米国投資の新たな選択肢!?eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックス
2023/1/12
2023年1月12日より、人気の低コストインデックスファンドシリーズのeMAXIS シリーズに「eMAXIS S&P500 クオリティ高配当インデックス」が新たに追加されます。このページでは、ファンドが連動をめざす指数についての概要や特色等をご紹介します。
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クオリティ×高配当とは?
S&P500クオリティ高配当インデックスは、S&P500構成銘柄の中からクオリティスコアと配当利回りの高い銘柄で構成されており、両方の特性を兼ね備えた企業に厳選して投資を行います。S&P500 クオリティ高配当指数のパフォーマンスはS&P500指数を上回って推移しています。
*上記は指数構築手法の一部を簡略化して記載したものであり、実際とは異なる場合があります。
S&P500クオリティ高配当指数の推移
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
・上記指数は、米ドルベース・配当込みです。
・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。 (期間:1994年12月末〜2022年10月末 月次)
クオリティ株とは?
クオリティ株とは、収益性や収益の質、財務健全性などが優れた株式のことです。優良企業の特徴として、下落局面での下値抵抗力(安定性)と長期にわたって比較的良好なパフォーマンスを示す傾向があります。
高配当株とは?
高配当株には、安定した収益基盤、株主への高い利益還元姿勢などの特徴があるとみられ、経済環境や社会構造が変化しても、持続的な成長が期待できるといわれています。
(出所)S&Pダウ・ジョーンズのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。(2022年10月末時点)
S&P500 クオリティ高配当指数の3つ特徴
S&P500 クオリティ高配当指数の魅力とは、クオリティ株の強み(安定性&高いリターン)と高配当株の強み(高い配当利回り)の両方のいいとこどりができることです。
長期のパフォーマンスが良好
S&P500クオリティ高配当インデックスの過去20年間のパフォーマンスは、S&P500や米国高配当指数、配当貴族指数と比較しても相対的に良好な結果となっています。
過去20年間のリターン比較
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
・上記指数は、米ドルベース・配当込みです。
・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
・計測期間が異なれば結果も異なることにご注意ください。(期間:2002年10月末〜2022年10月末)
下落局面での下値抵抗力
ITバブル崩壊やリーマンショックなどの株価が大きく調整する局面でも、S&P500と比較して相対的に堅調な値動きで推移してきました。(下値抵抗力を発揮)また、年次リターンがプラスの年では、S&P500と同程度もしくはそれ以上の高いリターンを上げている傾向もみられます。
年次リターンの比較
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
・上記指数は、米ドルベース・配当込みです。
・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
・計測期間が異なれば結果も異なることにご注意ください。 (期間:1995年〜2022年 年次) * 2022年は10月末時点
S&P500との業種・銘柄の分散
金融や生活必需品などの業種の比率が高く、情報技術関連銘柄の組入が多いS&P500指数との業種分散効果が期待されます。また、組入上位銘柄もS&P500と顔ぶれが異なっており、銘柄分散も期待されます。
業種別比率
組入上位銘柄
(出所)S&Pダウ・ジョーンズのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
・上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。 (2022年10月末時点)
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