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2024-11-04 14:50:42

国内株式信用

信用取引とは、現金や株式、投資信託を担保として証券会社に預けることにより、その担保合計金額の最大約3倍の購入資金や株式を借りてお取引が可能となる株式取引です。
現物取引とは違って、下がると予想する場合は「売り」からはじめることもできるので、株価の下落局面でも利益を狙うことができます。

信用取引の魅力

  • 株価下落でも利益を狙える

    売りから取引ができるので、株価下落時も利益を狙うことができ、優待に便利なつなぎ売りにも活用できます。

  • 最大約3倍のレバレッジ効果

    信用取引なら手元資金の最大約3倍で取引ができるので資金効率が高まります。

  • 1日に何度も取引できる

    現物取引とは違い、信用取引では1日に同じ資金で同じ銘柄を「何度も」取引することができます。

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ご注意事項

株式取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネル、取引プランや売買代金等により異なることから記載しておりません)。
信用取引、および「はじめて信用®」取引に関するリスク (以下、特段の用語の使い分けをしていない限り両者を合わせて「信用取引」といいます)

  • 信用取引は、株価の変動等により損失が生じるおそれがあります。
  • 信用取引にあたっては、売買代金の31%(「はじめて信用®」取引の場合100%)以上で、かつ30万円以上の保証金を差し入れていただく必要があります(取引保証金の額の約3.3倍(「はじめて信用®」取引の場合1倍)の取引が可能です)。そのため、現物取引と比べて大きなリターンが期待できる反面、時として多額の損失が発生する可能性も含んでいます。また、信用取引の対象となっている株価の変動等により、その損失の額が、差し入れた委託保証金額を上回るおそれがあります。この場合は「追加保証金」を差し入れる必要があり状況が好転するか、あるいは建玉を決済しない限り損失が更に膨らむリスクを内包しています。
  • 追加保証金等自動振替サービスは追加保証金が発生した際に便利なサービスです。

信用取引の「二階建て」に関するご注意
  • 委託保証金として差し入れられている代用有価証券と同一銘柄の信用買建を行うことを「二階建て」と呼びます。当該銘柄の株価が下落しますと信用建玉の評価損と代用有価証券の評価額の減少が同時に発生し、急激に委託保証金率が低下します。また、このような状況下でお客さま自らの担保処分による売却や、場合によっては「追加保証金」の未入金によって強制決済による売却が行われるような事態になりますと、当該株式の価格下落に拍車をかけ、思わぬ損失を被ることも考えられます。よって、二階建てのお取引については、十分ご注意ください。
    詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示 又は契約締結前交付書面等をご確認ください。

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