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2024-04-27 00:06:02

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≪インド・インドネシア関連ファンド≫中長期的に高い経済成長が期待される新興国特集

2022/5/27

≪インド・インドネシア関連ファンド≫中長期的に高い経済成長が期待される新興国特集

イーストスプリ−イーストスプリング・インド消費関連ファンド

カテゴリ:国際株式 トータルリターン:6ヵ月 +6.11%、1年 +34.00%、3年(年率)+19.94%
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イーストスプリ−イーストスプリング・インドネシア株式オープン

カテゴリ:国際株式 トータルリターン:6ヵ月 +22.70%、1年 +37.05%、3年(年率)+3.12%
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インド、インドネシア投資の魅力

※SBI証券公式YouTubeチャンネルに遷移します。

インドは、豊富な人口と拡大する個人消費といった潜在的な成長要因に加えて、2014年に発足されたモディ政権が進める経済改革により、今後も相対的に高い経済成長が期待されています。一方、インドネシアは米国に次ぐ世界第4位※の人口大国であり、消費のけん引役となる若年層が多いことから、豊富な労働力と消費の拡大が見込まれます。
どちらも新興国の中で今後も高い経済成長が期待されることから、有望な投資先の1つとして注目を集めています。
そこで今回はインドとインドネシアの投資妙味について、イーストスプリング・インベストメンツ 投信営業部長の嶋田 雄二氏をお招きし、インドとインドネシアの最新情報を動画で配信いたします。ぜひ、ご視聴ください。

※出所:IMF世界経済見通しデータベース(2021年10月)。イーストスプリング・インベストメンツ作成資料より引用。

インド・インドネシアの注目ポイント

経済基盤となる人口に優位性、経済規模も拡大見込み。
高い利益成長率見通しを背景に今後の株価上昇に期待。

インド:デジタル化による新たな消費拡大
インドネシア:資源輸出が成長ドライバー

ファンダメンタルズの改善などにより、自国通貨は対円で相対的に安定。

インフレ動向には注視が必要。

出所:イーストスプリング・インベストメンツ作成資料より抜粋。

1インド

インド投資の魅力

魅力①経済成長率

インドの名目GDP(国内総生産)は、2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響などから落ち込んだものの、中長期的に高い成長が続く見通しとなっており、2031年には世界第3位の経済大国になると予想されています。

■名目GDP(国内総生産)ランキング 上位10ヵ国(単位:兆米ドル)

出所:Cebr(Centre for Economics and Business Research)「World Economic League Table 2022」 のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
期間:2022年および2031年の予想値。

魅力②拡大するインドの中間所得者層と消費市場

世界第2位の人口を誇るインドでは、今後も長期にわたって生産年齢人口※1が増加することで、更なる経済成長が期待されています。また、インドは2020年代後半に中国の人口を抜き、世界第1位の人口大国になると予想されています。
賃金の上昇等を背景とした国民の生活水準の向上は、中間所得者層※2の増加と消費の拡大に繋がると期待されています。

【インドの中間所得者層の人口および消費支出の推移】

出所:Euromonitor Internationalのデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
期間:2005年〜2040年。2025年以降は予測値。
※1 生産年齢人口は、一般に生産活動に従事しうる、労働力の中核をなす15歳以上65歳未満の人口層のことを指します。
※2 中間所得者層の人口は、中間所得者層の家計比率×人口で算出。中間所得者層は年間世帯可処分所得が、5,000米ドル以上35,000米ドル未満の所得者層を指します。

魅力③モディ政権の経済改革により、直接投資は過去最高水準に

ナレンドラ・モディ氏は、これまで破産法の改正やGST(物品・サービス税)の導入など、様々な政策を積極的に進めてきました。
政権発足以降、製造業を中心に外国企業の進出が急増しており、2021年度の対内直接投資の流入ペースは過去最高水準となっています。

【インドへの対内直接投資流入額】

出所:インド商工省のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
期間:2000年度〜2021年度。2021年度は2021年4月〜12月の実績。2020年度以降は速報値ベース。
※インドの会計年度は4月から翌年3月まで。例えば、2021年度は2021年4月〜2022年3月。

インドの輸出は拡大傾向で推移

インドは輸出も好調に推移しています。政府による様々な構造改革により、輸出は今後更に増加すると予想されています。

【インドの製品輸出額の推移】

出所:ICICIAMのデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
期間:2006年1月〜2022年3月(月次)

イーストスプリング・インド消費関連ファンドのポートフォリオ(2022年4月28日時点)

組入上位10業種

組入上位10銘柄(組入銘柄数:38)

出所:イーストスプリング・インベストメンツ作成。
※比率は、イーストスプリング・インベストメンツ・インディア・コンシュマー・エクイティ・オープン・リミテッドの純資産総額を100%として計算しています。
※業種区分は、原則としてMSCI/S&P GICSに準じています(一部イーストスプリング・インベストメンツの判断に基づく分類を採用)。
なお、GICSに関しての知的財産権は、MSCI Inc.およびS&Pにあります。
※銘柄名は、イーストスプリング・インベストメンツが翻訳したものであり、発行体の正式名称と異なる場合があります。
※当資料では、個別企業に言及することがありますが、当該企業の株式について組み入れの保証および売買の推奨をするものではありません。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の投資成果を約束するものではありません。

高成長を遂げる銀行業/ICICI銀行(IBN)

