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信用取引口座を開設する前に
信用取引の口座開設をお申し込みいただく際は、「ご投資の経験」や「事業内容」を確認させていただきます。
また、「仕組み」や「ルール」について十分にご理解いただいた上でのお申し込みをお願いしております。
開設のお申し込みをする前にポイントをチェックしましょう!
金融商品を取り扱う企業などではないですか?
証券会社やFX業者など、金融商品取引を取り扱う企業、銀行や保険会社など登録金融機関、または金融商品仲介業者の方は信用取引口座の開設をお申し込みいただけません。
株式の投資経験はございますか?
信用取引は、手元資金以上のお取引をする、現物株よりリスクのある取引です。そのため、信用取引口座の開設は、株式の投資経験が必要となります。
また、投資経験は当社での投資経験のみではなく、他の証券会社も含めた投資経験となります。
十分な金融資産がございますか?
信用取引は、手元資金以上のお取引をする、現物株よりリスクのある取引です。そのため、信用取引口座の開設には、十分な金融資産が必要となります。
また、金融資産は当社にお預けの金融資産のみではなく、他の証券会社・銀行等で保有している資産も含めた金融資産となります。
代表者、または代理人の方によるお取引ですか?
代表者、または代理人の方以外によるお取引は法令に反するため信用取引口座の開設をお受けしておりません。
現物株とは違い、保証金が必要なこと、保証金以上の損失がでる場合があることなど、信用取引の仕組みやリスクを理解していますか?
信用取引は、手元資金以上のお取引をする、現物株よりリスクのある取引です。そのため、信用取引の仕組みやリスクについて十分に理解され、ご自身の責任と判断でお取引いただく必要がございます。
追加保証金が発生したかどうかは、ご自身で管理いただくことに同意していただけますか?
保証金の割合が20%を下回った場合、「追加保証金」(不足分)の入金が必要になります。追加保証金の入金額は、朝の6時以降に確定します。
追加保証金が発生した場合に、当社からお電話でのご連絡はしておりません。当社WEBサイトにてご自身でご確認いただく必要がございます。また、信用取引保証金通知サービス(Eメールでの通知)の初期設定は「通知」となります(Eメールアドレスのご登録が無い方はご利用いただけません。ご不用の場合は設定変更により解除が可能です)。
追加保証金をご入金いただけなかった場合は、当社の任意ですべての信用建玉を返済することをご存じですか?
追加保証金が発生した日から2営業日後の正午までにご入金がなかった場合は、発生日から2営業日後の後場の寄付ですべての建玉を決済させていただきます。
この決済で損が発生し、不足金がでた場合は、お預かりの株式を売却させていただきます。
信用建玉は決済期日の前営業日までに決済していただく必要があることをご存じですか?
制度信用の場合、新規で建てた日から6カ月目が決済期日(決済の期限日)となりますが、決済期日の前営業日までに決済していただく必要があります。また、決済の期日は短縮されることもあり、無期限(一般)信用の場合でも期日が設けられる場合がございます。
- ※上記の開設基準を満たしていても、お電話にて審査内容をご確認させていただく場合がございます。
- ※信用口座の開設に応じることができない場合もございます。なお、審査結果の事由につきましては開示しておりませんので、あらかじめご了承ください。
信用取引をはじめるには、まず信用取引口座の開設が必要です。
WEBサイト上でのお手続きだけで最短翌日で開設できます!