世界をリードする10銘柄に厳選投資!NYSE FANG+指数を対象とするファンドをチェック
2020/8/25
FANG(フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグル)を中心とし、世界をリードする10銘柄(※)で構成されている、NYSE FANG+指数に注目する投資家が増えています。以下では、そんなNYSE FANG+指数を対象とするファンドを、指数の組入銘柄や過去の推移も交えて解説いたします。2020/8/19に新登場した「iFreeレバレッジ FANG+」にもご注目ください!
※NYSE FANG+指数は2020年7月時点では10銘柄で構成されていますが、銘柄数は固定ではありません。
NYSE FANG+指数とは?
NYSE FANG+指数は、次世代テクノロジーをベースに、世界的に大きな影響力と高い知名度を持つ米国上場企業を対象とした株価指数です。現在は以下の10銘柄に等金額投資したポートフォリオで構成されています。構成銘柄が少ない分、S&P500指数などと比較し、値動きは大きくなりやすい傾向があります。
構成全銘柄
会社名 |
業種 |
代表的なサービス・製品 |
---|---|---|
フェイスブック |
インターネットサービス |
Facebook、Instagram、WhatsApp |
アップル |
電話 & 携帯端末機器 |
iPhone、iPad、Mac |
アマゾン・ドット・コム |
小売 |
Amazon、Prime Video、Prime Music |
ネットフリックス |
インターネットサービス |
Netflix |
アルファベット(グーグル) |
インターネットサービス |
Google、YouTube、Google Chrome |
アリババ |
インターネットサービス |
淘宝網、天猫(いずれもショッピングサイト) |
バイドゥ |
インターネットサービス |
Baidu(検索プラットフォーム) |
エヌビディア |
半導体 |
GeForce(画像処理装置)、NVIDIA DGX(スパコン) |
テスラ |
自動車 & トラック製造 |
Model S(電気自動車) |
ツイッター |
インターネットサービス |
出所:トムソン・ロイター提供のデータを基にSBI証券作成
※2020年8月13日時点
NYSE FANG+指数の過去の推移
- ※NYSE FANG+指数の算出開始日である2014年9月19日を10,000として指数化
- ※米ドルベース、配当なし
- ※当ファンドのパフォーマンスを示すものではありません。
- ※上記は過去のシミュレーション結果を示したものであり、 投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
出所:ブルームバーグ
対象ファンドをチェック
- ※レバレッジ型ファンドは、お客様の想定以上に値上がりあるいは値下がりする可能性があり、予想と逆方向に相場が動いた場合には大きな損失を被るリスクがあります。
ご注意事項
- 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。