労働人口と可処分所得の増加により、インドでの銀行と関連サービスに対する需要は高まっています。銀行の貸出金の伸び率はプラスとなっており、同残高は過去最高※となっています。インドの銀行業は日本と市場環境が異なり、預貸業務で利ザヤを稼げるという特徴を有しており、住宅ローンや個人向けローンは今後も主要な成長ドライバーとなることが予想されています。
ICICI銀行は、インド全土に支店網を有する商業銀行で、民間銀行では最大手の一角を占めます。個人および法人業務に加え、外国為替、資金、財務管理サービスを手掛けるほか、投資、保険、融資などの各種サービスも提供しています。信用コストの低下が企業業績の追い風になると見られるほか、シェアの拡大も期待されます。

【ICICI銀行の株価推移】

出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
期間:2017年3月末〜2022年3月末、現地通貨ベース、日次)
※銘柄名は、イーストスプリング・インベストメンツが翻訳したものであり、発行体の正式名称と異なる場合があります。

(ご参考)積立投資のシミュレーション

下の図表は、イーストスプリング・インド消費関連ファンドの設定来(2008年5月末〜2022年4月末)過去14年間、本ファンドに毎月3万円積立投資を行っていたと仮定した場合のシミュレーションです。
積立投資の元本504万円に対し、積立投資の結果は1,470万円と、約3倍になっていたことが分かります。

出所:イーストスプリング・インベストメンツ作成。
期間:2008年5月末〜2022年4月末(月次)
※イーストスプリング・インド消費関連ファンドの基準価額(分配金再投資)のデータを基に作成。基準価額(分配金再投資)は、信託報酬(ファンドの最新の投資信託説明書(交付目論見書)の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。)控除後かつ税引前分配金を全額再投資したものとして計算しています。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の投資成果を約束するものではありません。

イーストスプリ−イーストスプリング・インド消費関連ファンド

カテゴリ:国際株式 トータルリターン:6ヵ月 +6.11%、1年 +34.00%、3年(年率)+19.94%
金額買付 積立買付 ポートフォリオへ追加 投信アラートメール設定

※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
※トータルリターンは2022年4月末時点を記載しています。

1インドネシア

インドネシアの注目ポイント

ポイント①経済成長の原動力は、3つのキーワード:「人口」「消費」「資源」

インドネシアは中国、インド、米国に次ぐ世界第4位の人口大国です。労働力の中心であり、消費の けん引役となる若年層が多いという強みがあります。また、豊富な資源もインドネシアの特長です。

出所:IMF世界経済見通しデータベース(2021年10月)、Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。

ポイント②インドネシア経済は堅調に推移し、相対的に高い経済成長を維持

インドネシアは新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けるものの、今後5年間で成長率は改善し、今後も相対的に高い経済成長を維持すると考えられます。

出所:IMF世界経済見通しデータベース(2021年10月)のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成(2021年以降は予測値)。 2007年を100として指数化。

ポイント③ジョコ大統領の経済改革により、大きく変貌するインドネシア

2014年に10年ぶりの政権交代が行われたインドネシアは、歴史的な転換点を迎えました。2019年総選挙で再選を果たしたジョコ大統領は、安定した政治基盤の下、インドネシアで長年の課題となっていたインフラ整備や直接投資の促進、輸出産業育成などの解決に向け、大胆な経済改革を推進しています。国家予算では、エネルギー補助金を削減し、インフラ予算を拡大しています。 インフラ整備の推進や投資規制の緩和等の改革により、海外からの直接投資額は増加傾向にあります。

図1:インフラ整備とエネルギー補助金予算

図2:直接投資額の推移

図1
出所:Ministry of Financeのデータに基づきイーストスプリング・イン ベストメンツ作成。
期間:2013年〜2022年。 2021年は予算見通し、2022年は予算案。
図2
出所:インドネシア投資調整庁のデータに基づきイーストスプリング・ インベストメンツ作成。
期間:2012年〜2021年。2021年は9月まで。

イーストスプリング・インドネシア株式オープンのポートフォリオ(2022年4月28日時点)

資産別組入状況

組入上位10業種

組入上位10銘柄(組入銘柄数:29)

出所:イーストスプリング・インベストメンツ作成。
※比率は、イーストスプリング・インベストメンツ - インドネシア・エクイティ・ファンドの純資産総額を100%として計算しています。
※業種区分は、原則としてMSCI/S&P GICSに準じています(一部イーストスプリング・インベストメンツの判断に基づく分類を採用)。
なお、GICSに関しての知的財産権は、MSCI Inc.およびS&Pにあります。
※銘柄名は、イーストスプリング・インベストメンツが翻訳したものであり、発行体の正式名称と異なる場合があります。
※銘柄の概要は、組入銘柄の紹介を目的としてイーストスプリング・インベストメンツが作成したものであり、特定の銘柄の推奨や将来の値動きを示唆するものではありません。
※「資産別組入状況」の現金・その他には未収・未払金が含まれます。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の投資成果を約束するものではありません。

イーストスプリ−イーストスプリング・インドネシア株式オープン

カテゴリ:国際株式 トータルリターン:6ヵ月 +22.70%、1年 +37.05%、3年(年率)+3.12%
金額買付 積立買付 ポートフォリオへ追加 投信アラートメール設定

※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
※トータルリターンは2022年4月末時点を記載しています。

≪ご参考≫SBI証券でお取り扱いのインドネシア株式

SBI証券ではインドネシアを代表するアストラインターナショナルをはじめ、インドネシア証券取引所(IDX)上場の当社選定銘柄がお取引いただけます。

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