロセスと相対価値分析を組み合わせて、証券選定を行います。ロングポジションはファンド純資産の130% を上限とし、ショートポジションはファンド純資産の0%〜30% 以内で運用します。魅力的な投資機会を見出す一方で、潜在リスクを管理するために、入念なクレジット分析や市場評価、分散、ポジション配分などからより高いリスク調整後リターンの実現を目標とします。
主に短期の米国モーゲージ担保証券(MBS)に投資
運用開始日:2014/11/04
銘柄詳細情報(ファクトシート)
LMBS
ファーストトラスト ローデュレーション オポチュニティーズETF
純資産の60%以上を投資適格証券や、住宅用/商業用不動産ローン担保証券(MBS)などに投資します。主に質の高い米国MBSに投資し、実効デュレーションを3年以下とすることを目標として、信用サイクルに対する予想価格感応度を低く維持し、魅力的なインカム・ゲインを目指します。特徴としては、①デュレーションが短いため、金利変動リスクが限定的、②主に政府関係機関の不動産担保証券に投資することでクレジット市場の影響が限定的、③発行量が多く、流動性の高い資産への投資によりリバランスも容易、が挙げられます。構成証券は、グローバル経済や債券市場のトレンド、MBS市場の時価評価およびそのトレンドなど、トップダウン型の調査により構築されます。
超小型株、IPO、米国製造業
米国の製造業および地域銀行セクターにおける、優良な中小型企業に投資
運用開始日:2014/03/10
銘柄詳細情報(ファクトシート)
AIRR
米国の資本財セクター及び地域銀行セクターにおける米国中小型株企業を投資対象とします。ラッセル2500指数の構成銘柄から製造業や関連インフラ事業、銀行業に直接関係のない企業を除外し、伝統的な製造業の中心地と考えられる州から銀行株を選びます。米国以外での売上高が25%を超える企業が発行する証券を除外したうえ、12ヶ月先の収益予想がプラスの企業が発行する証券を選別します。
米国上場の超小型株のうち、優れた流動性及び強固な財務基盤を確立した企業に投資
運用開始日:2005/09/27
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FDM
ファーストトラスト(FT) ダウ・ジョーンズ・セレクト超小型株指数ファンド
2005年9月から運用開始。米国主要取引所であるNYSEおよびNasdaqに上場している一定の流動性および財務健全性のあるマイクロキャップ銘柄を投資対象とします。①時価総額上位1,000銘柄以内、②3カ月間の取引額上位1,000銘柄以内、③1カ月間の取引額上位1,500銘柄以内という3つの条件を満たした銘柄となります。さらに、PER、株価売上高倍率、前四半期からの1株利益の変化、営業利益率、半年のトータルリターン等の基準をクリアした銘柄を選別します。
米国IPO銘柄に特化した中大型株に投資
運用開始日:2006/04/12
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FPX
ファーストトラスト(FT) 米国株式 オポチュニティーズETF
新規株式公開(IPO)を終えた企業に焦点を当てたIPOX®100 US指数の構成銘柄を投資対象とします。当指数は、新規上場後1,000日未満の米国株式であり、IPOX®グローバルコンポジットインデックスにおける業績上位100銘柄で構成されます(ただし、上場初日の時価総額が5,000万ドル未満、浮動株比率が15%未満の銘柄を除く)。銘柄組入比率は、配当加重平均方式とし、1銘柄の組入比率上限は10%、業種毎の組入上限はありません。当指数は、過去4年間に米国の新規上場により生み出された時価総額の85%に及びます。
米国を除く先進国及び新興国市場における上場後のIPO銘柄に投資
運用開始日:2014/11/04
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FPXI
ファーストトラスト(FT) インターナショナル株式 オポチュニティーズ ETF
米国以外の新興国および先進国市場の、新規上場後またはスピンオフ後、6日の取引日を経過し、かつ取引日1,000日未満の企業が対象となりますが、①上場初日の時価総額が5,000万ドル未満の企業、②浮動株比率が15%未満の企業、③上場時に公募価格を大きく下回った企業は除外されます。1銘柄の組入比率上限は10%です。上場後1,000日を超えたものは、自動的に除外されます。
米国上場の素材関連企業を対象にグロースとバリューの観点で優良な企業を選別し投資
運用開始日:2007/05/08
銘柄詳細情報(ファクトシート)
FXZ
ファーストトラスト(FT) マテリアルズ AlphaDEXファンド
2007年5月から運用開始。AlphaDEX銘柄選定手法を採用。ラッセル1000指数の構成銘柄をグロース特性(3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の株価上昇率、株価売上高倍率、1年間の売上高成長率)とバリュー特性(株価純資産倍率、株価キャッシュフロー倍率、総資産利益率)でランク付けし、素材セクターの銘柄を選別します。各銘柄には、ラッセルが定めるスタイルに基づき、グロース・スコアまたはバリュー・スコアのいずれかのランクが選別スコアとして割り当てられます。ラッセルがグロースとバリューの中間に分類した銘柄には、グロースとバリューのどちらか良い方のランクが選別スコアとして割り当てられます。適格ユニバースの上位 75%または 40 銘柄のうち、いずれか大きい方が指数構成銘柄に選定されます。
航空宇宙・防衛に関連する事業活動に従事する米国企業から厳選し投資
運用開始日:2022/10/25
銘柄詳細情報(ファクトシート)
MISL
ファーストトラスト(FT) Indxx 航空宇宙・防衛ETF
特定の航空宇宙・防衛サブテーマに関連する事業活動に従事する米国企業を投資対象とします。構成銘柄に採用されるには、以下のサブテーマの一つまたは複数の事業活動から少なくとも50%の収益を得ていなければならなりません。 @先進航空宇宙・防衛:極超音速、指向性エネルギー、宇宙技術、無人航空機/先進航空モビリティ、自律型航空機、サイバーセキュリティ、C5ISRシステムにかかわる企業。A従来航空宇宙・防衛:国防および民間航空機の製造に使用される資材、電子機器、通信機器を製造する企業。合計50社が選ばれ、時価総額に基づいて、組入比率が決定されます。但し、一銘柄の組入比率の上限は8%とし、上限を超えた分は上限に達していない銘柄に再配分されます。組入比率が5%以上の銘柄割合は45%を超えてはならなりません。 銘柄には、グロースとバリューのどちらか良い方のランクが選別スコアとして割り当てられます。適格ユニバースの上位 75%または 40 銘柄のうち、いずれか大きい方が指数構成銘柄に選定されます。
貴金属、エネルギー、農産物、家畜など幅広いコモディティにアクティブ投資
運用開始日:2012/02/14
銘柄詳細情報(ファクトシート)
NFTY
NIFTY 50 Equal Weight Index と呼ばれる株価指数の価格および利回りに概ね連動する投資成果を目指します。本指数は、インド国立証券取引所に上場されているインド株のうち最も規模が大きく流動性の高い 50銘柄のパフォーマンスに連動する指数である NIFTY 50 指数と同じ50銘柄を全て均等加重することで構成しています。
免責事項・注意事項
- 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
- 本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
<手数料等およびリスク情報について>
外国株式のお取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネルや外国有価証券市場等により異なることから記載しておりません)。外国株式の取引は、株価や為替市場の変動等により損失が生じるおそれがあります。詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示または上場有価証券等書面をご確認ください。