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2024-04-28 00:12:58

外国株式 > 米国株式・ETF特集 ETF フォーカス!  〜日本人はETFがお好き!? ブル・ベア編(23/6/26)

米国株式・ETF特集 ETF フォーカス!  〜日本人はETFがお好き!? ブル・ベア編(23/6/26)

国民の資産形成意欲が高まる中、投資対象も多様化しております。中でも株式は王道の投資対象と言えますが、米国市場への投資意欲がかつてないほどの高まりを見せております。そんななかETF投資が個別株を凌ぐ勢いで拡大しております!

米国現地市場では?

・6月に入り、騰勢強める米国株式市場。ここでは直近1年間の*米国市場売買代金を比較します
・現地では個別株取引の売買代金が多く毎月ETFの1.7倍〜2.2倍を誇ります

  • 出所:ブルームバーグのデータをもとにSBI証券作成

日本人はETFがお好き!? 

・SBI証券における直近1年間の米国個別株と米国ETFの月間売買代金を見てみましょう
・ETFの売買代金が常に個別株を上回り、ETF人気の高さが伺えます!

  • 出所:SBI証券作成

売買代金ではブル・ベアが人気

・SBI証券における米国株(ETFを含む)の売買代金が多かった上位10銘柄をランキング
上位にブル・ベア型ETFがランクイン。ブル・ベア型ETFは上位10銘柄の売買代金のうち56%を占有。
取引口座数では高配当型取引口座数では高配当型が支持を集めましたが、売買代金で見るとブル・ベア型が人気のようです!

  • 集計期間;2023年3月~5月
  • SBI証券における米国株(ETFを含む)売買代金上位10銘柄の売買代金にしめるブル・ベア型ETFの売買代金の割合

SBI証券における米国株(ETFを含む)の売買代金上位10銘柄

ブル・ベアETF(レバレッジ型・インバース型ETF) 〜注目を集めているワケは?

◆ 相場の上下に関係なく収益を狙える
◆ 短期間で利益を得やすい
◆ 投資対象が明確でわかりやすい

SBI証券には、「今注目のテーマを知りたい」「テーマはわかるが関連する銘柄がわからない」そんな声にお応えする「米国テーマ・キーワード検索」があります。
「テーマ」の更新は毎月最終営業日に行われますが、2023年6月時点ではロングランテーマとして「【レバレッジ型・インバース型ETF】関連銘柄」があります。

レバレッジ型・インバース型 ETF等(ETN含む)は、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品です。レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率のレバレッジ倍(又はマイナスのレバレッジ倍)とは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品といえます。投資経験があまりない個人投資家の方が資産形成のためにこうしたETF等を投資対象とする際には、取引の仕組みや内容を十分理解し、取引に伴うリスク・コストを十分に認識することが重要です。レバレッジ型・インバース型 ETF等に係る商品の特性とリスクについてはこちら新しいウィンドウで開きます。のリーフレットをあわせてご確認ください。

レバレッジ型・インバース型ETFから売買代金上位9銘柄をご紹介

・ここではSBI証券米国売買代金ランキング常連でもあるレバレッジ型・インバース型ETF売買代金ランキングの上位9銘柄をご紹介します

  • ※下掲載のチャートは全て日足3カ月、データは23/6/16時点

ベンチマーク指数:「ICE半導体指数」
ChatGPTのサービス開始など、生成AIを起爆剤に大きな成長が見込まれる半導体業界。成長期待の高さからSOXL(ICE半導体指数のパフォーマンスに3倍連動した成果を目指す3倍ブル型ETF)が人気化しております。一方、業界は景気循環の影響も強く受けるため株価下落時の変動率が高い側面もあります。持ち株のヘッジやセクターが過熱した際の逆張りに、SOXS(同指数のパフォーマンスに-3倍連動した成果を目指すベア型ETF)も人気化しております。

ベンチマーク指数:「ナスダック100指数」
ナスダック100指数はテスラやアマゾン、エヌビディア、イルミナなど歴史の新しい大型の成長企業が組入れられる指数。23年初からのリターンは+30.7%。22年来では-13.7%、19年来の足かけ5年間では126.0%と大きく上昇。変動率の高さも特徴的です。TQQQ(同指数のパフォーマンスに3倍連動した成果を目指す3倍ブル型ETF)は「通称レバナス」、個人投資家に高い人気を誇ります。SQQQは同指数のパフォーマンスに-3倍連動した成果を目指す3倍ベア型ETFです。

