セキュリティ
お客さまの安全なお取引のため
こちらの3つのサービスを是非ご登録ください!
- デバイス認証
- FIDO(スマホ認証)
- EV SSL証明書の採用
- 暗号化通信(TLS)を利用したデータ保護
- 出金時の二要素認証サービス
- サーバーやシステムの管理体制
- 二重のパスワードで安全性を追求
- 情報セキュリティの管理体制
- 自動ログアウト機能
- アプリ向けハッキングの防止
デバイス認証
「デバイス認証」はお客さまご利用の端末を認証することにより、当社WEBサイトにログインできる端末を制限するログイン認証方式です。
当社サーバーからお客さまの端末へ識別情報を発行し、ログイン時にその識別情報を確認することで、ログイン認証を行います。
FIDO(スマホ認証)
「FIDO(スマホ認証)」は、パスワード等に加えて、お客さまのスマートフォンに登録された本人確認情報を利用する多要素認証です。パスワード等による認証に比べ、より安全にログインいただけます。本人確認情報として生体認証またはパスコードをご利用可能です。
EV SSL証明書の採用
SBI証券のWEBサイトをより安全にご利用いただけるよう、WEBサイトの正当性を確認する手段として「EV SSL証明書」を採用しております。
「EV SSL証明書」が閲覧中のWEBサイトに適用されていることを視覚的にご確認いただくことにより、SBI証券のWEBサイトを巧妙に装ったフィッシング詐欺サイトとの違いを見分けることができます。
暗号化通信(TLS)を利用したデータ保護
インターネット上の取引は不安、という方もご安心ください。インターネット上でのお取引の安全を確保するため、SBI証券のWEBサイトはお客さまの情報をTLSによる暗号化通信を使用しております。 TLSはインターネット上で交わされるデータを暗号化することで、内容を他人に知られないようにする規格です。
お客さまがログインされた後、SBI証券のWEBサイトと交わされる情報は、暗号化技術を使用しておりますので、お客さまの情報が第三者の目に触れることはありません。
※TLSはSSLと同等以上のセキュリティレベルを有する新しい暗号化通信の方式です。
出金時の二要素認証サービス
SBI証券では、出金時の二要素認証サービスをご用意しております(※)。
事前に「出金時の二要素認証サービス」の利用設定をしていただいたお客さまには、出金指示時に認証コードを記載したメールを配信いたします。認証コードを入力することで出金処理が完了いたします。
※1日の出金合計額が100万円を超える出金を行う場合は、「出金時の二要素認証サービス」の利用が必須となります。
サーバーやシステムの管理体制
お客さまのデータ管理に使用いたしますサーバーはファイアウォールによって外部からの侵入を防止しています。当社では、万が一サーバーや回線の障害が起こった場合にも注文執行が滞ることのないよう、万全の体制を整えており、システムの監視も24時間体制で行っています。
また、SBI証券のカスタマーサービスセンターはオペレーターを配置し、充実したサポート体制を整えております。
二重のパスワードで安全性を追求
SBI証券ではログインのために「ユーザーネーム」と「ログインパスワード」をお配りし、顧客サイトへのログインの際は必ずこの「ログインパスワード」を入力していただきます。
これに加えて、セキュリティをより高めるために売買注文を出す際などには「取引パスワード」を入力していただきます。異なるパスワードによる二重チェックによってセキュリティを確保しています。
「ユーザーネーム」及び「ログインパスワード」「取引パスワード」は変更可能ですので、他人から推測されにくい複雑なパスワードに変更されることをお勧めいたします。
ご利用のパスワードは決して他人に知られることのないようにご注意ください。また、特に、万一の場合の被害拡大を防止する観点から、他のオンライン証券やインターネットバンキングなど、他の金融機関と同じパスワードのご利用はお避けください。なお、長期間同じパスワードを使用し続けるのはお勧めしません。(パスワードが自動的に入ってしまう場合にはこちらをご確認ください。)
情報セキュリティの管理体制
当社はお客さまに安心してご利用いただけるよう、自主的に情報セキュリティ管理体制を整備し、PDCAサイクルによる運用・見直しにより、安全性・信頼性を高め、事件や事故の未然防止に努めております。
自動ログアウト機能
ログアウトをし忘れても、あらかじめ時間設定された自動ログアウト機能により、一定時間以上何のアクションも起こさずに画面を放置された場合は、自動的に終了する設定になっております。
スマートフォンアプリ向けハッキングの防止
スマートフォンアプリ向けにハッキング防止ソリューション「eversafe(エバーセイフ)」を導入しております(一部アプリを除く)。
