【新たな成長産業に投資するテクノロジー関連ファンド】AI・自動運転・バイオテック
2019/8/8
「第4次産業革命」と呼ばれる現代はAI(人工知能)やビッグデータ、IoTといったテクノロジーが日々急速に進化し、私達の生活をより豊かにしています。
こうした「AI(人工知能)」などのテクノロジーにより、注目を集めているのが「自動運転」や「バイオテック」といった新たな成長産業であり、これらの注目すべきテーマに関連する企業に投資し、リターンを狙う商品が三井住友DSアセットマネジメントのライフスタイル関連ファンドです。今回は「AI(人工知能)」、「自動運転」、「バイオテック」に関連する各商品の魅力に迫ります。
グローバル自動運転関連株式ファンド
トータルリターン:6ヵ月 +14.17%、1年 -14.10%、設定来(2017/4/28) -4.63% |
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トータルリターン:6ヵ月 +15.74%、1年 -13.95%、設定来(2017/4/28) -4.87% |
急速に拡大する自動運転の技術と普及
目覚ましい進化を遂げるITやAIの技術は自動車業界にも大きな影響を及ぼしています。
中でも注目したい点は高度な自動運転車の技術革新です。図1の自動運転技術の推移にあるように、現在の自動運転技術は一部の機能において自動化が行われるレベル1〜2の水準ですが、まもなく高速道路など一定の条件下で自動運転を行うレベル3に到達する見込みです。
また、図2の世界の自動車生産台数における自動運転車の割合は、2028年には約80%に増加すると予想され、自動車に搭載される自動運転関連部品・システム市場は、2028年には約14.5兆円と、2018年比で約8倍へ拡大が見込まれるなど、今後自動運転車の普及は急速に進むことが期待されています。
図1 自動運転技術の推移
(注)自動運転のレベルは国や業界団体などにより異なります。
(出所)内閣府等の資料を基に委託会社作成。
- ※上記は理解を深めていただくためのイメージです。
- ※三井住友DSアセットマネジメント作成資料より抜粋。
図2 世界の自動車生産台数における自動運転者の割合の推移。
(注)データは2018年〜2028年。2018年は推定値。2019年以降の世界の自動車販売台数はFOURINの予想。2019年以降の世界の自動車生産台数における自動運転車の割合はニューバーガー・バーマン・グループの予想。
(出所)FOURIN「世界自動車統計年刊」(2018年版)、ニューバーガー・バーマン・グループのデータを基に委託会社作成。
- ※上記は過去の実績および将来の予想であり、当ファンドの将来の運用成果および市場環境の変動等を示唆あるいは保証するものではありません。
- ※三井住友DSアセットマネジメント作成資料より抜粋。
自動運転技術の進化により新たに注目されるテクノロジー企業
自動運転車の普及により、さまざまな企業が恩恵を受けます。自動運転関連ならではの業種として注目されるのが、新たな成長機会が期待される「テクノロジー企業」です。自動運転技術の進化により、カメラやセンサー、AIの活用によるアルゴリズム、通信技術など、重要な技術を提供する「テクノロジー企業」は自動車部品のすそ野の広がりにより、新たな成長ステージにあると言えます。
- ※三井住友DSアセットマネジメント作成資料より抜粋。
組入銘柄のご紹介(2019/4/30時点)
(注1)*が付く自動運転関連の売上比率は2019年4月末現在のニューバーガー・バーマン・グループ調査による推定値です。
(注2)「株価等の推移」はともに米ドルベース。グローバル株式はMSCI AC Worldのデータを使用。売上高、営業利益の予想はBloombergのデータを基に委託会社作成。
- ※上記は組入銘柄の例であり、当ファンドにいて今後も当該銘柄の保有を継続するとは限りません。また当該銘柄を推奨するものではありません。
- ※上記は過去の実績および将来の予想であり、当ファンドの将来の運用成果および市場環境の変動等を示唆あるいは保証するものではありません。
- ※三井住友DSアセットマネジメント作成資料より抜粋。
動画でわかる「自動運転技術」の魅力をご紹介
ここまで自動運転車について簡単にご紹介してきましたが、より皆さまにイメージしていただけるよう動画をご用意しています。
自動運転車に秘められた可能性と未来とはどのようなものでしょうか。右記よりご覧ください。
トータルリターン:6ヵ月 +14.17%、1年 -14.10%、設定来(2017/4/28) -4.63% |
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トータルリターン:6ヵ月 +15.74%、1年 -13.95%、設定来(2017/4/28) -4.87% |
- ※トータルリターンは、2019年6月末時点のものを記載しています。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※運用状況によっては、分配金額が変わる場合、又は分配金が支払われない場合があります。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資対象毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- 「毎月分配型投資信託」または「通貨選択型投資信託」をお取引する場合、お取引前に必ず「毎月分配型投資信託・通貨選択型投資信託に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。