ベンチマーク指数:S&P500トータルリターン指数
米国を代表する指数、S&P500指数のパフォーマンスに3倍/-3倍に連動することを目指します。知名度ではNYダウ指数に軍配が上りますが、ニューヨーク証券取引所、ナスダック取引所上場銘柄から厳しい基準で選定された大型企業約500社を採用。同指数は米国全体の値動きを示す指数として機関投資家や個人投資家など多数の投資家のベンチマークとなっております。SPXLは同指数のパフォーマンスに3倍連動した成果を目指す3倍ブル型ETF、SPXSは同指数のパフォーマンスに-3倍連動した成果を目指す3倍ベア型ETFです。

ベンチマーク指数:ICE20年超米国債インデックス
ICE20年超米国債インデックスは、残存期間20年以上の米国債で構成された時価総額加重方式の債券インデックス。金融政策変更時など、債券相場にインパクトを及ぼすイベントがあった際は残存期間が長い債券ほど価格変動率が高まる傾向にあります。長期債というと変動率が穏やかな印象を持つ投資家もいらっしゃるかもしれませんが、直近1年間の変動率は19.3%とS&P500指数の22.2%とそう違いはありません。同指数は長期金利の低下局面では価格上昇傾向が強まります。アメリカの政策金利引き下げがいつおこなわれるか、当面、注目材料になりそうです。TMFは同インデックスのパフォーマンスに3倍連動した成果を目指す3倍ブル型ETFです。

ベンチマーク指数:テクノロジー・セレクト・セクター指数
テクノロジー・セレクト・セクター指数は、S&P500指数におけるテクノロジー・セクターのパフォーマンスを計測する指数。構成銘柄は64社ですが、指数の時価総額は約10兆ドル(米国市場全体が約44兆円)です。ソフトウェア、通信機器、半導体・半導体製造装置、インターネット・ソフトウェア・サービス、情報技術など成長期待の高い銘柄で構成されております。TECLは同指数のパフォーマンスに3倍連動した成果を目指す3倍ブル型ETF、TECSは同指数のパフォーマンスに-3倍連動した成果を目指す3倍ベア型ETFです。

SBI証券のコンテンツ紹介

銘柄情報の確認方法

・SBI証券では銘柄の概要やチャート、ファンド・コストなどの確認に以下の画面をご用意しております。

1

ログイン後のSBI証券メインサイト画面右、「外国株式」欄の『取引』 をクリック!

2

「外貨建商品取引サイト」トップにて銘柄情報を知りたい銘柄を検索!

3

遷移した「株価」画面から分配金や、権利落ち日、利回りといった情報が確認できます!
「チャート」からは日足から10年足、テクニカル・チャート、
「気配値・歩み値」からは直近の株価に関する気配や歩み値データが、
「ETF情報」からはファンドの概要、組入れ銘柄等、
「分配金履歴」画面からは過去の分配金実績

などがご確認いただけます!

免責事項・注意事項

  • ご紹介するブルベアETFはお客さまの想定以上に値上がり、あるいは値下がりする可能性があり、予想と逆方向に相場が動いた場合には大きな損失を被るリスクがあります。
  • レバレッジ型・インバース型 ETF等(ETN含む)は、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品です。レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率のレバレッジ倍(又はマイナスのレバレッジ倍)とは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品といえます。投資経験があまりない個人投資家の方が資産形成のためにこうしたETF等を投資対象とする際には、取引の仕組みや内容を十分理解し、取引に伴うリスク・コストを十分に認識することが重要です。レバレッジ型・インバース型 ETF等に係る商品の特性とリスクについてはこちら新しいウィンドウで開きます。のリーフレットをあわせてご確認ください。
  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

<手数料等及びリスク情報について>

  • 当社の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、商品先物取引、外国為替保証金取引では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等およびリスク情報につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ及び金融商品取引法等に係る表示並びに契約締結前交付書面等の記載内容をご確認ください。
    金融商品取引法等に係る表示はこちら新しいウィンドウで開きます。
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