アプリには、ソースコードが毎回違うパターンで動作するセキュリティ技術が搭載されており、サイバー攻撃からお客様のアプリを安全に守っております。サーバー基盤技術であることから、ハッカーの攻撃に対してリアルタイムのモニタリングが可能であり、モニタリングを通じてサイバー被害を未然に防ぐとともに第三者によるエンジニアリング行為及び不正侵入行為を遮断することで、より安全・安心なお取引環境を提供いたします。
安全にお取引いただけるよう、
お客さまへお願いしたいことをご案内しております。
セキュリティ対策のお願い
- パスワードに関するご注意
- ウイルス対策ソフトの導入
- オペレーティングシステムのアップデート
- ファイル交換ソフトの使用についてのご注意
- ログイン入力時のスパイウェア対策
- ログイン履歴のご確認
- 高度な認証技術を保証するブラウザの利用
- 自身のパソコン以外でのご利用についてのご注意
各種犯罪へのご注意
セキュリティ対策のお願い
パスワードに関するご注意
インターネットサイトへの不正アクセスによって流出したIDとパスワードを用い、同じIDとパスワードで登録されている他のサイトにも不正にログインされる事案が多発しています。他のインターネットサービス、他のオンライン証券やインターネットバンキングなど、他の金融機関と同じパスワードのご利用はお避けください。
ウイルス対策ソフトの導入
お客さまのPC環境を保護する上でもっとも大切なことの一つとして、最新バージョンのウイルス対策ソフトをインストールしていただくことがあげられます。インターネットの普及が進展すると同時に、コンピュータ・ウイルスによる被害は年々増加しており、ウイルスによってお客さまのPC環境が破壊される可能性も少なくありません。ウイルスに汚染されることにより、ハードディスク内に保存されている大切なデータが消えてしまったり、お客さまが知らないうちに第三者に勝手にメールが送られてしまう等、さまざまな問題が生じる可能性があります。お客さまがパスワードや個人情報をPC上に保存されている場合、ウイルスによりそのような情報が外部に流出する可能性も大きいものと思われます。そのためにも最新版のウイルス対策ソフトをインストールし、そのソフトを常にアップデートしていただくことをSBI証券ではおすすめしております。
なお、ウイルス対策ソフトによって、HYPER SBIが正常に動作しない場合もございますので、ご注意ください。
オペレーディングシステムのアップデート
オペレーティングシステム(OS)のバグ修正後モジュールは定期的にOSベンダーより提供されております。常にOSのセキュリティに関するバグの修正、アップデートを心がけて頂ければ安心できる環境でSBI証券のWEBサイトをご利用いただけます。
ファイル交換ソフトの使用についてのご注意
WinnyやShareといった、インターネット上で不特定多数の個人間でファイルを共有するためのソフトにより、情報漏えいの危険性があります。パソコン内には、パスワードなどの個人情報などを記載したファイルを保存しないようにすることをおすすめします。
ログイン入力時のスパイウェア対策
セキュリティキーボードのご利用によって、お客さまがサイトへログインする際の「ユーザーネーム」や「パスワード」をパソコンのキーボード入力ではなく、マウス操作だけで入力することができるようになります。キーボードの入力情報を記録しパスワードなどを盗用するスパイウェアへの対策として有効です。
ログイン履歴のご確認
SBI証券のお客さま口座へのログイン履歴を表示するページを提供いたします。ログイン日時・チャネルを確認することで、不審なアクセスがないかお客さまご自身で確認できます。
高度な認証技術を保証するブラウザの利用
強固な認証技術がお客さまの個人情報を保護します。SBI証券では、次のブラウザのご使用をおすすめしております。これらのブラウザは128ビットの認証技術をサポートしておりますのでお取引する際にも安心してご利用いただけます。
Microsoft Edge、 Safari 最新版、 Mozilla Firefox 最新版、 Google Chrome 最新版
自身のパソコン以外でのご利用についてのご注意
不特定多数の方が利用するパソコンには、操作の内容が残るようなしかけがなされている危険性があり、パスワードなどの個人情報を知られてしまう可能性もありますので、ご利用は極力お控えください。
各種犯罪へのご注意
詐欺についてのご注意
当社もしくは、当社所属の金融商品仲介業者等を名乗る者からの株や社債をかたった投資詐欺についてのご注意
当社、SBIホールディングスもしくは当社所属の金融商品仲介業者(SBIマネープラザ等)を装い、株や社債をかたった投資詐欺と思われる情報が多数寄せられております。当社および当社所属の金融商品仲介業者等では未公開株売買等の取り扱いは一切行っておりません。
