信用取引の方法
信用の新規買をする
新規買注文を出してみましょう(新規売注文も同じです)。
信用取引口座の開設後、ご入金いただきますと、すぐお取引を始めていただけます。
STEP1 株価をチェックしてスタート!
STEP2 取引画面から注文入力
新規買いは「制度信用取引」と「一般信用取引」のどちらかを選択します。現物取引との違いに注意して入力してみましょう。
STEP3 注文内容を確認して発注
STEP4 注文受付を確認
これで新規建注文が完了です。簡単でしたね! |
- ※当画面はデモ用に作成されたものであり、銘柄・金額、その他表示される内容につきましては実際のものと異なる場合がございます。
※信用取引において必要となるその他諸費用の詳細は信用取引のサービス概要をご確認ください。
ご注意事項
- 信用取引に関するリスク
信用取引は、差し入れた委託保証金額の約3倍の取引を行うことができます。そのため、現物取引と比べて大きなリターンが期待できる反面、時として多額の損失が発生する可能性も含んでいます。また、信用取引の対象となっている株価の変動等により、その損失の額が、差し入れた委託保証金額を上回るおそれがあります。この場合は「追加保証金」を差し入れる必要があり状況が好転するか、あるいは建玉を決済しない限り損失が更に膨らむリスクを内包しています。追加保証金等自動振替サービスは追加保証金が発生した際に便利なサービスです。 - 信用取引の「二階建て」に関するご注意
委託保証金として差し入れられている代用有価証券と同一銘柄の信用買建を行うことを「二階建て」と呼びます。当該銘柄の株価が下落しますと信用建玉の評価損と代用有価証券の評価額の減少が同時に発生し、急激に委託保証金率が低下します。また、このような状況下でお客様自らの担保処分による売却や、場合によっては「追加保証金」の未入金によって強制決済による売却が行われるような事態になりますと、当該株式の価格下落に拍車をかけ、思わぬ損失を被ることも考えられます。よって、二階建てのお取引については、十分ご注意ください。