また、「未公開株に興味がありますか」、「未公開株をお持ちですか」等、お客さまにお問い合わせをすることもございません。万一、当社および当社所属の金融商品仲介業者の社名を名乗る者から勧誘行為等を受けられたり、不審な通知や連絡があった場合は、その要求に応じることなく、直ちに当社へお問い合わせ頂くと共に警察等関係機関へのご連絡をお願いいたします。
フィッシング詐欺についてのご注意
フィッシング詐欺とは、実在のサービスや企業をかたり、偽のメールやSMS(携帯電話のショートメッセージ)で偽サイトに誘導し、IDやパスワードなどの情報を盗んだり、マルウェアに感染させたりなどの、不正を行う詐欺のことです(警視庁HPより一部引用)。
当社が、SMSや電子メール、WEBサイト上のフォーム等で、お客さまの「ユーザーネーム」、「ログインパスワード」、「取引パスワード」の照会を行うことは、一切ございません。
当社では、WEBサイトをより安全にご利用いただけるよう、WEBサイトの正当性を確認する手段として「EV SSL証明書」を採用しております。「EV SSL証明書」は、アドレスバーにあるアイコンをクリックすることで、証明書発行先が確認できます。
詐欺・詐称メールについてのご注意
SBI証券のメールアドレスを不正に詐称し送信元とした電子メールが、お客さまのもとへ配信されている事例が報告されております。
送られてきた電子メールの添付ファイルやリンク先を開くと、お客さまのパソコンがウイルスに感染するといったウイルスメールや、当社名または当社と類似の名前をかたったメールによるインターネット上の勧誘行為が行なわれている事例などが報告されております。
当社では、このような行為は明らかに悪質で犯罪性のあるものであると認識しております。当社はこのような行為とは一切関係ございませんので、くれぐれもご注意くださいますようお願いいたします。
なお、当社からお送りする電子メールアドレス及び対応サービスは以下の通りです。以下のアドレス以外が発信元の電子メールは当社とは一切関係ございませんので、ご注意ください。
mail@sbisec.co.jp | ご案内メール(商品/サービス/立会外分売/IPO情報) |
---|---|
info@sbisec.co.jp | 証券総合口座開設申込時、または各種口座開設(信用、FX、先物・オプション、外国株式)申込時と開設完了時のご案内 |
alert_master@sbisec.co.jp | 約定通知、スマートアラート(株価通知)、信用取引保証金通知、先物・オプション取引証拠金不足通知 |
fund_info@sbisec.co.jp | 投資信託メール通知サービス |
alert_corpo@sbisec.co.jp | 企業情報通知サービス |
sbi_news_alert@sbisec.co.jp | ロイターニュースアラート |
PO/IPO_info@sbisec.co.jp | PO・IPO 当選/補欠当選通知サービス |
cs@sbisec.co.jp | 電子交付サービス等 |
marketing@sbisec.co.jp | セミナー等のお知らせ |
information@sbisec.co.jp | 入金完了のお知らせ |
device_auth@sbisec.co.jp | PC登録あんしんサービス |
不審な業者についてのご注意
最近、「SBI証券と業務提携を行っている」等の謳い文句で、証券投資に関する勧誘を行ったり、証券取引に関するソフトウエアの販売を行ったりする業者が複数見受けられます。こうした業者の中には、WEBサイトに当社のバナーを貼り付ける等して当社との関係を誤認させるような表記を行っているケースも散見されます。
当社では、証券投資に関するご案内は、当社のWEBサイト以外には、「金融商品仲介業者及び登録金融機関」でのみ行っており、証券取引に関するソフトウエアの利用等を推奨することは一切ございません。
また、お客さまの個人情報を、お客さまご自身に事前にご同意いただくことなく第三者に提供することも一切ございません。
※実際に当社と業務提携を行っている「金融商品仲介業者及び登録金融機関」につきましては、当社WEBサイトで一覧をご確認いただけます。
金融商品仲介業者及び登録金融機関一覧 新しいウィンドウで開きます。
当社は、当社との関係を誤認させるような不審な業者に対する警告を継続して行ってまいりますが、お客さまにおかれましても十分ご注意いただき、心当たりの無い業者から証券投資に関する勧誘又は証券取引に関するソフトウエアの販売等の連絡があった場合には、当社にご確認いただくか、消費生活センター、警察等にご相談いただく等の対応をお願いいたします。 くれぐれもご注意いただきますよう、宜しくお願いいたします。